米Twitterは9月15日(現地時間)、モバイル決済を手掛ける米Squareとの提携により、ツイート内ボタンのタップで大統領選候補に献金できる機能を追加したと発表した。 Squareは、Twitterの暫定CEOであるジャック・ドーシー氏が創業し、CEOを務める会社だ。両社が提携するのはこれが初。 ユーザーは、自分が支持する候補者の献金カード付きツイートの献金ボタンをタップすることで、その場で献金できる。献金するにはデビットカード番号などの情報を入力する必要があるが、既にSquareのユーザーであればもっと手軽に献金できる。 候補者が献金ボタン付きカードを立ち上げるには、まずSquareのビジネスアカウントを開設し、登録をSquareに連絡する。Squareが認証すればツイートに一意のURLあるいは$Cashtagを追加することで、自動的に献金カードが表示される。 誰でも献金ボタン付きカ