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2013年5月6日のブックマーク (6件)

  • 爆笑問題太田光の執拗な村上春樹批判に思うこと

    この文章がまわりまわって太田さん人に届けばいいなと思って書きます。爆笑問題太田光が村上春樹の大アンチであることはよく知られている。僕は昔、太田の熱心なファンだったし、村上に関しては今もファンなので、太田の執拗な村上春樹批判には正直言って、ものすごく傷つけられている。はじめて太田が村上を批判したのは2000年ごろのTBSラジオ爆笑問題カーボーイだったか。その時は「あのね、オレ、村上さんの小説は学生時代からほとんど全部読んでるんだけど、世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドとか好きなのもあるんだけど、よくわかんないんだよね。みんなが良いって言ってるんだから、オレ一人ぐらいわかんないって言ってもいいでしょ?」といったていどのソフトなものだった。おそるおそる、という感じ。その後年齢を重ねる度にどんどんエスカレートしていった。一年後。「村上春樹の小説は中身がない。よくわからない。でも自分の好

  • 『ザワさん』完結 - 漫棚通信ブログ版

    『高校球児ザワさん』が全12巻でめでたく完結。 ●三島衛里子『高校球児ザワさん』全12巻(2009~2013年小学館、524~571円+税、amazon) 都澤理紗さんは高校野球の古豪、日践学院高校唯一の女子野球部員。ポジションはピッチャー、あだ名がザワさん。一所懸命練習しても、彼女は公式戦には出られない。そういう彼女の日常を描いたマンガです。 最終12巻でザワさんは、他校のロクでもない三年生とつきあったりしてて、お父さん世代としては心配で心配で。でもきちんと高校を卒業、大学進学して野球人生を続けることになります。とてもいい終わりかたでした。 『ザワさん』はどこが新しかったのか。連載の1回分が6ページから10ページ程度という少ないページ数。その少ないページ数でストーリーがどんどん展開するわけではなく、そこで描かれるのは日常のスケッチ。叙事でもなく叙情でもなく、叙景とでもいうべきか。 しかし

    『ザワさん』完結 - 漫棚通信ブログ版
  • 胸ポケットないシャツが「世界標準」? ウォール街では「プロ失格」説も

    胸ポケットのないシャツが「世界標準」――こんな記事を朝日新聞が掲載して話題になっている。 日のビジネスマンの間では、胸ポケットつきのシャツが一般的で、そこにペンやネームプレートをはさんで使用する姿も多く見られる。デパートなどに並んでいるワイシャツもほとんどが胸ポケットつきだ。 こうした日の「常識」を覆すような話に、「当に世界標準なのか」と驚きまじりの疑問が投げかけられているのだ。 世界レベルの企業なら胸ポケットを「プロではない」と見下す人も イギリスのトーマスピンクやアメリカのラルフローレンといったブランドの現地サイト上でカタログを見ると、日のワイシャツにあたる「ドレスシャツ」の項目に、胸ポケットつきのものはみあたらない。また、英国紳士の鑑たるジェームズ・ボンドが劇中で着用するトム・フォードのシャツにも胸ポケットはない。 やはり、胸ポケットがついていないのが「世界標準」なのか――。

    胸ポケットないシャツが「世界標準」? ウォール街では「プロ失格」説も
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2013/05/06
    倹約家(ケチ)だけどポケットがたくさんついていると衝動買いしてしまう。
  • おまえら 『これ』 のことなんて呼んでるか正直に呼び名書け : VIPPERな俺

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2013/05/06
    仕事でこれのパッケージつくってるけど「今川焼き」って印字されてるよ。抹茶味もあるよ。
  • Amazon.co.jp: 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の ドリーさんのレビュー

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    keiseiryoku
    keiseiryoku 2013/05/06
    素晴らしいな!
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

    文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2013/05/06
    「0を1に。100を1に」「つまり?」「挟み撃ちのかたちになるな」