XPより短命な“後輩”Vista、来春以降使えない 図1 ウィンドウズXPはすべてのエディションで2014年4月までサポートを受けられるが、個人向けのウィンドウズビスタは2012年4月にサポートが終了する。2017年までビスタを使えるのはビジネスユーザーのみだ。 XPのサポートが終了するのは2014年。その後継OSのVistaは当然それ以降まで使えるはず――。そう思っている人は多いだろう。しかし、さにあらず。ビスタは2012年4月にサポートが終了してしまう(図1)[注1]。 http://www.nikkei.com/content/pic/20110817/96958A9C93819499E2EBE2E2998DE2EBE2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2-DSXZZO3379054009082011000000-PB1-9.jpg これにより、2012年4月以降は、ビスタ向
MicrosoftがInternet Explorer(IE)10を披露したが、同ブラウザはWindows 7より前のOSには対応しないことが分かった。 IE10プレビュー版のリリースノートには、「Windows 7が必要」と記されている。Windows VistaとXPのユーザーがプレビュー版をインストールしようとすると、「Windows 7より前のOSはサポートしていない」というダイアログボックスが表示されるという。 Microsoftはその理由について、IE10は最新のOSと最新のハードの機能を活用するためとメディアに語っている。同社は同じ理由で、IE9でWindows XPをサポートしなかった。 関連キーワード Internet Explorer | IE10 | Windows Vista | IE 9 | Windows 7 | Windows XP advertisement
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く