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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (43)

  • VMware、ESXi(の一部)をSmartNICに載せる「Project Monterey」を発表

    VMware、ESXi(の一部)をSmartNICに載せる「Project Monterey」を発表:VMworld 2020 VMwareが、同社のサーバ仮想化技術ESXiで、「SmartNIC」と呼ばれるネットワークアダプタとの統合を進めるプロジェクトを、SmartNICやサーバのベンダーと開始したと発表した、I/O高速化を超えた機能を実現する。 VMwareは2020年9月29日、年次イベント「VMworld 2020」で、「Project Monterey(プロジェクト・モントレー)」を発表した。SmartNICベンダーやシステムベンダーと協力して、「VMware ESXi」の一部機能をNICのCPUで稼働し、I/O高速化、セキュリティの強化、サーバ機能の分解、物理サーバと仮想化サーバの統合管理などを目指す。 Project Montereyは現在テクノロジープレビュー段階。複数年

    VMware、ESXi(の一部)をSmartNICに載せる「Project Monterey」を発表
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    kearai 2020/09/30
  • ついに完成「Windows Terminal」の機能と使い方まとめ

    Windows Terminalの画面 Windows Terminalは、コンソールアプリケーションのための新しいターミナルアプリ。cmd.exeやPowerShellなどの「シェル」を登録して、背景などをカスタマイズできる。この画面右側や下の領域(ペイン)に模様が見られるのは、背景がFluent Design用のGUI部品Acrylicで透過しているためだ。 Microsoftがオープンソースソフトウェアとして開発を進めている「Windows Terminal」の正式リリース版となるVer.1.0が配布された。Microsoftが開催している開発者向けのイベント「Microsoft Build 2020」に合わせて公開されたようだ。 原稿執筆時点で公開されているのは、v1.0.1401.0で、日時間の2020年5月20日に公開された。既にMicrosoft Storeからダウンロード

    ついに完成「Windows Terminal」の機能と使い方まとめ
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    kearai 2020/05/28
  • Kubernetesでステートフルアプリをどう動かすか

    クラウドネイティブアプリケーションの運用基盤としてデファクトとなったKubernetes。稼働させるワークロードも多様化し、金融業などをはじめ、収益を担う一般顧客向けアプリケーションをKubernetes上で動かすケースも増えている。これに伴い、注目を集めているのがミッションクリティカルなビジネスを支える「データを保持することが求められるステートフルアプリケーション」のKubernetes上での運用だ。これを効率的かつ安全に動かすポイントとは何か? Kubernetesに詳しいゼットラボ、NRI、ネットアップに所属する三者に話を聞いた。 Kubernetesでのステートフルアプリケーション運用のポイントとは? デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが加速する中、クラウドネイティブな技術や開発、運用アプローチが大きな関心を集めている。中でも、Web企業のみならず、金融、製造などを

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    kearai 2020/04/24
  • BPFを使ったLinuxにおけるトレーシングの基礎知識

    BPFを使ったLinuxにおけるトレーシングの基礎知識:Berkeley Packet Filter(BPF)入門(8) Linuxにおける利用が急速に増えている「Berkeley Packet Filter(BPF)」について、基礎から応用まで幅広く紹介する連載。今回は、BPFを使ったLinuxにおけるトレーシングの基礎について。 Linuxにおける利用が急速に増えている「Berkeley Packet Filter(BPF)」について、基礎から応用まで幅広く紹介する連載「Berkeley Packet Filter(BPF)入門」。今回から数回にわたり、BPFの代表的な応用先の一つであるトレーシングに焦点を当て、その動作と利用方法を解説していこうと思います。今回はLinuxにおけるトレーシングの基礎を説明します。 トレーシングとは まず、そもそも「トレーシング」とは何でしょうか。字義的

    BPFを使ったLinuxにおけるトレーシングの基礎知識
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    kearai 2020/04/15
  • 元々社員の約9割が在宅勤務の「リモートファースト」企業HashiCorp、創業者のハシモト氏が語った教訓

    元々社員の約9割が在宅勤務の「リモートファースト」企業HashiCorp、創業者のハシモト氏が語った教訓:リモートワークとは、「家を職場にすること」ではない(1/2 ページ) オープンソースのITインフラ構築自動化ツール群を事業とするHashiCorpは、創業当初から「リモートファースト」を続けてきた。創業者のミッチェル・ハシモト氏が、コミュニケーションの大切さとパーソナルヘルスについて、具体的な教訓を語った。

