2022年4月27日のブックマーク (8件)

  • ロシア産ガス禁輸なら「世界の終わり」 エネルギー資源の争奪戦に

    ウクライナでの戦闘が絶えない。ロシア産エネルギー資源へのさらなる制裁の可能性が排除できない。「日経済は原油と石炭を禁輸しても、ダメージはあるものの耐えられなくはない。だが「欧州がロシア産天然ガスを禁輸すれば『世界の終わり』を導く」。みずほ証券チーフエコノミストの小林俊介氏はこう警告する。 (聞き手:森 永輔) ロシアウクライナに侵攻してから2カ月がたちました。東部マリウポリをめぐって激しい戦闘が続いており、収束する兆しはいまだ見えません。今後の展開として、エネルギー取引を対象とするさらなる経済制裁も視野に入ります。日は4月8日、ロシア産石炭の輸入禁止を決めました。この禁輸措置の対象が原油や天然ガスに広がる可能性も否定できません。 今日は、仮にそうなった場合に生じるダメージについて伺います。小林さんは試算を出されていますね。 ロシア産石炭と原油は代替が可能 小林俊介・みずほ証券チーフエ

    ロシア産ガス禁輸なら「世界の終わり」 エネルギー資源の争奪戦に
  • 晴れた日にはトカゲ釣りを

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:サンショウウオの卵の形が面白い > 個人サイト 海底クラブ 1年越しに実現したトカゲ釣り 「誰かトカゲ釣りしたい人いませんか?できれば関西在住者で」 編集部の石川さんがグループチャットに投稿した提案に、面白そうなので手を挙げた。2021年の初夏のことである。 神戸在住のどうぶつ科学コミュニケーターであり、爬虫類や両生類に造詣の深い大渕希郷(おおぶち まさと)さんが教えてくれるという。 折しも世間はコロナ禍の真っただ中であり、しかもトカゲは暑すぎても寒すぎても釣られてくれないということで、いろいろなタイミングを擦り合わせているうちに1年もたってしまったのだが、ともかく2022年の4月になってようやく待望のトカゲ釣りが実現したのである。 まだ4月なので、雲が出て気温

    晴れた日にはトカゲ釣りを
    kbeee
    kbeee 2022/04/27
  • 日本の植民地になった「昭和66年」のアメリカでゾンビと戦う中国産ゲーム『昭和米国物語』開発者インタビュー。全ての描写には意味がある、中国のスタジオにしか作れない“私たちの昭和”とは

    の植民地になった「昭和66年」のアメリカでゾンビと戦う中国ゲーム『昭和米国物語』開発者インタビュー。全ての描写には意味がある、中国のスタジオにしか作れない“私たちの昭和”とは 元号が令和へと変わりすっかり定着しつつある2022年の年明け、穏やかな正月気分を引きずるインターネットの海にその映像は突如として現れた。 「カタナを振り回す、愚かなジャパンガールか…」の声に続き、流れ出すどこか聞き覚えのあるイントロ。違和感の正体を探る間もなく、すぐさまカットインされる衝撃的な架空の歴史。 (画像はYouTube「Showa American Story | Official Reveal Trailer」より) 「昭和66年、日は強大な経済力でアメリカを植民地にした」という壮大な設定が提示されるとともに、郊外の車道やビルの立ち並ぶ都市といったアメリカの風景が次々と映し出されていく。 だがそこ

    日本の植民地になった「昭和66年」のアメリカでゾンビと戦う中国産ゲーム『昭和米国物語』開発者インタビュー。全ての描写には意味がある、中国のスタジオにしか作れない“私たちの昭和”とは
    kbeee
    kbeee 2022/04/27
  • 「洗えんのですよ、痛すぎて」虐待を受けた少女の声を伝えようと私が選んだのはテレビではなくラジオ|NHK取材ノート

    NHKのニュースや番組をつくっている私たちが取材に込めた思いや取材手法などをお話します。一緒に「取材ノート」をつくっていきましょう。サイトはhttps://www.nhk.or.jp/d-navi/note/ 利用規約はhttps://nhk.jp/rules

    「洗えんのですよ、痛すぎて」虐待を受けた少女の声を伝えようと私が選んだのはテレビではなくラジオ|NHK取材ノート
    kbeee
    kbeee 2022/04/27
  • 若いかも知れない女性として、たわわに思う事

