サクラチェッカーはステマ/サクラ評価を見抜くサービスで、 2019年10月にサクラレビューでクローズアップ現代、 2023年7月にAIレビューでNHKフェイクバスターズ&ニュース7 など多数のTV・新聞等で紹介されています。 私自身はレビュー・口コミ機能の開発に15年以上携わっている大手IT企業の40代SEです。
(2023年12月11日 追記) この記事が読まれすぎてついに本になりました! 2024年1月17日出版です。 (追記ここまで) マーケティングの現場にてたびたび発生する「期待していたほど効果でないじゃん!」という不幸は、いったい何が原因で起こってしまうのでしょう。 その不幸の大半は、「診断と処方の間違い」によるものです。 図にするとこうなります。 マーケティングは医療と同じです。病気(売れない理由)を特定し、その病気の治療に最も適した薬を飲む。ただこれだけ。たったこれだけ。しかしこれが実に難しい。 自身の身体のどこが悪いのか、診断もそっちのけですっ飛ばし、流行りの薬を飲み「ぜんぜん効かない!」と落胆する。もしくは、ちゃんと診断して、せっかく病巣は正確に特定できたのに、飲む薬を間違えて「治らない…」と絶望する。 なんとかこの不幸をなくしたい。それが本noteの趣旨です。 マーケティングの目
大滝瓶太 @BOhtaki イチローと稲葉の対談で、イチローは「最短距離で上手くなってもダメ。深みはでない」といい、神戸智弁の対戦相手からの質問に対して「合理的になるには無駄なことをたくさんしないとダメ」って言っており、そういえばこないだ同業者と似たような話をしたな……と思い出した。この「深み」なんよな。 2022-08-27 23:30:29 大滝瓶太 @BOhtaki 十年くらい前、ぼくは「小説を上手くなったらダメ。それは既存の表現への適応でしかなく、ものを作っているのではない。だから徹底して下手になって、下手になりきったところで新しく技術を作り出していかないと傑作は作れない」と思い、徹底的に下手になって死ぬほど一次落ちしたことある(失敗例) 2022-08-27 23:33:17 大滝瓶太 @BOhtaki しかしそれがいわゆる「間違った努力」とは実はまったく思っていなくて、既存の表
次の話→ 第一話/ごあいさつ はじめまして!まき野と申します。 このマンガは、パワハラに遭って転職するハメになった私が、転職活動中に「あれ?自分の考え方ってちょっとおかしい?」と気づき、その流れでいろいろあり、最終的に親との関係を改善すべくコーチングを受けた話です。 全5回(お試しも含めて6回)のコーチングを通じて、何を思って、何を考えて、どうなったのか?という、レポまんがになります。専門的な話は抜きで、ゆるっと読んでください。 全10話くらいになるかなーと予定しています。最後まで描けるようがんばるので、どうぞよろしくお願いします! 「毒親」って言葉の強烈さ 第一話なので、タイトルの話です。 正直、タイトルに「毒親」という言葉を入れるかどうか迷いました。なにせ強い印象の言葉なので。 でも、親子関係に悩んでいる人は、毒親って言葉で検索することが多いんじゃないかと思ったので、あえて入れました。
服ヲタクを自負してきたが、そろそろその看板を下ろそうと思う。 私のことをよく知る友人は、びっくりするかもしれない。 私のことをよく知らなくても、「大学時代までJEANS MATEで服を買っていた俺が、ヨウジとギャルソンを愛好するようになるまで。」を読んでくれた人なら驚くかもしれない。 http://s01454ks.blogspot.jp/2010/11/jeans-mate1.html http://s01454ks.blogspot.jp/2010/11/jeans-mate2.html http://s01454ks.blogspot.jp/2010/12/jeans-mate3.html http://s01454ks.blogspot.jp/2010/12/jeans-mate4.html http://s01454ks.blogspot.jp/2010/12/jeans-mat
私は日本睡眠学会の専門医ですが,父から「親の不眠も治せないのに専門医とは・・・」と言われています.私は苦笑しながら「加齢により誰もが睡眠の質は低下するので,目が覚めるのは仕方がないのですよ」と言い訳をします.事実,この「睡眠の断片化」と呼ばれる現象は,種を超えて加齢で観察されます.しかしそのメカニズムはよく分かっておりません. 今回,スタンフォード大学から,視床下部の一部の神経細胞によって生成され,覚醒のために重要な役割を果たすヒポクレチン(別名オレキシン)に注目した画期的な研究がScience誌に報告されました.ちなみにこのヒポクレチンの分泌は日内変動し,哺乳類では日中で高く(よって覚醒する),夜間に低下します(よって眠くなる).またヒポクレチンが欠損する疾患が,過眠症を呈するナルコレプシー(Ⅰ型)です. 研究チームは,若齢と老齢マウスを選び,光遺伝学的手法を用いて,老齢マウスのヒポクレ
