【AngularJS】複数本の非同期通信が完了した後に処理を実行する方法。
$q.all()を用いる AngularJSの$qはJavascriptのPromiseインターフェースを提供してくれるサービス。 $qのdefer()メソッドを実行すると、Deferredオブジェクトを生成する事ができる。 このDefferedオブジェクトと$qサービス用いることで複数ある非同期通信の完了を検知することが出来るようになる。 例 // HogeリソースとFugaリソースが準備されているものとする。 var async_1 = function() { var d = $q.defer(); HogeResource.query(function(data) { d.resolve(data); }); return d.promise; } var async_2 = function() { var d = $q.defer(); FugaResource.query(f
AngularJS $qサービスのallメソッドで$httpリクエストを複数実行: Angular、Bootstrapなどの学習備忘録
$qサービスのallメソッドで$httpリクエストを複数実行する例を確認しました。 参考サイト http://fdietz.github.io/recipes-with-angular-js/consuming-external-services/deferred-and-promise.html （１）$qサービス ●all(promises) ・複数のpromiseを一つのpromiseとして集約して処理。入力されたすべてのpromiseがresolveされた段階でallメソッドをresolveする。 ・個々のpromiseでresolveされた値の配列・ハッシュを集約して一つのpromiseをリターンする。 ●deferred.promise.then ・Promiseが解決又は拒否され、結果が利用できるようになると非同期にコールバックを実行する （２）サンプルコード （HTML）
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