ネットレイティングスが6月28日に発表した、5月のネット利用動向調査によると、国内の家庭用PCからの総ページビュー(PV)に占めるmixiのPVシェアが、Yahoo!JAPAN、楽天に次いで3位に浮上した。 PVシェアは、Yahoo!(yahoo.co.jp)が25.4%、楽天(rakuten.co.jp)が3.0%、mixi(mixi.jp)が2.5%。4位はGoogle(google.co.jp)、5位はインフォシーク(infoseek.co.jp)だった。 総利用時間に占めるシェアも同順。Yahoo!が16.3%、楽天が2.1%、mixiが1.9%だった。4位は2ちゃんねる(2ch.net)で1.2%、5位はgoo(goo.ne.jp)で1.1%。1人当たりの月間平均利用時間では、mixiが4時間28分とYahoo!よりも1時間以上長かった。 同社の萩原雅之社長は「mixiの家庭から
Posted by kdawson on Tuesday May 20, 2008 @12:54AM from the factory-to-fingers dept. An anonymous reader lets us know about a recent analysis of retail computer sales numbers that shines a spotlight on Apple's sales growth as the PC market has flattened. In the lucrative >$1,000 PC segment, in the first quarter of 2008, Apple's retail market share was 66%. This includes a 64% market share for lapt
アイシェアは5月16日、「携帯電話フィルタリングサービス義務化に関する意識調査」の結果を発表した。それによれば、フィルタリングサービスの義務化に「賛成」とした人は79.4%だった。 年代別に見ると、「フィルタリング賛成派」は20代では69.6%だったのに対し、30代では83.2%と高かった。 男女での意識の違いも見られた。女性は9割近くがフィルタリングサービスの義務化に賛成しているが、男性は反対している人も28.1%と約3割いた。 義務化されるサービスの内容はどのようなものが良いと思うか聞いたところ、「悪質・違法、出会いなどの接続禁止(企業のブラックリストエンジンタイプ)」が22.6%、「公式メニュー以外禁止(勝手サイト禁止)」が21.2%。「親が確認したサイトはOK(管理者ホワイトリスト登録型)」が19.7%、「ブラックリストとホワイトリストの併用型」が24.4%だった。「親が確認したサ
PCに比べた場合の携帯電話の大きな特徴の1つは、端末によってその仕様が大きく異なることだ。キャリアによってブラウザやアプリが異なるのはもちろんのこと、同じキャリアでも機種によって表示できるデータ量や画像の大きさ、種類などが違う。それぞれに応じたサイトを作る必要があることを考えると、モバイルサービス運営者にとって、対象とする携帯電話端末をどこまで広げるかというのは大きな問題になる。 その判断をするときに大きな助けとなるのが、携帯電話機種のシェアだ。そこでこの連載では毎月1回、どういった端末がどの程度利用されているのかを、モバイルインターネットアクセス実勢データをもとに紹介していく。 データはビートレンドの携帯電話向けASPサービス群「BeMss」を利用している約600社のモバイルサイトのアクセス実績を利用する。BeMssを利用している企業の業種は金融から小売まで多岐にわたるため、より実勢に近
Tech Mom from Silicon Valley - 携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ あれれ、ネットレイティングスのデータから、20代のPC離れを読み取っているけど、あのデータは年齢構成比だからそういう読み方をするのがおかしいって言われたのでは? そういった読み方をFACTAがしていて、当時突っ込まれていたけど、なんかその辺がすっかり忘れられているような…。 FACTAが突っ込まれた当時の話。 ARTIFACT@ハテナ系 - みんな大好きFACTA 誤解しやすいグラフを作り直したもの。 蟻ん子 - はたしてPCは20代に見放されたのか 他の世代の利用者数の増加に比べ、20代の利用者数が伸び悩んでいるように取れるが、FACTAの記事から読み取れる「人口減少を上回る利用者の減少」は起こっていない。むしろこの6年間で20代の人口は1868万人から158
「星座」は交通事故を引き起こす重要な要因だ――カナダの保険見積もりサービスInsuranceHotline.comが12月13日、このような調査結果を発表した。 同社が集めた過去6年間の北米の交通データを基に、10万人のドライバーについて違反チケットの数や起こした事故の件数などを調べたところ、交通事故の予測において、ドライバーの年齢よりも生まれ月の方がずっと重要であることが示されたという。 「その結果、特定の星座のドライバーがより違反チケットをもらう傾向があることが分かった。またある星座のドライバーは事故を起こすよう運命付けられているようだった」と同社の社長リー・ロマノフ氏は述べている。 同社によれば、星座別ワーストドライバーは天秤座。「天秤座はバランスとコンセンサスを望む。素早い決定を好まない」という。それに「衝動的な」水瓶座、「自己優先的な性質を持つ」牡羊座が続く。 ベストドライバーは
