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科学と心理に関するkeiseiryokuのブックマーク (4)

  • 使う言語が「世界の見え方」を決めている:研究結果

  • にせの思考 - 地下生活者の手遊び

    さらに、「自由からの逃走」からネタを仕入れますにゃ。 疑似科学というものを考えるうえで示唆的な視点を紹介いたしますにゃ。 いま、ある島にいると仮定しよう。そこには、漁師や都会から避暑にきたひとたちがいる。天気がどうなるか知ろうと思って、一人の漁師と二人の都会人に尋ねてみる。かれらはみな、ラジオの天気予報をすでに聞いている。 漁師は、われわれが尋ねるまではまだその意見をきめていなかったとすれば、天気についての長年の経験と交渉をとをもとにして、考えはじめるであろう。かれは風向きや温度や湿気などが、天気予報のためにどんな意味をもっているかを知っている。そこでさまざまの要因をそれぞれの意味にしたがってはかり、はっきりとした判断に到達するであろう。 かれはおそらくラジオの天気予報を思い出し、それを引きあいに出すであろう。しかしそれにしても、まず自分自身の意見が先にあり、それにラジオの天気予報が一致す

    にせの思考 - 地下生活者の手遊び
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2013/07/08
    これ、やってしまいがちなので自戒せんと……。
  • 快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか 脳神経科学者が書いた快感回路=脳の報酬系の科学。 セックス、薬物、アルコール、高カロリー、ギャンブル、ゲーム、学習、エクササイズ、ランナーズハイ、慈善行為、瞑想といった快感回路を作動させる行為が人間にもたらす影響を論じる。 実験用ラットの脳の快楽中枢に電極をつなぎ、ラット自身がレバーを押すと電気刺激が流れるようにした。レバーを押すと快感が走ることを学習したラットは1時間に7000回もレバーを押し続けた。1時間は3600秒であるから約0.5秒に一回、狂ったように押していたわけだ。レバーにたどりつくまでに足に電気ショックを受ける場所を設けても、ラットはそれを踏み越えてレバーの前へ行った。メスのラットは産んだばかりの赤ん坊を放置してレバーへ走った。中には1時間2000回のペースで24時間もレバーを押し続けたラットもいたという。 べ物や

  • 武術をスポーツ心理学的に記述してみよう☆☆ - Interdisciplinary

    昨日の続き。前回と同じく、 ※今回参考にした文献は、 培風館[刊] 中込四郎・山裕二・伊藤豊彦[共著] 『スポーツ心理学』 大修館書店[刊] 日スポーツ心理学会[編] 『最新 スポーツ心理学 その軌跡と展望』 文中で丸括弧数字は、 (1):『スポーツ心理学』 (2):『最新 スポーツ心理学 その軌跡と展望』 よりの引用、「P」は引用元ページ数を示す。 ○身体情報の知覚 ▼身体意識 武術に関心のある方は、「身体意識」と見聞きしたら、「うーん、どっかで見たことあるなあ。」とか、「あー、高岡英夫のあれね。」と思う人もいるかも知れない。ここでは、心理学的にそれがどういう概念か、を紹介する。加えて、高岡英夫氏によって定義された「身体意識:体性感覚的意識」との関係も見ていく。 身体意識:身体情報の意識的知覚 ((2)P149) 自分の身体の位置や動きの意識的な知覚。これを身体意識(body aw

    武術をスポーツ心理学的に記述してみよう☆☆ - Interdisciplinary
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