タグ

2010年5月18日のブックマーク (3件)

  • 性的虐待問題に揺れるカトリックの時代錯誤――イアン・ブルマ 米バード大学教授/ジャーナリスト(1) | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    kei_mi
    kei_mi 2010/05/18
    「未成年者への性的虐待」の免罪符はいくらになるのか… 「カトリック教徒にとって、適切な儀式が順守されるかぎり、罪は償うことができるものなのだ」
  • シルフレイのふたり言:「菜食は健康的で環境に良い?〜「菜食大国」インドの実際」

    2010年05月16日 「菜は健康的で環境に良い?〜「菜大国」インドの実際」 先日、有楽町の老舗インド料理店で「ビーフカカレーもポークカレーもないのかよ!」と騒いでいる背広の集団に遭遇しました。ヒンドゥー教徒(インドの人口の80%を占めるとも言われる)は牛も豚もべず(※1)、イスラム教徒(同約15%)は豚を絶対べないのは常識に属すると思いますので、社会人ならこのような発言と態度は「恥ずかしい」という範疇に入るかと思います。 逆に正統派のレストランで牛や豚を使ったメニューを用意していることもあります。これに対しての評論家やグルメブロガーさんが「ビーフカレーがあるなんて!」などと非難しているのを目にすることがありますが、これも恥ずかしいことですね。グルメを気取っているつもりで無知蒙昧さを曝け出しているぶん、余計に情けないことかもしれません。 ヒンドゥー教徒以外のインド人には、菜主義

    kei_mi
    kei_mi 2010/05/18
    興味深すぎ。 ただ混入昆虫でとれる栄養素って微々たるもののような気がするんだけど、それで足りるのかな
  • リンガ・フランカのすすめ - 内田樹の研究室

    大学院のゼミで、シェークスピアの受容史について論じているときに(いったい何のゼミなんだろう)通訳翻訳コースの院生から、私の論の中にあった「言語戦略」という概念についての質問を受ける。 言語は政治的につよい意味を持っている。 母語が国際共通語である話者は、マイナー語話者(たとえば日語話者)に対してグローバルな競争において圧倒的なアドバンテージを享受できる。 なにしろ世界中どこでも母語でビジネスができ、母語で国際学会で発表ができ、母語で書かれたテクストは(潜在的には)十億を超える読者を擁しているのである。 自国のローカルルールを「これがグローバル・スタンダードだ」と強弁しても、有効な反論に出会わない(反論された場合でも、相手の英語の発音を訂正して話の腰を折る権利を留保できる)。 だから、自国語を国際共通語に登録することは、国家にとって死活的な戦略的課題である。 ご案内のとおり、20世紀末に、

    kei_mi
    kei_mi 2010/05/18
    やっぱ概念に名前を付けるてのはすごいことなんだな~ PCを意識する人士なら「リンガ・フランカ」概念は通じそう。 ただそれをわかってもらうには「英語教育」で身につけたしゃべり方が必要だろうな