管理画面・ダッシュボードのカスタマイズをする際に参考になりそうなデザインや便利なテンプレートのまとめです。 実際ガッツリとカスタマイズしようと思っても予算や納期などの問題でほとんどしない(できない)ことも多いとは思いますが...。 余計なものを省いて必要な機能だけに絞ったシンプルな感じのものから、1ページにいろいろな要素を詰め込んでいるもの、細部までかなり作りこまれているものなど様々なタイプがあります。 紹介している中にはデザインだけでなくデモが用意されているものが多いので、クライアントや管理者がよく使う機能だけカスタマイズする際でも、似た部分があれば動きや見せ方などの参考になります。 有料テンプレートが目立つんですがどれも比較的安価なものだったので、時間がないけどカスタマイズしたいとかクライアントに要望をもらったというときはこういったテンプレートを使うのもひとつの手ですね。
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
Get inspired by the work of millions of top-rated designers & agencies around the world.
ややうさんくさい感じのするタイトルですが、ホントの話なんです。 海外のサイトを見ていてたまたま見つけて試してみたところ「このプラグインを使えばデザイナー自身、そしてコーダーのお互いが幸せになれるっ!」と思ったので全力でご紹介したいと思います。 SPECCTRについてごく簡単に説明すると… フォント名やオブジェクトのサイズ、間隔、色などをボタン一つで建築の設計図のようにデザインの仕様を書き出せる というものです。 これまで、デザインからコーディングに取りかかる際に、ボタンのサイズやレイアウト間隔を正確に調べたりするには元データをいちいち開いたりしなければならず、地味ながら非常に手間のかかる作業が必要で、それらを一覧にできる良い方法が無いのが実情でした。 また、デザイナーからコーダーにデータを渡して、いざあがって来た時のレイアウトをみると、ところどころ変わっている部分があったりして、相互の無駄
今回の記事では、CSS3の border-radius を使った円形いサムネイルの作り方を2種類紹介します。 まず簡単な方から説明しますが、サムネイル画像が正方形の場合であれば、画像のスタイル border-radius に大きめの値を指定するだけで、丸いサムネイルを作れますね。 <img src="thumb.png" width="150" height="150" style="border-radius:400px;" > サムネイルが長方形の場合 写真が正方形の場合でも、きれいな円にしたい場合は、サムネイルを背景画像(background-image)にすることで実現できます。イメージは↓のような感じです。 HTMLソース サムネイルの幅に合わせたボックスに、サムネイル画像を背景画像として設定し、border-radius で背景画像をクリップします。クリックできるようにする場合
またまた CSS3 の小ネタです。これがやりたくて、ひそかに研究していました。 とりあえずデモです。↓のボタンにマウスを乗せてみてください。 ※ 最新の Firefox か webkit で見てください。 作り方 まず、CSS3で円をどうやって作るんだ?と思った方は、昨日の記事 CSS3 の border-radius を使って円形のサムネイルを作る方法2つ を読んでみてください。 HTML Aタグでマークアップしています。アニメーションするリングの部分は、SPAN.ring が担当します。 <a class="button" href="#"> <span class="ring"></span> </a> アニメーションするリングの部分は、SPAN.ring をキーフレームアニメーションで動かします。 ※ わかりやすくするために、ベンダープレフィックスは付けていません。 実際のものが欲
結構参考になったので備忘録がてら ご紹介。Webサイトの制作スピードを より向上させるために、汎用的なUI を集めて、マークアップも綺麗な状態 で済むように設計されたスターター キット、というかフレームワークです。 制作スピードを向上させる目的で作られたHTML5フレームワークです。レイアウトだけでなく、汎用的なUIも備わっていて、class名1つ付けるだけでタブやスライドショーを実装出来るようになっています。 そういった仕様にする事で、シンプルで綺麗で可読性の高いソースを保てるように設計されていたりと、結構参考になるスターターキットですよ。フレームワークは自作してるので良い部分を組み込んでみようかなと思いました。 タブやドロップダウン、スライドショーなどを備えているだけでなく、class名1つで実装出来るようになっているので、綺麗なソースを保持する事が出来るようになっています。 いろいろ
