ブックマーク / ascii.jp (6)

  • デジタル庁「ChatGPTを業務に組み込むための手引き」を公開

    河野太郎デジタル相は8月25日、デジタル庁が作成した「ChatGPTを業務に組み込むためのハンズオン」をX(旧Twitter)にポストした。 デジタル庁で公開している「ChatGPTを業務に組み込むためのハンズオン」。 ぜひ、参考にしてください。https://t.co/zgC9j4eKGm — 河野太郎 (@konotarogomame) August 24, 2023 同資料は、デジタル庁が中央省庁向けに開催したワークショップの資料を8月4日に一般公開した物。テキスト生成AIへの入出力の設計方法を学ぶ内容で、OpenAIの「GPTモデル」に関する基礎知識に始まり、同モデルの特性や注意点、「GPT API」の仕組みなど、学習に必要とされる情報を全46ページに渡って扱っている。

    デジタル庁「ChatGPTを業務に組み込むための手引き」を公開
  • ChatGPTがさらに楽に! 会話設定を記憶「カスタム指示」無料化

    OpenAIは8月9日(現地時間)、同社のAIチャットボット「ChatGPT」の有料プラン「ChatGPT Plus」ユーザー向けに提供されていた「カスタム指示(Custom instructions)」機能を無料版ユーザーにも公開したと発表した。 ChatGPTに知っておいてほしいことを入力 ChatGPTが応答する際に考慮してほしいことをあらかじめ入力しておける同機能は、7月20日に有料プランユーザーに向けて提供開始されていた。今回すべて(英国およびEUはのぞく)のユーザーが利用できるようになる。 カスタム指示の設定画面が開くので、「What would you like ChatGPT to know about you to provide better responses?(ChatGPTに知っておいてほしいこと)」と、「How would you like ChatGPT to

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  • 遊べるWebサイトを240秒で作る方法――DeployScriptを試そう

    まずは、軽くカレンダーソフトを作ってみる またまた、ChatGPTで「ここまでやるか?」というプラグインが登場した。「こんなサイトが欲しい」と伝えると、たちどころにHTMLCSSJavaScriptを自動生成して、サイトまで立ち上げてしまうDeployScriptである。 ここのところ「endoGPT」や「パングラムの生成」など、プロンプトプログラミングからちょっと離れてしまっていた。今回は、そのDeployScriptを使ってChatGPTでコード生成するお話に戻ってみたいと思う。 DeployScriptは、「ChatGPT plus」(20ドル/月の有料ユーザー)なら使うことができる。無料枠は、この原稿を書いている2023年8月中旬で1カ月に12件までの編集とリクエスト。15ドル/月で編集とリクエストが無制限となる。使い方は、ChatGPTを起動したら画面上からGPT-4を選んで

    遊べるWebサイトを240秒で作る方法――DeployScriptを試そう
  • 画像生成AI「Midjourney」でLINEスタンプを作ろう (1/3)

    画像生成AIで好きなイラストを作るようになったら、ぜひやってみたいと思っていたのが今回取り上げるLINEスタンプの制作です。 そもそももっと以前からやってみたいと思ってはいたのですが、1枚、1枚絵を描いて、色を付けて、それをスタンプの形にして……と考えているうちに腰が重くなってチャレンジせずにいました。ですが、AIの力を借りれば、いとも簡単に制作できることが分かったので、今回は実際に私がスタンプを作って申請、公開に至るまでの過程をご紹介しましょう。 とはいっても、「Midjourney」を利用して作られたイラストは、現状、AIの学習素材の元となっているイラストや絵画データの取得先が開示されておらず、かなりグレーな状態になっています。稿では、Midjourneyで生成したイラストLINEスタンプの制作に利用しますが、あくまで個人利用を目的に制作していきたいと思います。 ※記事は、5月3

    画像生成AI「Midjourney」でLINEスタンプを作ろう (1/3)
  • GPT-4版ChatGPTが無料で試せる「AIOne」

    Topaz合同会社は3月17日、OpenAIの最新型自然言語モデルGPT-4、画像生成モデルStable Diffusionといった複数のAIモデルを搭載したAIプラットフォーム「AIOne」を発表した。 「カスタマイズされていないGPT-4を無料登録で使えるWebサービス」としては日初の提供と同社は主張している。 とりあえず無料でGPT-4を触ってみたい人に 現状利用できるサービスは画像生成(Stable Diffusion)、AIチャット(GPT-4, ChatGPT)のみのようだが、自動議事録作成AIが近日提供予定となっているほか、今後も最先端のAI技術を導入していくとしている。 料金プランは、無料(利用制限あり)で利用できる「Free」のほか、「Pro(490円/月、個人限定)」、「Business(990円/月)」、「Enterprise(価格応相談)」の4種類が用意されている

    GPT-4版ChatGPTが無料で試せる「AIOne」
  • IPA、DX未着手・途上企業のための「DX実践手引書 ITシステム構築編」完成版を公開

    IPA(情報処理推進機構)は10月26日、日企業のDX推進をめざして2021年11月に公開した「DX実践手引書 ITシステム構築編」に、DX実践の課題を克服した事例やAPI活用事例、API全体管理やアジャイル開発といった技術要素の解説を追記し、完成版を公開した。 IPAは2021年11月、DX未着手・途上企業の担当者を技術的側面から支援するため「DX実践手引書 ITシステム構築編」を公開し、DXを実現するためのITシステムとそれを構成する技術要素群の全体像を「スサノオ・フレームワーク」として提示した。その後も同フレームワークとクラウド、IoT、APIといった技術要素の関連を追記するなど改訂を続けてきた。今回、DXに先行して取り組んだ企業がぶつかった課題を克服した事例や、技術要素としてのAPI活用事例とAPI全体管理、アジャイル開発の解説を追記し、完成版を公開した。今回追記した主なポイント

    IPA、DX未着手・途上企業のための「DX実践手引書 ITシステム構築編」完成版を公開
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