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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (312)

  • 「よりにもよって与謝野」の新党結成構想に大連立工作の匂い - kojitakenの日記

    与謝野馨という政治家は、マスコミの評価は高いが、それは与謝野の政策が財務官僚の言いなりの消費税大増税による財政再建路線一槍だからだ。政治家としての実力は低い。しかも財務官僚に洗脳されるくらいのコンサバだから、自ら新党結成に走るような行動力のあるタイプとは思われない。だから、よりにもよって与謝野が新党を結成するという報道は、最初はガセネタだと思っていた。しかし、各紙が一斉に与謝野新党を書き立てるに及んで、これは気であると解釈せざるを得ない。それに、思い出してみれば与謝野は『文藝春秋』4月号に「論文」を書いていたのだった。そして、その与謝野の新党結成構想には、以前から与謝野を高く買っていて、かつ以前大連立騒動を仕掛けたことのあるナベツネが一枚噛んでいるという以外の解釈はできない。ナベツネが支配している読売新聞は、ネット版でも長文の記事を流している。 http://www.yomiuri.c

    「よりにもよって与謝野」の新党結成構想に大連立工作の匂い - kojitakenの日記
    kechack
    kechack 2010/04/04
    財政再建至上主義政権樹立ですか
  • 田原総一朗サンプロ降板、ばんざーい! - kojitakenの日記

    当ブログで既報*1の通り、田原総一朗がサンプロを降板する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000045-spn-ent テレビ朝日が、来年4月の改編期に大なたを振るう。小宮悦子キャスター(51)が、司会を務めてきた報道番組「スーパーJチャンネル」(月〜金曜後4・53)から降板。ジャーナリストの田原総一朗氏(75)も「サンデープロジェクト」(日曜前10・00)を降りる。いずれもリニューアルに伴う“人事” で、後任は今後発表される。 (中略) 田原氏は89年4月の番組スタート時から、政治家の討論コーナーのホスト役を20年にわたって担当。各党幹部から引き出した発言が新聞などで報道され、政局に影響を与える「サンプロ現象」を呼び起こすなど、こちらも番組の顔として大きな注目を集めてきた。後任は人選中。もうひとつのレギュラー番組「朝まで生テレビ

    田原総一朗サンプロ降板、ばんざーい! - kojitakenの日記
    kechack
    kechack 2009/12/09
  • 朝日新聞の「読売化」が右傾化をさらに加速させる - kojitakenの日記

    リベラル21 情けない朝日、読売の普天間報道 より。坂井定雄・龍谷大学名誉教授が執筆した記事。以下抜粋する。 海上給油中止と普天間基地移設問題。朝日、読売の報道ぶりは、まるで米国と日外務省の広報機関だ。せっかく長年にわたる自民党政権が、大多数の国民の意思で代えられ、鳩山首相は「より緊密で、対等な日米関係」を構築しようとしているのに、これらのメディアは相変わらず「米国の反発、失望」「米国のいらだち」「米国の憤り」などを連発して、鳩山首相や「官邸」を攻撃する。外務省や駐米日大使館、ブッシュ政権に奉仕してきた「知日派」に頼って記事を書いてきた従来のスタイルのままだ。 (中略) 12月5日朝日新聞2面の見出し「漂う普天間移設―米、いらだち隠さず」「このままなら、状況さらに困難」「首相迷走 狭まる選択肢」。記事の一部―「米政府関係者は『辺野古移設がダメになるなら、普天間の移設もないし、グアムへの

    朝日新聞の「読売化」が右傾化をさらに加速させる - kojitakenの日記
  • 「絶対的貧困率でいうと日本の貧困率は大した意味がない」とほざく池田信夫のナンセンス - kojitakenの日記

    昔、仕事アメリカから国境を越えてメキシコに渡った時の話。国境近くにあるレストランに案内されたのだが、そこは専ら国境を越えてくるアメリカ人を相手にした店とのことで、大多数のメキシコ人にとっては高価すぎて入る気にならない店なのだった。 それから10年ほど経って、やはり仕事中国に行ったときの話。ホテルの近くに日系のコンビニがあり、樂天(ロッテ)製のお菓子やミネラルウォーターなどが売られていたが、日のコンビニで買うのと同じくらいの値段だった。 ところが、同じコンビニに置いてあった中国製の菓子は、それよりはるかに安かった。そして、現地の屋台で売っていた麺類のファーストフードは、コンビニで売られていた中国製の菓子より比較にならないくらい安かったのである。 いずれの例でも、これが格差社会であり、階級社会だと思った。壮大な格差であり、その分布の広がりはすさまじい。しかし、その反面、いくらでも安いもの

