ブックマーク / karapaia.com (4)

  • 仲間の死体を見たハエは寿命が縮んでしまう。その理由とは? : カラパイア

    小さなミバエには、闇属性とか死属性のような能力があるようだ。仲間の死体を目にすると、老化が速まり、寿命が縮まるという。 といっても、我々人間には無害だ。だがミバエにとって、仲間の死体はそのような呪いの効果を発動する。 なぜミバエの死体を目撃したミバエは寿命が縮まるのか? これまで謎に包まれていたが、新たな研究ではその秘密が明らかになっている。 『PLOS Biology』(2023年6月13日付)に掲載された研究によれば、この呪いの効果はとある神経細胞群が関係しているのだという。 この呪いの謎を解くことで、新たな人間の老化予防(アンチエイジング)を考案できる可能性もあるそうだ。

    仲間の死体を見たハエは寿命が縮んでしまう。その理由とは? : カラパイア
    kekera
    kekera 2023/06/19
    文中にも示唆されているけど、ストレスが原因だと思うなあ。ハエが仲間の死にストレスを感じているのかという疑問はあるけど、高ストレスはマジで寿命を縮めるよ。
  • 8歳少年が図書館にこっそり手描きの本を忍ばせたところ、大人気となり順番まちに : カラパイア

    アメリカに住む8歳の少年が、自作の絵を作り、地元の図書館の棚にこっそり置いた。自分の作った作品をみんなに見てもらいたかったようだ。 その絵に気付いた図書館員らは、少年の微笑ましい行動と作品に感動し、許可を得て図書館で貸出しすることに。 するとたちまち大人気となり、今では55人もの順番待ちが発生しているという。

    8歳少年が図書館にこっそり手描きの本を忍ばせたところ、大人気となり順番まちに : カラパイア
    kekera
    kekera 2022/02/09
    出版社は?動く出版社はいないのかしら。一つの物語をきちんと作り上げているのもすごいし、本に仕立てているのもすごい。大人になっても続けて欲しいな。
  • 超黒の次は超白!光を95.5%を反射する純白の塗料が開発される(米研究)

    まずは黒の話をしよう。現時点において、世の中でもっとも黒い物質はMITの研究者が2019年に偶然発見したものだ。その光吸収率は99.995%以上で、あのベンタブラックの10倍にも達する。その見た目は、そこにブラックホールがあり、なんだか空間にぽっかり穴が開いたかのようだ(関連記事)。 競争世界に生きる科学者たちだ。吸収率とくれば反射率、てことで今度は、アメリカ・パデュー大学の研究グループによって、今度は超白い素材が発表された。 『Cell Reports Physical Science』(10月21日付)に掲載された研究によれば、それは命中した光子の95.5%を反射する超純白の塗料だ。 このアクリル系塗料で塗られた物体は、直射日光にさらしても温まることなく、冷たいままに保たれる。この性質を利用すれば、建物中の温度管理を効率的に行うことができるそうだ。 放射冷却を助け部屋を涼しく保つ超純白

    超黒の次は超白!光を95.5%を反射する純白の塗料が開発される(米研究)
    kekera
    kekera 2020/10/30
    うお!まぶしいっ!?
  • ドイツで、選別後のオスのヒヨコの大量殺処分が合法と認められる

    ニワトリのオスは、卵を産めないし、肉としても適さないという理由で、ヒヨコの段階で選別され、オスであることが分かると大量に殺処分される。 その数は、毎年推定40~60億羽にものぼると言われている。 その処分方法は人道的ではない場合が多く、批判の声が上がっているのが現状だが、そんな中、ドイツの裁判所は、卵の生産者や養鶏業者が不必要なオスのヒヨコを間引いて殺すことを合法だとする裁定を下した。 ただしこの判決は、殺処分以外の代替案が見つかるまでという期限つきである。 オスのヒヨコの大量殺害を認める判決。ただし ドイツ連邦行政管理裁判所は、代替案が見つかるまでという期限つきで、鶏産業者のオスのヒヨコの間引き行為を認めた。 オスのヒヨコの大量間引きは、世界中の鶏産現場で一般的に行われている。 生まれたばかりのヒヨコは雌雄を鑑別され、オスだけが殺される。その方法は、ガスで窒息させたり、高速粉砕機に放り

    ドイツで、選別後のオスのヒヨコの大量殺処分が合法と認められる
    kekera
    kekera 2019/06/22
    雛はダメで卵の選別は良しとするのは苦しみの有無ですかね。/受精の段階でコントロール出来るような技術が理想だけど難しいだろうな。
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