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DeNAは2月12日、通信教育アプリ「アプリゼミ」について、学習への影響に関する検証をビッグデータ解析とあわせて、東京都の公立小学校ほかの協力のもとに開始することを発表した。 アプリゼミは、スマートフォンやタブレットで学ぶ教育アプリ。ビッグデータの蓄積・分析をすることで、効果的な学習ができるように教材を改善。最適の難易度バランス調整をすることで、学習を楽しみながら習慣化できるようになるとしている。 2月10日より、東京都多摩市立東愛宕小学校の1年生を対象として、 開発中の一部機能の評価テストを開始。早稲田大学人間科学学術院の向後千春教授、森田裕介研究室の協力のもと、実際の児童たちの反応や変化、学習との連動性について分析。評価テストは東愛宕小学校以外の学校でも実施予定としている。 東愛宕小学校では、4月から新1年生を対象に授業外学習のICT化の一貫として、アプリゼミの小学1年生講座を活用。基
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月16日、幼児・小学生向けの学習アプリ「アプリゼミ」(iOS版のみ、Andoroid版は近日公開)をリリースした。今春入学する新1年生対象の「小学校入学準備号」(無料)に続き、4月からは月額980円の「小学1年生講座」をスタート。対象学年は順次拡大し、最終的には高校生までカバーする予定だ。 教育とエンターテインメントを融合した「エデュテインメント」をコンセプトに、子どもが楽しみながら自発的に取り組める教材をスマートフォンやタブレット向けのアプリとして配信する。ソーシャルゲーム開発・運営で磨いてきたビッグデータの蓄積・分析力を生かし、各ユーザーのつまづくポイントに合わせて最適な難易度に調整することで、より効果的な学習を可能にするという。アプリ形式とすることで専用端末が不要になり、デバイスを共有すれば保護者が進み具合を確認するのも簡単だとしている。 教材の企
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