    元々社員の約9割が在宅勤務の「リモートファースト」企業HashiCorp、創業者のハシモト氏が語った教訓
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    kearai 2020/04/14
  • システム統合にSOA? RDBMS? bashで十分! - @IT

    2009/09/07 毎年夏に開催される軽量プログラミング言語(LL:Lightweight Language)をテーマにした「LLイベント」。第7回目となる「LLTV」が、2009年8月29日に東京・中野で開催された。この記事ではプログラムの一部、「大改善!!劇的ビフォーアフター」をレポートする。前編では、Rubyによるfortuneコマンドの“増築”と、Firefox拡張によるslコマンドの実装というネタ系発表をレポートした。中編ではC言語にLisp風のマクロを取り入れ、lsコマンドのソースコードを約半分に削減する匠の技をレポートした。後編となる記事では、売り場業務が滞りがちだった販売管理システムをbashコマンドで“建て直した”という劇的ビフォーアフターの発表をレポートする。 DBを捨ててテキストファイルに変換 「100万件ぐらいの検索なら、シェルだけでも1000分の数秒でできます

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    kearai 2020/01/19
    長期ダウンした今読むとふむー
  • 「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと

    「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと:草間一人×青山真也 クラウドネイティブ対談(4)(1/2 ページ) 連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。今回は最終回として、「『こんなのクラウドネイティブじゃない』と思うこと」をお届けする。 連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。第1回は「クラウドネイティブは、どう誤解されているか」、第2回は「CNCFのCloud Native Trail Mapを、クラウドネイテ

    「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと
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    kearai 2019/11/26
  • クラウドネイティブ活動の指針として、CNCFのCloud Native Trail Mapをどう考えるか

    連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。前回の「クラウドネイティブは、どう誤解されているか」に続き、今回は第2回として、「CNCFのCloud Native Trail Mapを、クラウドネイティブ活動の指針としてどう考えるか」をテーマとした部分をお届けする。 Cloud Native Trail Mapのアプローチはいいが…… ――クラウドネイティブを目指すと決めた人たちが次に考えるのは、「ツール、製品、技術として何を採用するか」ということだと思います。これを考えるための材料として、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)の「Cloud Native Trail M

    クラウドネイティブ活動の指針として、CNCFのCloud Native Trail Mapをどう考えるか
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    kearai 2019/11/12
  • Linuxがほぼそのまま動くようになった「WSL2」のネットワーク機能

    連載目次 Windows 10上でLinux環境が実行できる「Windows Subsystem for Linux(WSL)」は、Linuxサーバを管理しているシステム管理者はもちろんのこと、Linuxの豊富なコマンドを使って文書処理を効率よく実行したいと思うユーザーにおいても、便利な機能として注目を集めている。 以下の記事で紹介したように、すでに現行のWSL(以下、WSL 1)に比べて、よりLinuxとの互換性を高めたWSL 2の開発が進んでおり、Windows Insider Previewで提供されているプレビュー版で公開されている。 2019年8月1日に公開されたビルド18950では、WSL 2のネットワーク機能に改良が行われた。これは、以前から指摘されていた問題に対する改良であり、ユーザーの利便性、Linuxとの互換性を高める上で重要なポイントといえる。そこで稿では、実際にビ

    Linuxがほぼそのまま動くようになった「WSL2」のネットワーク機能
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    kearai 2019/09/10
  • UbuntuでのGPUディープラーニング環境の構築【Ubuntu 18.04 LTS対応】

    UbuntuでのGPUディープラーニング環境の構築【Ubuntu 18.04 LTS対応】:機械学習&ディープラーニング環境構築入門(1/3 ページ) GPUを活用したTensorFlow/PyTorch/Chainerなどによるディープラーニングを実践するための環境をUbuntu上に構築する際の選択ポイントと手順を説明する。 連載目次 0. ディープラーニングのOS環境の選択指針 TensorFlowやPyTorch、Chainerなどのライブラリを使ったディープラーニング(Deep Learning)/機械学習Machine Learning)を始めようと思ったなら、当の初心者/学習者であればGoogle Colaboratoryの活用をお勧めする(※参考「ディープラーニングを始めるための、作業環境の特長と使い分け指針:Google Colaboratory入門」)。しかし「格的

    UbuntuでのGPUディープラーニング環境の構築【Ubuntu 18.04 LTS対応】
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    kearai 2019/08/29
  • Google CloudはAnthosで「次のVMware」になろうとしている FFGはCloud Spannerで次世代銀行システムを開発

    ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)は、Google Cloud PlatformGCP)で稼働するクラウドベースの金融基幹システムを開発中だ。FFGが次世代バンキングシステムの研究・開発のために設立した戦略子会社、ゼロバンク・デザインファクトリーの取締役COO、永吉健一氏が2019年7月31日、Google Cloudのイベント「Google Cloud Next Tokyo ’19」で紹介した。 新しいアプリケーションでは、金融業界でもCloud Spannerの事例が増加 「金融業界は大洪水レベル。これを乗り越えていくためにはノアの箱舟のようなものが必要」(永吉氏) この次世代システムは、アクセンチュアが開発した金融基幹システム「MAINRI」をベースとしているという。アクセンチュア 代表取締役副社長の関戸亮司氏によると、MAINRIは「与信や決済などの基幹系機能をはじめとした

    Google CloudはAnthosで「次のVMware」になろうとしている FFGはCloud Spannerで次世代銀行システムを開発
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    kearai 2019/08/13
  • 「ローカル5G」は企業のニーズに合った5Gなのか?

    「ローカル5G」が話題になっている。先日、説明会に出席する機会があったのだが、概念や想定されるユースケースの話ばかりで、一番知りたいことについての説明がない。そこで最後に質問を投げ掛けた。「なぜローカル5Gでなければいけないのですか? 5Gの電波さえ届いていれば、工場の中だろうとオフィスだろうとキャリアの5Gでよいではないですか? わざわざ免許を取り、設備投資をしてまでローカル5Gを使うメリットはあるのですか?」 この質問に対してすっきりした回答はもらえなかった。 5Gとは「異なる」ローカル5G 5Gはもはや新しい話題ではない。図1に挙げた「超高速」「超低遅延」「多数同時接続」という5Gの特徴を何度も目にした読者も多いだろう。ここにもう一つ加えるなら「高信頼性」が挙がる。これは無線LANの不安定さに悩まされている企業ネットワーク担当者にとって、5Gの一番の魅力かもしれない。 2020年オリ

    「ローカル5G」は企業のニーズに合った5Gなのか?
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    kearai 2019/07/29
  • WSL 2、GitHub、Visual Studio Online、Azure DevOps――クラウドネイティブな機能の充実が進むMicrosoftの開発ツールまとめ

    Microsoft 365の開発者向け新機能 Microsoft コーポレートバイスプレジデントのジャレッド・スパタロウ氏は、基調講演の中で自身が担当した「Microsoft 365」関連のブロックにおいて、現在、主にWindows 10向けに開発を進めている、幾つかの新機能を紹介した。 React Native for WindowsReact Native for Windows」は、Facebookによって開発されたクロスプラットフォームの開発フレームワーク「React Native」を、ユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)アプリの開発に利用できるテクノロジーだ。React Nativeの経験がある開発者は、JavaScriptによる記述でReact Nativeのコンポーネントを利用したUWPアプリのUI作成が可能になる。この機能は既にVisual Studio

    WSL 2、GitHub、Visual Studio Online、Azure DevOps――クラウドネイティブな機能の充実が進むMicrosoftの開発ツールまとめ
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    kearai 2019/07/05
  • Kubernetes、オープンソースとチャイナパワー

    政治的なノイズも聞こえてくるが、オープンソースの精神を推進しているLinux Foundationに感謝したい」。2019年6月下旬に中国の上海で開催されたコンテナとオープンソース関連のカンファレンス、「KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit China 2019」で、Huawei Technologiesの戦略/事業開発責任者、イバン・シャオ(Evan Xiao)氏は、自らの講演でこう話した。「オープンソースソフトウェア(OSS)なら活用し放題だ」ということではない。OSSを通じて、世界にリーダーシップを発揮していけることを感謝したいのだという。 米国政府の意向がどうであるかにかかわらず、OSSの世界における中国の企業・組織や個人開発者の存在感が増している。中国といえば、OSSに関しては「消費国」としてのイメージが大きかった。しかし、

    Kubernetes、オープンソースとチャイナパワー
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    kearai 2019/07/02
  • PowerShellとLinuxシェルをタブ切り替え可能になる「Windows Terminal」を試用する

    PowerShellとLinuxシェルをタブ切り替え可能になる「Windows Terminal」を試用する:Windows 10 The Latest Microsoftが開発した端末エミュレーターソフトウェア「Windows Terminal」のプレビュー版が公開された。早速、このWindows Terminalを使ってみた。これまでの端末エミュレーター(コンソール)との違いなどを含めて解説する。

