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2009年12月23日のブックマーク (8件)

  • 無意味なことまで「社会勉強」を口実に、子どもに強制する大人たち - 女教師ブログ

    先日の「クラス対抗30人31脚をやめろ」という記事には、おそらく拙ブログで最高数のコメントがつきました(この記事を書いている時点で157個!)。 そこでけっこう見かけた意見に次のようなものがあります:社会に出たら、たとえ嫌でもやらなければならないことはたくさんあるのだから、30人31脚も「嫌だからやるな」というのはおかしい たとえば、以下のようなもの...学校で理不尽なくだらない行動に付き合わされる事に慣れておかないと社会に出た時苦労すると思います。実際問題そんな感じではないかと思います*1...学校とはいずれ社会に出て行く子供達に社会訓練を行う場です。あなたは「個人の意思」と「わがまま」を勘違いしてはいませんか?算数が苦手な生徒の気持ちを尊重して算数のテストを廃止するでは通らないでしょう。そもそも社会自体が理不尽なことを避けては通れやしないというのに・・・*2何人かのコメントにもあるが、

  • 同音異義語への異議

    こうせう なお、この表中の語が全て奈良時代から使われていたわけではない。奈良時代ならそう発音されただろう、という表である。 中国語には声調と呼ばれる発音の違いがあり、例えば現代中国語で ma という発音は、高音なら「媽」(お母さん)、上昇音なら「麻」、低音なら「馬」、下降音なら「罵」を表す。日人が漢字を輸入した時これらの声調は全て失われたので、中国人が区別していた発音を区別できなくなった。それでもなお、現在「こうしょう」と発音される語に、「かうしゃう」、「かふしゃう」、「かうしょう」、「かうせう」、「かうせふ」、「くゎうしゃう」、「くゎうしょう」、「こうしゃう」、「こうしょう」、「こうせう」の 10 個の発音があった。平安時代に入り、語中のハ行がワ行に転じた。これにより、「かふ」が「かう」に、「せふ」が「せう」に合流した。次に室町時代になると「おう」が「おー」に、「えう」が「よー」に転じ

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/23
    後で読む。
  • 美しいボディに、エロすぎるケツ「マックスファクトリー・初音ミク」レビュー

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/23
    三次元的に再現できるフィギュア恐るべし。目と髪は違和感あるが(しゃーないけど)尻は完璧。
  • 芥川龍之介 『蜃気楼』 - 蟹亭奇譚

    《僕》 と、K君の三人は、鵠沼海岸へ蜃気楼を見に来ている。途中、近くに住んでいるらしいO君も誘い出す。(K君は途中で帰ってしまう。) 僕等は絶え間ない浪の音を後に広い砂浜を引き返すことにした。僕等の足は砂の外にも時々海艸(うみぐさ)を踏んだりした。 「ここいらにもいろんなものがあるんだろうなあ。」 「もう一度マッチをつけて見ようか?」 「好いよ。………おや、鈴の音がするね。」 僕はちょっと耳を澄ました。それはこの頃の僕に多い錯覚かと思った為だった。が、実際鈴の音はどこかにしているのに違いなかった。僕はもう一度O君にも聞えるかどうか尋ねようとした。すると二三歩遅れていたは笑い声に僕等へ話しかけた。 「あたしの木履(ぽっくり)の鈴が鳴るでしょう。――」 しかしは振り返らずとも、草履をはいているのに違いなかった。 「あたしは今夜は子供になって木履をはいて歩いているんです。」 「奥さんの袂の

    芥川龍之介 『蜃気楼』 - 蟹亭奇譚
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/23
    周りの人がいないと自分が何を考えているかも分からなくなることがある。
  • 働くことは大事である。だからこそ働くことを報酬にしてはならない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    >人間はどうして労働するのか http://blog.tatsuru.com/2009/12/16_1005.php >、「働く」というのは、質的には「贈与する」ということであり、それは人間の人間性をかたちづくっている原基的ないとなみである。 これはミクロの人間学としては正しい。少なくとも正しい面がある。 そして、マクロ社会的な原理としても、たとえば「捨て扶持」論的なベーシックインカム論に対して、人間にとって働くことの意義を説くという場面においてはきわめて重要だ。 私自身、『日の論点2010』における「ベーシックインカムの落とし穴」のなかで、 >・・・なるほど、BIとは働いてもお荷物になるような生産性の低い人間に対する「捨て扶持」である。人を使う立場からは一定の合理性があるように見えるかも知れないが、ここに欠けているのは、働くことが人間の尊厳であり、社会とのつながりであり、認知であり、

    働くことは大事である。だからこそ働くことを報酬にしてはならない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/23
    これは本当にもう何度もそう思ってきた。その通り。
  • なめくじ長屋奇考録 「このマンガがひどい!2010」第一夜。甘ったれんな!!ひどいマンガは俺たちが決める!!

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/23
    世の中は広い。
  • 日本で金持ちが寄付しない理由

    海外などでは金持ちが寄付をするのはよく見聞きする。 ビルゲイツが7億5000万ドルの寄付を発表し慈善団体を設立したのに呼応して、 バフェット爺さんが資産(約460億ドル)の85%をこの財団に寄付すると発表したのは 大きなインパクトがあった。 この二人(といっても世界でワンツーフィニッシュの金持ち)の寄付だけで日円で約4.6兆円にもなる。 だが一方日ではこのような話しは殆ど見聞きすることがない。 なぜだろう。 日人がケチで寄付しないから? いや違う。 最近だと千葉で総額20億近い「植物園」をポンと寄付したという例がある。 なぜ、植物園という形をとったのだろうか? 逆にいうとなぜ植物園という形をとらざるをえなかったのだろうか? 理由。 それは実に明快。 日では寄付についても税金がかかるからだ。 寄付されたほうも寄付したほうも税金がかかるのだ。 だから日の金持ちは寄付しないのである。

    日本で金持ちが寄付しない理由
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/23
    寄付にも税金がかかる云々。/《ま、一言で纏めると にゃー。》
  • 女を説得なんかできない

    今日、最も印象に残った言葉。とある大学の先生の言だという。 「女を説得なんかできない。女を説得できると思っている時点で、お前はまだ若い」 仰るとおりです先生。 「説得」っていうのはつまり「理屈で攻める」であって、理屈の通用しない相手に向かって「説得」をしようってのは無茶である。 昨日の日記に照らすと僕はおそらく「説得できるような女」を求めているのであって、それというのはじつに無茶な要求であろう。 この言葉を教えてくれた相手が、もう一つ興味深い話をしてくれた。 それは「新興宗教にはまってしまった友人」の話。 彼は実際にその宗教団体を訪れ、儀式を見聞きし、「これはまずいだろう」と思って、友人を「説得」しようと試みたらしい。「これは真っ当な宗教じゃない。いわゆる“怪しげな新興宗教”だ」と。 が、「そういうことじゃないんだよなぁ」とか「やっぱり神ってのはいると思うし」とか、よくわからない、的外れな

    女を説得なんかできない
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/23
    この増田を説得できる気がしない。