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日米に関するken409のブックマーク (5)

  • TPPにより復活が懸念される「ホワイトカラーエグゼンプション制度」をどうして誰も報じないのか? - 木走日記

    13日付け読売新聞記事から。 TPP、日・米政府発表に大きない違い 【ホノルル=中島健太郎】12日の日米首脳会談について、米ホワイトハウスが文書で発表した概要によると、野田首相は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、すべての物品やサービスが対象となる考えを示した。 米側の発表によると、会談で首相は「TPP交渉への参加を視野に、各国との交渉を始めることを決めた」とオバマ大統領に伝えた。大統領は「両国の貿易障壁を除去することは、日米の関係を深める歴史的な機会になる」と歓迎する意向を明らかにした。 その上で、大統領は「すべてのTPP参加国は、協定の高い水準を満たす準備をする必要がある」と広い分野での貿易自由化を日に求めた。首相は「貿易自由化交渉のテーブルにはすべての物品、サービスを載せる」と応じた。 大統領は首相に、日のTPP交渉参加に向け、米議会との交渉開始をカーク通商代表に指示す

    TPPにより復活が懸念される「ホワイトカラーエグゼンプション制度」をどうして誰も報じないのか? - 木走日記
    ken409
    ken409 2011/11/14
    ホワイトカラーエグゼンプション制度導入で、11兆5,851億円もの人件費が削減できるそうだ。たかだか、数パーセント程度の関税撤廃よりこの方がずっと経団連には魅力的じゃないのか。
  • 「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】14日付の米ワシントン・ポスト紙は人気コラムの中で、13日に終わった核安全サミットに出席した36人の各国首脳たちがオバマ米大統領との近さを競い合ったとしたうえで、「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた(hapless and increasingly loopy)日の鳩山由紀夫首相だった」と鳩山首相を酷評した。 コラムは看板記者のアル・カーメン氏の執筆で、「首相はオバマ大統領との公式会談を望んだとされるが、夕会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだった」と解説。 米政府のこうした対応の理由について、「日米を分断している沖縄の米軍普天間飛行場問題を通じ、鳩山首相はオバマ政権の高官たちに、信頼できないという印象を植え付けた」と指摘した。さらに、「ますますいかれた」との表現は、「オバマ政権高官たちの評価」だとした。 一方、コラムでは、「オバマ

    ken409
    ken409 2010/04/15
    「「ますますいかれた」との表現は、「オバマ政権高官たちの評価」だとした。」…同盟国のトップをこのように揶揄したのが本当なら、いかれているのはオバマ政権高官たちのほうだろ。
  • 日米安保条約は実質的に終わっている・・・日米同盟の正体:イザ!

    の安全保障政策の要は日米安保である。この前提に異を唱える人はまずいないであろう。ではその基礎となる文書は何ですかと問えば、ほとんどの人が1960年に改定された日米新安保条約と答えるだろう。 だが、この答えは今日、半分しか正解ではない。実態的には、ほとんど正解でないと言っていいかもしれない。いまの日米安保関係の質を見極めることとなる。 2005年10月29日、日の外務大臣、防衛庁長官と米国の国務長官、国防長官は、「日米同盟:未来のための変革と再編」という文書に署名した。日ではこの文書はさほど注目されてこなかったが、これは日米安保条約にとって代わったものと言っていい。 何が変わったのか。まずは対象の範囲である。 日米安保条約は第六条で、「日国の安全に寄与し、ならびに極東における国際の平和及び安全保障を確保することを目的としている。それが、「未来のための変革と再編」では、同盟関係は、

  • 『「極東」から「世界」戦略へと変質した日米同盟関係』

    government of the people, by the people, for the people 沖縄を米国から日に返還し、核兵器も撤去する。だけど、必要なら再び持ち込むこともある。 そんな内容に、佐藤栄作首相とニクソン大統領が署名したいわゆる「核密約文書」。これを保管してきた佐藤家が、政権交代を機にはじめて公開した。 「核兵器を持たず、作らず、持ち込まさず」でノーベル賞をもらった佐藤首相の非核三原則が有名無実であることくらい、国民はだいたい察しがついていた。それでも、現物の文書が放つ歴史的迫力は半端じゃない。 米国への約束と、日国民への説明の違い。これは、日米安保に絶えずつきまとってきた。 いま、メディアがひとつ覚えのように騒ぎ立てる普天間基地移設問題にしてもそうだ。 普天間飛行場は市街地に隣接しているため危険だというのが、1996年に日米が移設合意した表向きの理由だ。

    『「極東」から「世界」戦略へと変質した日米同盟関係』
    ken409
    ken409 2009/12/25
    「アメリカを怒らせて、同盟関係がなくなったら日本は丸腰になる」と押し黙る日本人。…国の安全保障をアメリカにゆだねているという弱みが、日本を際限なく卑屈な国にしている。
  • ロープ転倒事件で逮捕状の米兵の子供 きょう期限も米軍引き渡さず - MSN産経ニュース

    東京都武蔵村山市で8月、道路に張られたロープにミニバイクの女性がぶつかり転倒し、重傷を負った事件で、警視庁組織犯罪対策2課が殺人未遂容疑で逮捕状を取っている米軍横田基地所属の米兵の子供2人について、逮捕状の期限の1日になっても米軍側から引き渡しが行われていないことが、捜査関係者への取材で分かった。組対2課は逮捕状を更新して、引き続き身柄の引き渡しを求めていく方針。 組対2課は米兵の子供の少年と少女4人=15〜18歳=に対して殺人未遂の疑いで逮捕状を取っている。在日米軍の日での法的地位を定めた日米地位協定は刑事手続きについて軍人の家族は対象外だが、2人が横田基地内に居住しているため、組対2課は身柄の引き渡しを要請している。 組対2課の調べによると、4人は8月13日夜、同市伊奈平の市道で、道路を遮る形でロープを張り、ミニバイクで走行してきた市内の女性会社員(23)に衝突させ、女性に頭蓋骨(ず

    ken409
    ken409 2009/12/01
    いまだに治外法権が生き残っているのか。米軍基地というのは、まさに租借地だったというわけだ。
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