Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-11-07 10:09 Microsoftは米国時間11月3日、「Enhanced Mitigation Experience Toolkit」(EMET)のサポート期間を18カ月延長し、2018年7月31日までとしたことをブログで発表した。 同社のこれまでの計画では、EMET 5.5xのサポート終了は2017年1月27日と設定されていた。 「Moving Beyond EMET」(EMETの次なる段階へ)と題された3日付けのブログ記事には、EMETの最初のバージョンがリリースされたのは2009年だったと記されている。 Microsoftは当時を振り返り、「WindowsというOSは、この時期に大幅なセキュリティ向上を成し遂げたが、当時のWindowsのリリーススケジュール(3~4年毎の