    「絶対的貧困率でいうと日本の貧困率は大した意味がない」とほざく池田信夫のナンセンス - kojitakenの日記
  • 頭の悪い谷垣禎一は4年前の小泉の施政方針演説を覚えていないのか? - kojitakenの日記

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091026-00000178-jij-pol 「まるでヒトラー・ユーゲント」=谷垣氏、議場での民主声援やゆ 10月26日20時53分配信 時事通信 「ヒトラー・ユーゲントがヒトラーの演説に賛成しているような印象を受けた」。自民党の谷垣禎一総裁は26日、鳩山由紀夫首相の所信表明演説について記者団から感想を求められた際、民主党議員が衆院会議場で演説に合わせ声援を送る様子を、ナチス党の青少年組織ヒトラー・ユーゲントになぞらえて皮肉った。 同日の首相演説では、民主党新人議員が拍手とともに整然と「そうだ!」と声援を送った。演説前に議場で先輩議員から「盛り上げて」と求められたためだが、自民党からは「ちょっと異様」「北朝鮮みたい」との声が出た。 もっとも昨年8月には、麻生太郎自民党幹事長(当時)がナチス台頭を引き合いに民主党に審

    頭の悪い谷垣禎一は4年前の小泉の施政方針演説を覚えていないのか? - kojitakenの日記
  • ソ連は海流の流れを変えようとしてたんだっけ? - kojitakenの日記

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20091022/1256165131#c1256259044に、下記のコメント(id:kechack)が寄せられた。 まず環境保護=左翼というのは間違い。共産主義各国の方が西側にり酷い環境破壊が行われていました。 日を始め、西側各国の左翼運動化が革命を諦めて、多くが環境保護運動に走ったと言うのは事実ですが。確かに反資的というところでは取っ付きやすい運動でありますからね。 経済至上主義の経済保守が環境保護運動に敵対するでしょうが、真正保守主義者はむしろ環境保護運動に親和的なはずです。来日の美しい伝統文化を守ると言うことと、日の美しい自然を守るということは陸続きで極めて親和的なはずですから。 むしろ今まで真正保守主義者が社会主義と対峙するために様々な保守主義との共闘を重視する余り、来の保守主義を捨てて経済保守主義に雷

    ソ連は海流の流れを変えようとしてたんだっけ? - kojitakenの日記
  • 甘やかされた中川昭一の悲劇 - kojitakenの日記

    中川昭一の死にあたって、「ご冥福をお祈りします」と書かなかったために批判を受けたが、中川が小泉政権の中枢にいて、どんな言動をなしたかと思うと、心にもないことは書けなかった。 「もうろう会見」の映像を流したテレビ局も批判されているが、大事な場であのような醜態をさらす人物を財務大臣にしてしまった自民党政府の誤りを繰り返させないためにも、あの件は思い出す必要がある。 そもそも、中川昭一は政府の要職に就くのは荷が重かった。しかし世襲議員であるが故に甘やかされ、酔った醜態も国内では大目に見られてきた。だが国際的にはごまかしはきかないし、何より日の信用を落とした。 右翼的な信条を持った人たちが中川昭一を甘やかした結果、中川昭一は早死にし、日の信用にも悪影響を与えたのである。 悲劇を繰り返させないためにも、中川昭一をきっちり批判する必要がある。

    甘やかされた中川昭一の悲劇 - kojitakenの日記
    kechack
    kechack 2009/10/06
    右翼的な信条を持った人たちが中川昭一を甘やかした結果、中川昭一は早死にし、日本の信用にも悪影響を与えたのである。
  • 「八ッ場ダム」建設推進派、「一般市民」に見せかけて実は「町議」。その人の名は「星河由起子」 - kojitakenの日記

    http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/09/post-39f8.html より。 民主党が公約に掲げた「八ッ場ダムの建設中止」に対して、ダム建設の推進を訴える中年男性や中年女性など地元住民の映像が各テレビ局のワイドショーや報道番組などで繰り返し流されているが、これらの地元住民が、実はダム建設推進に深く関わって来た長野原町の自民党系の町議会議員であったことが分かった。町議会議員でも住民には違いないが、町議会議員であることをまったく報じず、いかにも仕事中のような服装をして「われわれ住民の気持ちはどうなる!」「わたしたち地元の人間のことはまったく考えてくれない!」などと、口にしているセリフも町議会議員の立場からのものではなく、あくまでも一般の住民を装っている。 この記事では、複数形になっているが、そのうちの一人の名前は、下記記事から明らかだ。 htt