「これまで、試験だけなら丸暗記すればクリアできた。でもいまとなっては、覚えたはずの知識が全然思い出せない……」 「せっかく勉強するんだから、少しでも身になる勉強をしたい……」 このような悩みがあるあなたに、丸暗記に頼らない、確実に知識が身につく覚え方をご紹介します。「ファインマンテクニック」で、本当に理解できることの喜びを実感しましょう! 丸暗記に意味がない理由 勉強するうえで避けられないのが、新しい知識を覚えること。学生の頃勉強が間に合わず、試験前夜に用語や公式を機械的に頭に詰め込んだことがある人は多いでしょう。ですが、丸暗記で覚えた知識はとても忘れやすいもの。試験が終わって少し経ったら、頭に入れたはずの知識がすっかり消えていた……という経験、ありますよね? そのことを実際に示した実験結果があります。脳研究の第一人者・柿木隆介氏によると、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウス氏が、被験
ダイヤモンド社にて、書籍事業を担当する局。ビジネス、実用、教育、サイエンスなど多様なジャンルの書籍を刊行している。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 20年以上にわたり、のべ6000件以上の家を片づけてきた「片づけのプロ」、seaさん。家事代行マッチングサービス「タスカジ」では「予約が取れない家政婦」と呼ばれ、この冬「セブンルール」にも出演するなど、人気が急上昇している。 そんなseaさんの片づけ術の集大成が、新刊『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。ーーいちばんシンプルな「片づけ」のルール』。プロ歴20年以上のsea
なぜエンジニアが作る画面はダサいのか…?「理由」と「対策」を徹底解説【エンジニア向け画面デザイン講座】UXUIDesignUIデザイン画面設計 1.はじめに エンジニアの私がデザインを本気で勉強した結果、デザイナーとエンジニアはそもそも思考が大きく違っているということがわかりました。 今回は「それ」をデザインに苦手意識のあるエンジニア方にも理解してもらえたらと思い、わかりやすくまとめてみました。 2.アプリの画面デザインを考えてみよう まず、こんなアプリを考えてみてください。 フィットネストレーナーが使うアプリ トレーニングルームでお客様とお話しながら使う 端末はタブレット そして 会員の個人情報確認 前回までのトレーニング状況の確認 次回の予約受付 といったことをします。 使える情報としては、こんな感じです。 あなたならどう画面デザインをするか、もしお時間があったら考えてみてください。
年齢も文系理系も関係ない。熊本県立大学の飯村教授が語る「テクノロジーとの向き合いかた」2021.12.07 19:009,414 嘉島唯 こういう大学に通いたかった…。 大学生の時、何してました? 私は映画を見たり、バイトにあけくれていたら4年間が終わってしまったんですけど、もっと良い4年間にすればよかったなぁと後悔することがあります。もっと実践的で社会につながるようなことってあったよなと。そんなことを考えてしまうのは、熊本県立大学の飯村伊智郎 教授のお話を聞いたから。 教授は以下のように語ります。 専門家でないと使えなかった技術が、一般の人でも使えるような世の中になってきています。学生たちには自分の興味を実践的に解決する思考を持ってほしい。 パソコンやスマホにインターネット。これだけのテクノロジーが当たり前にある時代ですが、それを使って社会の課題を解決する方法を教えているのが飯村教授の研
僕は20年間、会社員をして、40歳で独立して古着屋を始め、62歳で会社を廃業して引退しました。 男性のマジョリティーであろう価値観で生きてきた人間です。 この文章は、「男性的な価値観で生きている人」を対象に書きますが、表記が面倒なので、以降、「男性」もしくは「男」と略して書きます。 男は、40歳頃に中年の危機を迎えます。周囲に負けまい、なにものかになるんだと志して遮二無二働き、大多数は、なにものにもなれないと気づきます。そこで、転職したり、僕のように独立したりして、「なにものにもなれなくても、自分独自のコアを大切にする生き方」を模索します。そうやって、なんとか人生に折り合いをつけて、中年の危機を乗り越えます。 が、50歳、60歳になると、次の危機がやってきます。 定年でやることがない、孤独だ……そんな話はよく聞きます。が、古着の商売をしていた僕は、歳を取れば知識が増えるだけで、生涯現役でや
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
