★森田まさのり先生のマンガの実写ドラマ「べしゃり暮らし」。 待望の第一話をさっき見たのですがこれは・・・ 原作では週刊少年ジャンプで掲載されていた3巻分をほぼ一話に凝縮していたので、原作を読んでいる人で無いとちょっとテンポについて行き辛いかと思いました。 また、原作での漫才を実際に再現したのですが、これが正直つまらない・・・ 原作を読んでいた時は、自身の中でのイメージで間をとりつつ脳内再生していたのですが、実写の漫才はテンポが早く叫んでいるだけの様に感じました(実際ネットの感想を読むと、そう感じている方も多いようです) また学園でのイケメン玉木との確執がまったく描かれないままなので、何で漫才の台本を盗んだのかもハッキリせず只の嫌な奴になっていたのが残念でした。 一番厳しいのは現状のお笑い界がやや暗い事でしょうかねぇ・・アレがなければもう少し前向きに見れとは思いますが、仕方ないですね。 取り