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    kearai 2019/07/02
  • シスコがWi-Fi 6対応アクセスポイントと、Cat6K後継スイッチを発表

    シスコシステムズは2019年5月30日、「Wi-Fi 6(IEEE 802.11 ax)」に対応したWi-Fiアクセスポイント5機種と、キャンパスコアスイッチの新シリーズ「Cisco Catalyst 9600」を国内発表した。ほぼ全ての製品が提供開始済み。 シスコはキャンパスネットワーク製品群全体のリフレッシュを進めており、今回発表の製品によってこれが完結すると、同社執行役員(エンタープライズネットワーキング事業担当)の眞崎浩一氏は説明した。 Catalyst 9600シリーズは、「最も成功したイーサネットスイッチ」ともいわれる「Cisco Catalyst 6000シリーズ」(Cat6K)の後継であり、新製品発表のインパクトは大きい。これを含めて新Catalystの有線ネットワーク製品は同社開発の「UADP-ASIC」を共通に搭載し、OSも「IOS-XE」で統一されている。 一方、Wi

    シスコがWi-Fi 6対応アクセスポイントと、Cat6K後継スイッチを発表
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    kearai 2019/06/03
  • Google CloudのAnthosと、ハイブリッド/マルチクラウドKubernetesのユースケース

    Google CloudのAnthosと、ハイブリッド/マルチクラウドKubernetesのユースケース(1/2 ページ) Google Cloudが提供するAnthos(旧Cloud Services Platform)の利用が広がるかどうかは、ハイブリッド/マルチクラウドKubernetesがどう普及するかというテーマとも重なる。記事では、Anthosとハイブリッド/マルチクラウドKubernetesのユースケースを探る。 Google Cloudが2019年4月9~11日に開催したGoogle Cloud Next ’19における最大の発表は、ハイブリッド/マルチクラウドKubernetesソリューションの「Anthos(アンソス)」だ。 この発表がGoogle Cloudにとって重要な理由は、Google Cloudがクラウド市場にい込むために打ち出す「オープンソースソフトウェ

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    kearai 2019/04/25
  • Kubernetesがクラウド界の「Linux」と呼ばれる2つの理由

    Kubernetesがクラウド界の「Linux」と呼ばれる2つの理由:これから始める企業のためのコンテナ実践講座(3)(1/3 ページ) 大量のコンテナ管理や負荷分散を実現する「Kubernetes」について概要から番活用の仕方まで解説する「これから始める企業のためのコンテナ実践講座」第3回は、Kubernetesがクラウド界の「Linux」と呼ばれている理由とともに、Kubernetes内部の仕組み、機能を紹介します。

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    kearai 2019/04/08
  • VMwareとPivotal、Heptioを生かし、Kubernetesで3製品を提供へ

    VMwareとPivotal、Heptioを生かし、Kubernetesで3製品を提供へ:「PKSファミリー」を発表 VMwareとPivotalは2019年2月26日(米国時間)、両社のKubernetes製品を拡充し、「PKSファミリー」として共同提供することを発表した。完全に新しいのは、VMwareが買収したHepioのノウハウを生かした「Essential PKS」。 VMwareとPivotalは2019年2月26日(米国時間)、両社のKubernetes製品を拡充し、「PKSファミリー」として共同提供することを発表した。完全に新しいのは、VMwareが買収したHepioのノウハウを生かした「Essential PKS」。 PKSファミリーは、「Essential PKS」「Enterprise PKS」「Cloud PKS」の3製品で構成される。なぜ3種類のKubernetes

    VMwareとPivotal、Heptioを生かし、Kubernetesで3製品を提供へ
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    kearai 2019/02/27
  • 「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 - @IT

    「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 マイクロサービスに関わる人々の間で、「サービスメッシュ」「Istio」への注目が高まっている。これについて、Javaコミュニティーで広く知られる日マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト、寺田佳央氏がデモを交え、分かりやすく説明した。寺田氏の説明を要約してお届けする。 マイクロサービスに関わる人々の間で、Istioへの注目が高まっている。これはGoogle、IBM、Lyftが開発し、2017年5月にオープンソース化したソフトウェア。「サービスメッシュ」と呼ばれる機能を果たす。サービスメッシュでは、マイクロサービス間の通信を統一的な仕組みで制御。これにより、きめ細かなセキュリティの確保、流量制御、フェイルオーバー、ブルー/グリーンデプロイメント、カナリアデプロイメントなどを容易にする。

    「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 - @IT
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    kearai 2019/02/25