学校は何をすべきなのか、どう組織を変えていくのか 坂本建一郎氏(以下、坂本):みなさま今日はよろしくお願いいたします。申し込みは200人以上、本日もすでに100人以上の方が参加していると聞いています。私は時事通信の出版部門で出版事業部長をしている坂本と申します。 これまで、何度か「北フェス(北の教育文化フェスティバル)」の先生方に呼んでいただきいろいろとお手伝いをした関係で、今日もファシリテーターとしてお声がけくださったのだと思います。聞いてくださっているみなさんと、植松社長・工藤校長とのつなぎ役になれるようにしたいと思っています。 まず最初に、北フェスの先生方への感謝から始めたいと思います。私もずっと準備段階から見ていたんですが、みなさん、手弁当で一生懸命準備されていました。今も支えてくださっている先生方のおかげで、こういった場が持てたことを本当に感謝しています。今日はよろしくお願いしま
この日記の内容はみだしのとおりだ。京都での学生生活の4年間をキャバクラでの黒服の仕事に捧げた。 昨年末のこと。コロナのおかげでストレスが溜まる中、ふと京都が懐かしくなって一人旅に行った。学生時代と社会人約十年目では、さすがに景色に差があった。いろいろと感じるものがあったので、ちょっとしたためてみることにした。 広島の田舎から京都に出たばかりの、当時18才だった私は大学生活に憧れを抱いていた。第一志望ではなかったが、行きたいと思っていた大学だった。 4月はあっという間に過ぎた。入学式、オリエンテーション、サークル勧誘、学部学科での新入生歓迎会、初めての履修登録、初めての講義、初めてのゼミ活動。 楽しくもあったし、不安もあったけど、5月になって、まだあることをしていないのに気が付いた。 アルバイトである。大学生はアルバイトをするものだと思っていた。それ以前に読んだ漫画やアニメでは、大学生はみん
困っていたり弱っていたりする他人を気遣い、世話をする——「ケア」という、このいっけんシンプルな営みには、じつは様々な可能性が秘められていた。ケアについて様々な角度から考えてきた書籍シリーズ「シリーズ ケアをひらく」(医学書院)を手がける白石正明氏へのインタビューをお届けする(以下は「群像」8月号に掲載された「ケアが語られる土壌を耕す 編集者・白石正明に聞く」を一部編集したものです)。 「ケア」ってなんだろう 医学書院の「シリーズ ケアをひらく」は、2000年に刊行をスタートした。「ケア」というテーマのもと、看護師、医師、哲学者、精神科医、美学者など様々な書き手が参加し、これまでに40点の書籍を世に送り出してきたシリーズだ(2021年6月時点)。専門家だけではなく、一般の読者にも広く受け入れられており、発行部数2万部を超える書籍は13点にものぼる。 社会的な評価も高い。シリーズの作品は、大宅
この記事では"厳選した3つ"以外にもネットで有名な枕をいくつか紹介しています。 これは「紹介数をかさ増ししたいから」ではなく、「読者の皆さんにより比較してもらいやすくするため」です。 もしどれか1つでもあなたが使ったことのある枕およびそれに近いものがあれば、それを基準にして僕の感想やレビューを読むことができるのでお役に立てるかなという感じ。 ちなみに その "3つ" 以外は買わなくていい です。詳しくは記事中で。 「朝起きると肩や首が痛い。あれ、ひょっとして枕が合ってない…?」と思い始めたあなたの悩みをこの記事で全て解決します。 朝起きるときは、肩こりというよりもはや硬直している 背中(肩甲骨)がなんだか張っていて、どう伸ばしても解消されない ひどいときは首そのものが寝違えたようにダイレクトにダメージを受けている これらの症状に悩まされている場合、これは十中八九「枕が合っていない」か「枕の
自分は子供の頃、お笑いやバラエティーを頭が悪くなると見せてもらえず、 教育系やニュースしか見させてもらえなかった そうやって育ったお陰で、自分は「低俗なもの」をかぎ分ける嗅覚が育った。 お笑いはお笑いでも芸術的なものと、低俗なものがある。下ネタでも発想力があって芸術的なものがあれば たんなるイジメを「面白いでしょ?」と無理やり売り出しているものがある バラエティーでも、予算が無くても企画を練っている番組は面白い。 その中で「バイキング」という番組は明らかに低俗だ。視聴者を「怒らせる」為に番組構成をしていて その為にニュースを恣意的に切り取り、何も知らないコメンテーターがとりあえず怒る。 飲酒運転逃亡をした司会者が「許せないですよね?」と言ってとりあえず怒る。 確かにこの番組を作った人間は頭が良いと思う。twitterやyoutubeの一大コンテンツである「怒り」をTVに上手く落とし込んでい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く