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ブックマーク / www.technologyreview.jp (6)

  • 青木俊介:完全自動運転EVで「テスラ越え」目指す起業家

    The entrepreneur aims to "Overtake Tesla" with fully autonomous self-driving cars 「テスラを追い越す」を標語に掲げる自動運転スタートアップのチューリング(TURING)。最高技術責任者(CTO)の青木俊介は、実際に自動運転自動車をゼロから丸ごと製造して、ユーザーの手元まで届けることを目指している。 by Kazumichi Moriyama2023.03.14 6 12 「遅くとも2030年には完全自動運転はできる」。そう語る⻘木俊介が案内するオフィスに入ると、メンバーがみんな若いことに軽い驚きを覚えた。スタートアップは若いメンバーから構成されていることが多いものだが、その中でも、ズバ抜けて若い印象だ。インターンかとも思ったがそうではなく「新卒で入ったメンバーもいる」という。彼らの意識は高く、「人類のためにこ

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    kechack 2023/03/15
  • 環境も農家も救う「ソーラーシェアリング」が注目される理由

    太陽光パネルを高めに設置することで少し日陰を作り、発電や営農に利用するソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)が、温暖化対策や農家の収益増、都市問題の解決につながる可能性があると注目されている。 by Matt Whittaker2022.12.30 12 7 最近の涼しく晴れたある午前中、ジャックス・ソーラーガーデン(Jack’s Solar Garden)では、メグ・ケイリーが訪れた人々にケールという野菜の苗床を案内していた。スプラウト・シティ・ファームズ(Sprout City Farms)の事業部長であるケイリーは、デンバー地域の意外な都市空間で、10年以上農業に携わっている。ケールはこの日、デンバー市から北へ1時間ほどの場所で、研究者たちと一緒に「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」という実験的農法に取り組むのだ。 この記事はマガジン「世界を変えるU35イノベーター2022

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    kechack 2023/01/02
  • 新型コロナ、免疫が持続しない可能性も=「風邪」にヒント

    パンデミックの収束に関する多くの議論では、新型コロナウイルス感染症にかかって獲得する免疫がある程度長く持続することを前提としている。しかし、一般的な風邪の症状を引き起こす別のいくつかのコロナウイルスについての研究で、免疫が持続する期間はさほど長くないことが分かった。 by Antonio Regalado2020.05.05 1731 316 368 14 2016年秋から2018年にかけて、マンハッタンにあるコロンビア大学の研究者は、191人の子ども、教師、救急隊員を対象に、鼻腔を拭った綿棒を収集し、くしゃみや喉の痛みがあったらそのことを記録してほしいと依頼した。一般的な呼吸器系ウイルスとそのウイルスが引き起こす症状、回復した人のそれぞれのウイルスに対する免疫の持続期間を把握することが目的だった。 研究対象のウイルスには、HCoV-HKU1、HCoV-NL63、HCoV-OC43、および

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    kechack 2020/05/06
  • 「世界の消費電力量の10%がAIになる日」はやってくるか?

    人工知能AI)の需要の高まりに伴い、機械学習アルゴリズムの訓練や実行などのAI関連ワークロードが消費する電力が急増していることに警鐘を鳴らす人々が増えている。しかし、一方では、AIの消費電力を削減するための取り組みもいくつか始まっており、今後、事態がどう転ぶかを予測するのは難しい。 by Martin Giles2019.08.01 51 22 1 3 7月上旬にサンフランシスコで開催されたカンファレンス「AIデザイン・フォーラム(AI Design Forum)」で、半導体産業の大手サプライヤーであるアプライド・マテリアルズ(Applied Materials)のゲイリー・ディッカーソンCEO(最高経営責任者)が大胆な予測をして注目を集めた。 ディッカーソンCEOは、材料やチップの製造、設計に大きなイノベーションがなければ、2025年までにはデータセンターの人工知能AI)ワークロード

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    kechack 2019/08/02
  • 自動運転には「サービス」が足りない——群馬大学小木津准教授

    国内最大規模の研究施設を保有し、自動運転自動車の社会実装に取り組む群馬大学。センターを率いる小木津准教授は、自動運転をサービスとして提供するための周辺分野が育っていないと指摘する。 by Koichi Motoda2019.01.28 22 13 1 4 群馬大学の小木津武樹准教授が自動運転に関わってきた歴史は長い。群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターの副センター長も務める小木津准教授は、2005年にはミニバンを改造した車両を使って、当時所属していた慶應義塾大学のキャンパス内を無人で走行するシステムを構築している。当時からすでに、携帯電話で自動運転の車両を指定した場所に呼び出す機能を実装するなど、運転技術だけでなくサービス提供の将来性にまで注目していた。 「自動運転が『再設計』する都市生活の未来」をテーマに、2018年11月30日に開催された「Future of Society C

    自動運転には「サービス」が足りない——群馬大学小木津准教授
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    kechack 2019/01/28
    最初からあらゆる場所や地域での走行を目指すにはさまざまな地形や道路状況、時間帯、天候に対応した上に歩行者や自転車に注意しなければならずハードルは高くなる。地域や路線を限定して走らせることに特化した方が
  • デマ拡散者に「あるイデオロギー」、オックスフォード大が指摘

    オンライン上の政治的なニュースがシェアされる過程を分析した新しい研究が発表された。研究の結果によると、 悪質なニュースを拡散している人々には、あるイデオロギーのパターンが存在しているという。 研究の内容はこうだ。オックスフォード大学インターネット研究所の研究者たちは、政治的な行動をしている米国のツイッター・ユーザー1万3500人と、4万8000ページのフェイスブック上の公開ページを、直近のトランプ大統領の一般教書演説に先立つ3カ月間に渡って観察した。そして、過激的、扇情的、陰謀的、フェイクあるいはその他 「ジャンク」 に分類されるニュースが、どのようにシェアされていくかについて研究した。 研究の結果によると、ツイッターではトランプ支持者の中心的な人々が「既知のジャンクニュース発信源の最も広い範囲」からニュースをシェアし、「それ以外のグループをすべて合わせたよりも多くのジャンクニュース」 を

    デマ拡散者に「あるイデオロギー」、オックスフォード大が指摘
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    kechack 2018/02/08
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