    「八ッ場ダム」建設推進派、「一般市民」に見せかけて実は「町議」。その人の名は「星河由起子」 - kojitakenの日記
    kechack
    kechack 2009/09/24
  • 勝谷誠彦が「安倍晋三は日本の保守をダメにした」と主張する理由 - kojitakenの日記

    たかじんの極右番組に勝谷が出ているが、「安倍晋三は日の保守をダメにした」と批判しながら、その理由はというと、「靖国に行かなかったから」だって。日和ったとかなんとか言っていたが、「真正保守」を見捨てて小沢民主党に日和った勝谷の言葉とは思えず、呆れ返ってしまった。

    勝谷誠彦が「安倍晋三は日本の保守をダメにした」と主張する理由 - kojitakenの日記
  • 結局和子夫人予想が一番実数に近かった - kojitakenの日記

    内訳は実際とかなり違うけれど。毎日や朝日の2回目の予想ほど民主が伸びなかったのは、北陸・中国・四国・九州などでアンダードッグ効果が起きたからだが、一部週刊誌で上杉隆や三浦博史が予想したような、都市部でのアンダードッグ効果は起きず、むしろバンドワゴン効果が起きた。結局、中庸を行った和子夫人が、もっとも実数に近い予想をすることになった。

    結局和子夫人予想が一番実数に近かった - kojitakenの日記
  • 小泉構造改革を「大いに評価」する自民党候補予定者はわずか11% - kojitakenの日記

    毎日の「えらぼーと」回答結果の分析がだいぶ進んできたが、いろいろと面白いことがわかる。 そのうちの1つが、「小泉構造改革」の凋落で、回答の選択肢は「大いに評価」「やや評価」「やや否定」「全否定」の4つなのだが、自民党の候補で「大いに評価する」と答えたのはわずか11%だった。自民党の場合、「やや評価」が圧倒的に多くて71%を占めるが、中には否定的な評価を下している候補予定者もいて、下記5人にいたっては小泉構造改革を「全否定」している。 中根 一幸(埼玉6区) 山口 俊一(徳島2区) 白石 徹(愛媛3区) 古川 禎久(宮崎3区) 野田 毅(九州・沖縄比例ブロック) また、公明党では小泉構造改革を「大いに評価」すると答えたのは、冬柴鉄三と久保田雅明の2人だけで、他党を見ても、「みんなの党」の山内康一(小泉チルドレン)、それに諸派と幸福実現党に12人いるだけで、前候補予定者を合計しても47人しかい

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  • 「サンデー毎日」予想では「片山さつき静岡7区でドンジリ」らしい - kojitakenの日記

    http://mainichi.jp/enta/book/sunday/news/20090808org00m100003000c.html ◆「自民大物20選挙区」は元首相3人落選危機 「衆院選」RTD式電話調査(下) 自民当確は麻生一人だけ 小沢側近、山岡追い風でも苦戦 片山さつき静岡7区でドンジリ 野田聖子に「民主イケメン」大逆転 小沢の女刺客は大健闘 個人的には、山岡なんかは落ちたって構わないと思う。なんであんな男に小沢一郎の側近が務まるのかよくわからない。でも小選挙区で負けても比例で復活するんだろ、どうせ。 片山さつきがふるわないのは当然だろうけど(斉木武志は頑張れよ!)、ドンジリというのはさすがに幸福実現党を除く有力3人の中でという意味だろう。それにしても、岐阜1区の野田聖子が負けるとはさすがに思えないけど。そこまで風が吹いたらたいへんな選挙結果になるだろう。

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    kechack
    kechack 2009/08/10
  • 都議選の自公獲得議席数は「サンデー毎日」がほぼドンピシャ - kojitakenの日記

