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セキュリティとプライバシーに関するkazkunのブックマーク (6)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 郵便事業がコモンキャリアを逸脱すれば郵便物を差し出す事業者が個人情報保護法に抵触する, パブコメの結果(8月22日追記), 「..

    郵便事業がコモンキャリアを逸脱すれば郵便物を差し出す事業者が個人情報保護法に抵触する 総務省の郵政行政部が「デジタル時代における郵政事業の在り方に関する懇談会」の最終報告書(案)のパブコメ募集をしていたので、先ほど急いで書いて提出した。 「『デジタル時代における郵政事業の在り方に関する懇談会』最終報告書(案)」に対する意見 東京都墨田区在住 高木浩光 2021年7月12日 意見1 仮名加工情報に過大な期待が見られるが制度に誤解があるのでは 報告書案5頁には、「こうしたデータ活用のためには、たとえば令和2年改正後の個人情報保護法の定める『仮名加工情報』の仕組みの利用が考えられる」とあり、13頁には、「特定のエリアにおける郵便物の動き(配達データ)等を分析し、地域の経済活動の見える化やグループ内でのエリアマーケティング等に活用」の手段として「仮名加工情報」の利用が例示されているが、そもそも

    kazkun
    kazkun 2021/07/13
    郵便物が勝手に送り付けられるだけでも面倒なのに、それが半端にデータとして活用されるとか、さすがに郵便受けごと廃棄したい気分。
  • 毎度「Cookieを許可してください」といわれずに済む新標準「ADPC」が提案される

    Cookie使用への同意を求めるバナー」が画面の大部分に表示され、ウェブサイトが読みづらくなったり、Cookieを使用されないよう設定するために何度もクリックして疲弊したりといった経験をした人も多いはず。多くの国でウェブサイトに対して「Cookie使用への同意をユーザーに求めること」が法律で定められていますが、これがブラウジングのユーザビリティを下げているとして、新たにこのバナーを不要のものにする「Advanced Data Protection Control(高度なデータ保護制御/ADPC)」という標準が提案されています。 New browser signal could make cookie banners obsolete https://noyb.eu/en/new-browser-signal-could-make-cookie-banners-obsolete A new

    毎度「Cookieを許可してください」といわれずに済む新標準「ADPC」が提案される
  • ヤマトが配送票の個人情報を伏字に、氏名のみQRコード化 「置き配」の情報漏えい抑止、まずはZOZOが導入

    配達員用の「配達票」にはこれまで通り住所などを印字するが、置き配時には荷物から剥がすため、第三者は閲覧できないとしている。 置き配に特化した配送サービス「EAZY」のオプションとして提供する。配送情報を自社でQRコード化できるEC事業者であれば導入が可能といい、今後はZOZO以外への提供も目指すとしている。 関連記事 ヤマト、“置き配”特化の配達サービス ZOZOTOWN、Yahoo!ショッピング、PayPayモールで ヤマト運輸が“置き配”に特化した配達サービス「EAZY」をEC事業者向けに提供すると発表した。配達員と消費者が対面しなくてもいいよう、置き配や宅配ロッカーでの荷物の受け渡しに対応する。 ヤマト運輸、「置き配」ヤフオクにも コロナ対策で非対面配送強化 新型コロナウイルスの感染防止のため、人同士の接触を減らそうとヤマト運輸は今秋から「置き配」サービス「EAZY」(イージー)を「

    ヤマトが配送票の個人情報を伏字に、氏名のみQRコード化 「置き配」の情報漏えい抑止、まずはZOZOが導入
    kazkun
    kazkun 2021/06/07
    サンプルのQR普通に読めて表示されるってことは単純に難読化しただけじゃん。それもスマホかざすひと手間分だけ。小手先ヤッツケ事案でしょこれ。
  • 1000件以上の「Android」アプリが無許可でデータ収集--ICSI調査

    Android」アプリの権限は、ユーザーの端末からどれだけのデータを引き渡すかを監視する門番の役割を果たすものだ。懐中電灯アプリに通話履歴を読み取られたくなければ、そのアクセス権限を許可しないように設定できるはずだ。しかし、許可しない設定をしても、多くのアプリがその設定をかいくぐってデータにアクセスしているという。1000件を超えるアプリが制限を回避し、ユーザーの目を盗んで正確な位置情報や端末識別子を収集していることを、研究者らが発見した。 国際計算機科学研究所(ICSI)の研究者らは、最大で1325件のAndroidアプリが、ユーザーが権限を明示的に禁止した後も端末からデータを収集していたことを発見した。ICSIでユーザブルセキュリティおよびプライバシー研究担当ディレクターを務めるSerge Egelman氏は、6月下旬に米連邦取引委員会(FTC)主催で開催されたPrivacyConで

    1000件以上の「Android」アプリが無許可でデータ収集--ICSI調査
  • スマホはユーザーを盗聴しているのか?→実験したら盗聴ではなく「盗撮」していると判明

    スマホはユーザーを盗聴しているのか?→実験したら盗聴ではなく「盗撮」していると判明2018.07.12 17:0084,622 たもり 壁に耳ありスマホに目あり。 スマホの陰謀説はなかなか消えないもので、多くの人がスマホはターゲティング広告のために会話を盗聴していると思い込んでいます。 Viceは最近、『Your phone is listening and it’s not paranoia(あなたのスマホは盗聴している、これは妄想じゃない)』という記事で人々の思い込みを刺激しました。この記事は、スマホの前で「大学に復学する」や「安いシャツが欲しい」などと話したところ、Facebook(フェイスブック)でシャツや大学の講義についての広告を目にするようになったという5日間の実験に基づいて、記者が出した結論だったのです(参考までに言うと、私もFacebookでシャツの広告をよく見かけますが、

    スマホはユーザーを盗聴しているのか?→実験したら盗聴ではなく「盗撮」していると判明
  • NIST プライバシーフレームワークをどう見るか - 思い出したいことがある

    NISTが先日、プライバシーフレームワークの discussion draft versionを出しました。最近は GDPR(2018年) CCPA(2019年) と毎年大きなイベントが続いているプライバシー領域で、2020年以降注目すべきトピックだと思うのでちょっと記事を書いてみたいと思います。 1.この記事を書く目的 (1)前提 私はプライバシー領域のプレイヤーを、だいたい以下のような感じで分類しています。(階層を登るにつれて抽象度が上がっていくイメージです。) 第1階層:学者 第2階層:ビジネスロイヤー 第3階層:セキュリティクラスタ ------------------------------------------------------------ 第1階層:学者 当に学者さんという意味ではなく、そもそもなんでプライバシー守るんだっけみたいな所(Why)に興味の中心がある人た

    NIST プライバシーフレームワークをどう見るか - 思い出したいことがある
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