“そう・・・。そのまま飲みこんで。僕のエクスカリバー・・・” この言葉を聞いて、ポワっと顔を赤らめたら、あなたもしくはあなたの彼女は立派な腐女子。実はこれボーイズラブ小説の帯に書かれたキャッチコピーなんです。淫靡な中にユーモアがある。これこそが腐女子が愛するボーイズラブの魅力なのかも。 さて、先ほどから連呼している腐女子とは、男性同士が「恋愛していたら」という妄想で楽しむ女性のこと。女性版ヲタクといったところ? でも、でも、腐女子はいつからボーイズラブに目覚めたのだろうか。生まれたときから男性愛に興味があって小学生で妄想を楽しんでたら、ちょっとショック・・・。と、ここで腐女子のボーイズラブに興味を持った時期について調査したWebサイトからそのアンケート結果をご紹介。 1番多かったのは、 11〜15歳でなんと全体の59.5%を占めている。思春期にボーイズラブに目覚める人が全体の約6割を占める
ハイ、もちろん20代の半分がPCでウェブを見なくなったわけじゃあありませんがね。 http://csp.netratings.co.jp/nnr/PDF/Newsrelease11072006_J.pdf 20代「だけ」劇的な変化にみえるわけですが「ケータイに流れました」という説明では半減はうまく説明しきれず。いわゆるPCでのウェブは職場で、ケータイの利用はプライベートで、というライフスタイルのほかに、20代のマジョリティに対してウェブサービスは熱中させられるサービスを提供し切れていない現状が明らかになっとるようです。 まあ、Gyaoとかが「若い人に人気です」とかいうデータを出してきたら「嘘こけ」という話になるのであって、動画サービスに参入しちまったテレビ局あたりがこの辺の動きをきちんと見据えていたのかが非常に気になるところです。 例)フジテレビさんとこのワッチミー http:/
ちょっと仕事でgooのアンケートを利用した調査を行ないました。調査とは、ネットなどではよく使うキーワードの知名度調査です。ちなみに調査対象は20〜四〇代の男女に50個のキーワードの知っている度合いをたずねています。有効回答数1068なので、そこそこの信頼性はあると思います。 一部を公表すると、僕らがよく使う「アルファブロガー」という言葉で、まったく聞いたことがないという人の割り合いが87.83%。LifeHacks(ライフハック)で90.26%。gooのユーザーというのがどういう人たちなのかはよく知らないが、意外と知られてないものだ。ちなみにプロミスのCMでも活躍する「中川翔子」すら聞いたことがない率が53.18%なので、モノを知らないのか? と思うとWikipediaを“聞いたことがある”のは66.67%と結構多かったりする。 で、ネットというかブログ界隈でここ半年くらいずっと話題のYo
はてなサービスに関するエントリーが注目されていたようなので、この際、はてなブックマークについても書いておきたい。 6月26日現在、はてなブックマーク(はてブ)の利用状況は下記のようになっている。 はてなブックマーク - ソーシャルブックマーク ※2006年6月26日19時現在 http://b.hatena.ne.jp/ 2,216,841 エントリー、5,363,474 ブックマーク hatenadiaryのグラフ http://graph.hatena.ne.jp/hatenadiary/edit?mode=readonly 日記数 2006-06-25 264613 現在、はてなには264,613のダイアリーがあり、はてブには563万のブックマークがつけられ、221万のエントリーが存在する。 膨大な数のブックマークが存在することになるわけだが、いったいはてなブックマークのエントリーは
世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、1981年から、また1990年からは5年ごとの周回で行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基本とした個人単位の意識調査である。なお、ここで取り上げている2010年期は2010~2014年の調査であるが、英国、フランスなどこれまでの常連国が含まれていない。これは、世界価値観調査と同じ調査票で実施されている欧州価値観調査が直近の2008~09年に実施済だからと考えられる。そこで、今回は、欧州価値観調査2008~09年の結果から6カ国を繰り入れてデータを掲げることとした(。 ここでは、この調査の結果から、世界58カ国の自殺の許容度についてのグラフを作成した。ここで許容度は、「間違っている(認めない)」から「正しい
『犯罪白書』平成19年度版をもとに少年犯罪は急増しているか(平成19年度版)を作成しました。 少年犯罪は急増しているか(平成19年度版) 少年犯罪は急増しているか 少年犯罪が急増しているということがよく報道されています。しかし、本当に増加しているのでしょうか。報道のイメージに騙されず、きちんと統計を見るようにしてみましょう。 ということで、インターネットにつなぐことができれば誰でもデータを見ることができる「犯罪白書」平成13年版をもとに作成したグラフを見てみることにしましょう。 なお「犯罪白書」は法務省のサイトから、誰でもみることができます。これまで、白書なんて見たことがなく、メディアの言うことを鵜呑みにしている人は是非とも見てみましょう。 まず、少年犯罪全体がどのように推移しているかを見てみましょう。なお、この数はすべて検挙者数であることは頭に入れておく必要があります。なにしろ、検挙して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く