2013年11月24日のブックマーク (2件)

  • ブログを続けていくことの痛みと苦悩 - ネットの海の渚にて

    先日、この記事を書いた。 洋画もいいけど絶対見ておくべき おすすめ日映画10選 - ネットの海の渚にて 一日一の記事をアップすることを目標としているのに、来書きたかった記事がどうにもうまくまとまらなくてボツにしたため、仕方なく以前から暖めていた映画の紹介記事に変更した。 邦画を普段見ない人に向けた記事だったがそれが伝わらず映画ファンから揶揄される結果となった。 10の作品を挙げたがそれらは邦画初心者向けにチョイスしたのであまりに「濃い」あるいは「クセ」のある作品を挙げるべきではないと思っていた。 古い作品も名作だらけだが映画初心者には向かないと判断して除外した。 そうなると近年の作品でなおかつとっつきやすい作風が良いだろうとあのようなラインナップになった。 要は「ベタ」な作品が並ぶことになる。 映画ファンなら「こんなもん今更紹介すんのかよ」という気持ちになるのはよく分かる。 だから

    ブログを続けていくことの痛みと苦悩 - ネットの海の渚にて
    kbeee
    kbeee 2013/11/24
    自分のお勧めを何本か選んで不特定多数に公開する行為自体がひどく傲慢だと受け取られる可能性への感覚が甘いのだと思う。それを認識してれば、誰向けの文章か誤解されない程度の努力は『絶対に』忘れないはず。
  • 「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog

    父が入居している有料老人ホームの、介護士の人に聞いた話である。 「施設に入って認知症が急速に進むのは、女性より男性です。その中でも多いのが、会社の社長さんとか学校の先生。社会的には「偉い立場」で、ずっとこれまで自分が指図する側で来た人ですね。それが、環境が変わって人から看てもらうようになった時、気持ち的に自分の立場を受け入れられなくて、おかしくなってしまう」。 そうでしょうとも‥‥と、父を見ていて思った。 社長さんはどうなのか知らないが、教師は現在、大昔に言われたような「偉い人」ではない。「先生」が「先生」というだけで一応尊敬の眼差しで見られた時代は、とうに過ぎ去った。でも今、老人ホームにいる人は「先生がまだ偉かった時代」を生きてきた人である。89歳の父はまさにその典型だろう。 高校教師を長年勤め、頭のてっぺんから足の先までガチガチの先生気質だった父。家族の上にも父親兼教師として君臨してき

    「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog
    kbeee
    kbeee 2013/11/24
    「お父さん」だと相手を立てる感じがあるから反応しないのだろうか?「パパ」の方がずっと直接相手の感情に訴える言葉だし。