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2010年7月12日のブックマーク (4件)

  • オーウェル 『カタロニア讃歌』 - 蟹亭奇譚

    『カタロニア讃歌』 はイギリス人ジョージ・オーウェル(1903-1950)が、1936〜1937年にスペイン市民戦争に民兵として参加した際のことを書き、1938年に発表したルポルタージュ(ノンフィクション)。著者の生前にはほとんど売れず、注目を集めたのは1980年代に全集版が刊行されてからのことである。日語訳が話題になったのも、1984年の新庄哲夫訳(ハヤカワ文庫NF)、1992年の都築忠七訳(岩波文庫)が出て以来のことだと思う。 だがここで僕は確信をもって言いたいのだが、書はイギリス文学のベスト10、いや五指に数えられるべき名著なのである。 バルセロナのレーニン兵舎でのことだった。民兵部隊に参加する前日ぼくは、ひとりのイタリア人民兵が将校用テーブルのまえに立っているのに出会った。 年の頃は二十五か六、不屈の面構えをした青年で、髪は赤みをおびた黄色、頑丈な肩をしていた。……(中略)……

    オーウェル 『カタロニア讃歌』 - 蟹亭奇譚
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/07/12
    戦争をこういう距離感で語る話は面白い。『パルムの僧院』『夜の果てへの旅』周辺。/『野火』までいくと全然違う(近すぎ)。戦争を読む、という点ではつまらない。
  • Twitter / 罪山罰太郎: 全然関係ないけど、さっき娘(小2)が、クラス名簿みな ...

    全然関係ないけど、さっき娘(小2)が、クラス名簿みながら男子を「ステキ男子」「ふつう男子」「クソ男子」に仕分けしてた。 や、やややや、やめなさい! 5:43 AM Jun 28th HootSuiteから

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/07/12
    その年代の女の子って男の子への攻撃性半端ないよ。「○○くんに泣かされた」とかいってくるけど先にからかってるの君の方だからね。いっちゃ駄目なライン跨ぎ越えてるの君たちの方だからね。て、小学校の先生が。
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    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/07/12
    なんたってあんなへんてこな国が生まれたのか。
  • ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記

    今週のネット界はこの話題で持ち切りだった。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495370.html(「人志松のすべらない話」で千原ジュニアがした話が、レイプ未遂、傷害罪では?と批判殺到) 放送作家でタレントの木村祐一が、自宅に招いた女性に、カチカチの凍った鶏肉を投げつけたという話。深夜に招いたのに、やらせてくれなかったのに腹を立て、鶏肉を放って追い返したというのだ。 それを千原ジュニアが粗暴な雰囲気ぷんぷんさせながら語るものだから「どこがすべらない話なんだ」「ただのDV野郎じゃねえか」「犯罪自慢かよ」と非難ごうごうなのであった。 リンク先にそのときの模様があった。見たけれど、なるほど、これは誤解を生むだろうなと思った。ニヤっと笑ってしまうところもある。私はゴシップや陰口が大好きなので、「ああ、木村祐一って(文化人ぶってるのに)そんなあぶ

    ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/07/12
    暴力に鈍感。やんちゃの美化。甘やかし。その通りだ。