    結論から言うと、例のたわわ漫画みたいなマンガは正直キモい。 たわわに限らず男性向け作品でエロに特化した様な作品には総じてキモいという感情が強い。 若い女性はたわわを受け入れている、とは少なくとも自分は思わない。 がしかし、広告がどうとか性的搾取だの差別だの言われると、何かそれは違うってなる。 社会に出て数年、働いて見れば分かるが、人間関係その他諸々で理不尽な目に遭う事は腐る程ある。 女性だからそういう目に遭った、と思う事も何度もあるが、それは男性でも別の場面では同様にあるだろう(彼氏とか見てると当そう思う) ぶっちゃけ現実の問題は厳然として存在するし、そこにはマンガの影響など関係無く、一々怒っている暇など無い。 「暇なのかなあの人達」 そんな言葉が頭に思い浮かぶ事もある。 また、たわわは知らんが、キモい男性向け作品、だと思っていた作品を、周りの人達、友人彼氏同僚先輩後輩上司、などなど。

    若いかも知れない女性として、たわわに思う事
    kbeee
    kbeee 2022/04/27
  • 「男の生きづらさ」とマンガ『男との付き合い方がわからない』について|元井さん

    これらの比率を知って「男性の方が病みやすいのは何故!?」となったのだ。 しょっぱなから仕事のストレスからうつで休職中の人に取材をしているのが、双極性障害の元イさんにもぶっささったのだ。 ・親に反抗したことが無い、上司にも反抗できない、奨学金の返済あり。 ・自分が何でも我慢。自分が謝れば場が全て丸く収まる。 ・誰かに相談したりしたことがない。心療内科にかかって初めて人に相談した。 「親に反抗したことが無い、自分が何でも我慢、心療内科にかかって初めて人に相談した」ここら辺は自分も刺さるのだ。 次の人は婚活で出会った人、「困ったときに相談できない人」なのだ。 ・デートに何を着ていくか、何を話せばいいかわからない。 ・自分でネットで調べた、それを男友達相談できない。 と語るのだ。また ・「こんなことも知らないのか」と思われそう。 ・相談したら「負け」 ・友だちであっても「競争相手」という面がある

    「男の生きづらさ」とマンガ『男との付き合い方がわからない』について|元井さん
  • 感想文『男との付き合い方がわからない』水谷緑|元井さん

    Twitterで紹介をされていて読んでみたら、非常にえぐられたのだ。あまりにもえぐられたので新鮮なうちに感想文を書こうと思うのだ。 このはコミックエッセイ、漫画の実体験漫画なのだ。よくある「彼氏が作れない、結婚できない私」の婚活体験談マンガなのかな?と思って手を取ってしまったら深く深くえぐられることになるので要注意なのだ。 幼少期から男との付き合い方、つまり接し方。どう話せばいいか、話しかけられたことにどう反応すればいいのか。心無い言葉にどう感じて、どう折り合いをつけたらいいのかなどなど、男にまつわる全ての出来事に対して作者の水谷緑さんはどうしていいのか「わからなかった」のだ。 そして冒頭、30歳の水谷さんは男を恐怖していたのだ。「男に見られるのが怖い」。未知の向かいからこちらに向かってくる若い男たちから、必死で視界に入らぬようにと脇道に身を隠すのだ。視界に入らなくて済んだ、よかった。

    感想文『男との付き合い方がわからない』水谷緑|元井さん
    kbeee
    kbeee 2022/04/27
  • 小ネタ:鈴木涼美「アタマの良い冷たい若者たち」と、友なく孤立する若者たち|元井さん

    元イさんなのだ。ほとんど無料でおまけのみ有料なのだ。 cakesに掲載されている鈴木涼美さんの連載「ニッポンのおじさん」の最新回「ひょっとして死ンデレラ」に面白い記述があったので、毎度のごとく「非モテ克服」をテーマに小ネタを書いていこうと思うのだ。 ひょっとして死ンデレラ | ニッポンのおじさん | 鈴木涼美 | cakes(ケイクス)世の女性たちがなんとなく共有する、「ニッポンのおじさん」へのファジーな嫌悪感の正体に迫る連載。今回は、社会に収まりきれずcakes.mu ↑鈴木涼美さんの新刊なのだ。 アタマの良い冷たい若者たちそれは冒頭のこんな記述だったのだ。気になった箇所は太字にしたのだ。 アタマの良い冷たい若者たち 若さ故に見せなければいけないアタマの良さというのはきっとあって、それは多くの場合に奇妙な迫力を持って示される。少し前に、憲法改正について、超若者世代と準若者世代が意見交換

    小ネタ:鈴木涼美「アタマの良い冷たい若者たち」と、友なく孤立する若者たち|元井さん