ヤフーは8月31日、フィーチャーフォンとスマートフォンを利用している、18歳以上の男女3000名に対してインターネット調査を実施。それぞれの利用の違いについて分析した結果を公開した。 フィーチャーフォンとスマートフォンの利用率は、18~29歳では、フィーチャーフォンが15%、30代が26%、40代が34%と、年齢が上がるにつれて利用率が上昇することがわかった。一方で、50代の58%、60代以上の34%がすでにスマートフォンデビューしており、シニア世代にも着実にスマートフォンが浸透していることがわかる。