「HOW TO CREATE STITCHED LOOK IN CSS」より、CSS3でスティッチ風の飾りを作る方法を紹介します。 スティッチといっても、青い地球外生命体ではなくて、 縫い目のような様な飾りのことです。 仕掛け 点線の部分は、border-style:dotted で実現しています。そのままですね。ポイントは、それだと線が外側になってしまうので、CSS3のbox-shadowを使って、擬似的に点線の外側の塗りを作るところです。 作り方 HTML スタイルを適用したいタグに stitched クラスを設定します。 <a href="#" class="stitched">CSS Stitched Look</a> border-style:dotted と box-shadow の辺りがポイントになります。 .stitched { padding: 5px 10px; bac
A preview of the jQuery UI Bootstrap themejQuery UI Bootstrap A Bootstrap-themed kickstart for jQuery UI widgets (v0.1) Welcome! This is a live preview of new the jQuery UI Bootstrap theme - a project I started to bring the beauty of Twitter's Bootstrap to jQuery UI widgets. With this theme, not only do you get the ability to use Bootstrap-themed widgets, but you can now also use (most) of Twitter
『一時間前の自分より、一秒でも作業スピードを上げる努力をなさい。』 僕が心の底から尊敬する人に以前言われた言葉です。今でも僕の背中にはこの言葉が刺青として刻まれて……いたらどうしよう恥ずかしい(汗) さて、毎年年末年始は僕にとって今まで自分が意識してきた作業スピード、そしてクオリティの両面を試す時期です。去年作ったものより、どれだけクオリティを上げることができ、どれだけ作業スピードを上げることが出来たのか。まぁ、タイトル通り、完全自己満足万歳な記事なので、去年よかちょっとスキル/スピード上がったかなぁと僕自身が感じられたら良しとしてます(笑 とりあえず、難しい話はありません、今回はみんな大好きWordpressでブログを作ります。基本、僕の作業手順を追いながら制作の助けになったリソースを紹介していく感じになりますが、何かの参考になれば嬉しい限りです。制作したサイトは公開してますので、最後に
メニュー下のラインがマウスを追いかけるようにアニメーションするギミックをjQueryで実現する方法の紹介です。紹介するコードは、Snipplrで見つけたコードに少しアレンジを加えています。 メニューとかで、マウスオーバーすると下の線(アンダーライン)が付いてくる↓のような動きになります。 作り方 HTML メニューの部分を以下のように記述します。アニメーションするバーの部分は、<span></span>タグが担当しています。そして、現在のページには、currentのクラスを設定しています。 <div id="nav"> <a href="#">ホーム</a> <a href="#" class="current">お問い合わせ</a> <a href="#">サービス</a> <a href="#">ギャラリー</a> <a href="#">ブログ</a> <span></span> <
12月10日に年末好例のイベント CSS Nite Shift が開催されました。Webサイト制作に関わる様々なキーワードに触れながら1年を振り返るこのイベントも既に5回目。今年は「我々が知る世界の終わり(けど大丈夫)」と題し、Web に関わるプロフェッショナル達が、今後クライアントや利用者に向けてどのような価値を提供できるのかというテーマで話をしました。 Webサイトを作ることが目的になっていないか いつの間にか、公式サイトを作って公開することが当たり前になっている今日。CMS が広く導入されるようになってきた頃から、「とりあえず作る」という傾向が強くなった印象があります。システムを上手く活用すれば、コンテンツはあとで後で流し込めるので、コンテンツが揃う前に作れる(装飾をする)という考えが定着したのかもしれません。作ることが目的になっているからこそ、Web サイト制作における価値も作るた
2011年も残すところあと少しになりました。2011年にはてなブックマークをたくさん集めた記事の中から、Webデベロッパー向けに限定して厳選してお届けします。 ウェブデザイン入門 ウェブサイトにおける視覚面に対し、整理・再構築・意匠等を施す。グラフィックデザイン的な要素を多く含む一方で、インタラクティブな要素を持つウェブの性格上、情報デザインあるいは工業デザイン的なスキルも求められる。ウェブサイト全体の情報設計、見た目を中心とするグラフィックデザインやGUIの設計、ウェブアプリケーションのUI設計構築など多岐に渡る。 Web制作をこれから始める人の為のスキル・HTML・CSS・ブラウザ・写真素材入手の基礎情報 WEBデザイナーを目指す人へお勧めしたい記事・サイトまとめ – YATのBlog デザイナーからデザインの基礎や原則を学べるエントリーまとめ(webデザイナ向け)*ホームページを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く