    都議選は結局自公が61議席で過半数割れした。 獲得議席数は自民38議席、公明23議席、民主54議席、共産8議席、生活者ネット2議席、諸派・無所属2議席だった。 「きまぐれな日々 静岡県知事選・東京都議選で苦戦の自民党と、東国原の野望」で紹介した「サンデー毎日」7月5日号掲載の予想は、自民39議席、公明23議席、民主48議席、共産12議席、生活者ネット2議席、諸派・無所属3議席だったから、民主党と共産党の議席以外はほぼドンピシャだったといえる。逆に言うと、「サンデー毎日」が都議選予想記事を書いたあと、民主党への追い風がさらに強まって共産党をずいぶんったともいえる。ここまで民主党に追い風が吹いているのに、それでもまだ「サンプロの静岡空港特集は都議選の有権者に共産党への投票をよびかけるようなもの」と批判していた某元大学教授は、民主党一党独裁体制の実現でも熱望しているのだろうか。

    都議選の自公獲得議席数は「サンデー毎日」がほぼドンピシャ - kojitakenの日記
    kechack
    kechack 2009/07/13
  • 東国原英夫に足元を見られる自民党のミジメ - kojitakenの日記

    http://mainichi.jp/select/today/news/20090624k0000m010023000c.html 自民:東国原知事に出馬要請「総裁候補にする覚悟ある?」 自民党の古賀誠選対委員長は23日、宮崎県庁で東国原英夫知事と会談し、次期衆院選に同党公認候補として立候補するよう要請した。東国原知事は「私を自民党の次期総裁候補として、次の選挙を戦う覚悟があるのか」などと応じたが、出馬については明言しなかった。 (毎日新聞 2009年6月23日 18時13分 更新:6月23日 18時17分) これには開いた口がふさがらなかった。じきじきに宮崎に足を運んだ古賀誠は、東国原に足元を見られた。ミジメの一語に尽きる。 あの橋下も口あんぐりだ。 http://mainichi.jp/select/today/news/20090624k0000m010081000c.html

    東国原英夫に足元を見られる自民党のミジメ - kojitakenの日記
  • もはや民主党は「権力側」だよね - kojitakenの日記

    こんなニュースとか、こんなアンケート結果を見てたら、もはや民主党は実質的に「権力側」の政治勢力とみなしても良いと思う。もちろん、現に政権を握っている自民党と公明党が反権力などであろうはずもなく、自公を「旧権力」、民主党を「新権力」とみなして、マスコミやブログは両者をともに厳しくチェックすることが求められるように思う。 時に民主党が少数勢力を切り捨てようとする動きを見せることには、その気配が見える度にいち早く抗議の声を上げるべきだと思うのだが、マスコミは全然そんなことはしないし、ブログ界隈を見渡しても、それを実践しているのは共産党支持ブログが中心で、それ以外だと某有名ブログだとか、民主党員のさとうしゅういち氏が主宰している「広島瀬戸内新聞ニュース」(こういう人もいるから、民主党も捨てたものではないと思える)、その他若干のブログくらいしか思い当たらない。あの「きっこのブログ」までもが民主党主流

    もはや民主党は「権力側」だよね - kojitakenの日記
    kechack
    kechack 2009/06/22
    日本サヨクの中には権力そのものを敵視して、自分の支持政党に政権参画を期待しない。万年野党であって欲しいと思っている人が少なくない。共産党支持者のほとんどと社民党支持者のかなりの部分。
  • 読売新聞を味方につけた鳩山邦夫 - kojitakenの日記

    鳩山邦夫の人気沸騰は、とどまるところを知らない。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090613-OYT1T00127.htm などは、読売新聞による鳩山邦夫への援護射撃というべき記事だろう。 今年2月、首相官邸の執務室。首相は鳩山邦夫総務相と会い、日郵政の6月の株主総会で西川社長を含む取締役を一新するよう指示した。「ポスト西川」の候補として、NTTの和田紀夫会長、生田正治・元日郵政公社総裁、西室泰三・東京証券取引所会長らの名を記したリストも手渡し、水面下の調整をゆだねた。 首相の意を受けた鳩山氏は5月に入り、日郵政の取締役人事を決める指名委員会の一部委員に「首相は西川氏を代えるつもりだ」と伝え、「西川辞任」に向けた多数派工作を始めた。 (後略) (2009年6月13日01時49分 読売新聞) 「きっこのブログ」も同じソースによる記事を

