日立製作所、資生堂、富士通、KDDIなど名だたる日本企業が、職務を明確にして、年齢や年次を問わずに適切な人材を配置する「ジョブ型」への移行を加速させている。グローバルで人材獲得競争が激しさを増す中、グローバル基準のジョブ型に移行する企業が、今後も増えることは確実だ。 これに伴い、この先、減少をたどると見られるのが「新卒一括採用」だ。 キャリア的には白紙の状態の新卒社員を一括で大量採用し、「ジョブ」を限定せず、現場で教育。自社カラーに染めあげ、年功序列で昇給・昇格させて行く——。といった従来の日本型雇用は今、大きな転換点を迎えている。 まっさらな新卒に価値を置かれてきた日本の就活も、2020年を節目に形を変えていきそうだ。 「人事政策は事業そのものです。かつての電機メーカーから舵を切り、今の日立はグローバルで社会イノベーション事業を行うサービス事業会社。グローバルのマーケットを知っている必要
激変する21卒・22卒の就職活動 キャリア支援に悩む大学増加 「大学職員向けオンラインセミナー」毎月開催を決定 第2回を7/3(金)に開催“オンラインキャリア支援”について徹底解説! 若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイック(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐藤剛志)は、大学職員に対しキャリア支援に関する情報提供を行うオンラインセミナーの毎月開催を決定し、5月の開催に続く第2回を7/3(金)に開催します。 新型コロナウイルスの感染拡大により、オンライン面接の増加やインターンシップのオンライン化など、新卒就活の動向が変化しています。そのため当社には学生のキャリア支援を行う大学職員より、困惑の声が寄せられています。 そこで、大学職員に最新の企業動向や他大学のキャリア支援について情報提供を行う機会を設けたいと考え、毎月テーマを変えて、本セミナーを定期開催することにいたしました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く