株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、既卒者を対象とした「マイナビ2021年度既卒者の就職活動に関する調査」を発表しました。本調査は、『マイナビ2022』会員のうち、大学・大学院等を既に卒業している就職活動者(=既卒者)を対象に実施しました。調査結果の概要(一部抜粋)は以下の通りです。 《TOPICS》 既卒者の内定率は前年比8.0pt増の42.4%でコロナ禍前の水準に近づく【図1、2】 新型コロナウイルスの影響は「なかった」が22.8%で最多。一方で、オンライン化に苦労する既卒者も【図3】 卒業後の活動で大変だったことは「既卒者の募集が少ない」がトップ。自分が新卒採用枠なのか中途採用枠なのか迷う既卒者も【図4】 【調査概要】 既卒者の現在の内定保有状況について、内定を「保有している」と回答したのは42.4%。前年(2020年)の34.4%から8.