    読売新聞を味方につけた鳩山邦夫 - kojitakenの日記
    kechack
    kechack 2009/06/15
    元々読売は小泉以前の自民党に好意的。中福祉&公共事業肯定+高負担が読売のスタンスで、上げ潮路線には否定的。
  • 「凌雲会=民主党内右派」という理解はまちがい - kojitakenの日記

    民主党というのはもともと良くいえば百家争鳴(悪くいえばバラバラ)の気風を持つ政党で、単純な右左で論じてはならない。よく、「前原一派=党内右派」という誤解があるが、前原誠司自身、外交・安全保障面ではタカ派だが、それ以外にはリベラルな面も多く、党内では中間派だ。枝野幸男は「前原・枝野グループ」などとされるが、実は菅直人とも近い。そもそも、右左論でいっても、菅直人は前原らのすぐ左くらいに位置し、むしろ両者の立ち位置は近い。それなのに菅と前原はあまりウマが合わない。よくある「凌雲会=民主党内右派」という理解はまちがいであり、たとえば香川の小川淳也衆院議員はたいへんリベラル政治家である。民主党で一番右寄りなのは旧民社党の連中であり、次いで旧自民党および旧自由党の面々だろう。小沢一郎のかつての家来は右派が多く、小沢の元秘書で、小沢への刺客として自民党から立候補が予定され、かつ今回の西松事件を東京地検

    「凌雲会=民主党内右派」という理解はまちがい - kojitakenの日記
    kechack
    kechack 2009/03/27
    日本には政局をイデオロギー軸で見る習慣がないから。自民党なんて特にイデオロギーと関係なく派閥が成り立っているし。
  • 小沢一郎氏についての森田実氏のコメント - kojitakenの日記

    http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C05085.HTML [1]小沢一郎氏が検察当局を批判して、自己の正当性を守るために戦うことは、小沢氏の当然の権利であり、当然のことである。小沢氏の支持者が、小沢氏を支持して、検察当局と戦うことも、また当然の権利である。 [2]しかし、この問題を国政の中心テーマにしてはならない。今日の日の国政の中心テーマは、国民経済を守ることである。政府として不況対策を実行し、国民生活と国民経済を守ることである。これが、近い将来行われる衆議院議員選挙の中心テーマでなければならない。民主党は小沢代表を先頭にして検察当局の “国策捜査”との戦いを中心に据える方向に動いているが、これは慎むべきである。国政全体から見れば、主は経済である。“国策捜査”問題は重要だが、「主」とはいえないと思う。「木を見て森を見ず」の態度はとるべきではない。

    小沢一郎氏についての森田実氏のコメント - kojitakenの日記
  • 「新自由主義」について語れば語るほどにボロを出す池田信夫 - kojitakenの日記

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d05a88a409024d2d1d75b25b84d40df1 には呆れた。 Neoliberalismという言葉が使われるようになった最初はHarvey "A Brief History of Neoliberalism"(2005)で 嘘こけ。"Neoliberalism" という英単語なくして、「新」自由主義などという日語が生まれてくるはずがない。私はハーヴェイの『新自由主義』を読んだから知っているが、このの邦訳が出版されたのは2007年だ。 新自由主義―その歴史的展開と現在 作者: デヴィッドハーヴェイ,David Harvey,渡辺治,森田成也,木下ちがや,大屋定晴,中村好孝出版社/メーカー: 作品社発売日: 2007/02/01メディア: 単行購入: 9人 クリック: 465回この商品を含むブログ (

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    kechack
    kechack 2009/02/20
  • 麻生、ついに支持率14%に - kojitakenの日記

    朝日新聞調査でついに麻生内閣支持率が14%にまで落ちた。 http://www.asahi.com/politics/update/0209/TKY200902090256.html この数字は、朝日が麻生内閣打倒の意思を固めたことを意味するのではないか。新自由主義者の多い民主党右派にスタンスが近いと思われる朝日にとって、今頃になって郵政民営化に反対だったと言い出した麻生はとうてい許せないのだろう。 もちろん、もともと新自由主義に反対する立場からしても、かつて新自由主義を推進した連中が、この期に及んで責任逃れを図っていることを見逃すわけにはいかない。つまり、ネオリベ側・反ネオリベ側双方から麻生は見放されたのである。

    麻生、ついに支持率14%に - kojitakenの日記