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犯罪とマスコミに関するken409のブックマーク (7)

  • 罪を憎んで芸を憎まず - la_causette

    酒井法子さんに対し覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕状が出たことを受けて,最高裁は,酒井さんが主演として出ている裁判員制度の広報用映画「審理」の使用を自粛することとしたそうです。決定したのが最高裁だけに,推定無罪との関係を問題視する方は少なくないようです。しかし,そういう問題でしょうか。 「罪を憎んで人を憎まず」といいますが,まして作品を憎み退けるのは間違っています。まして,映画は,多くの人の汗と涙とセンスと投資の結晶であり,主演とて,そのごく一部を担うに過ぎません。たかだか主演が犯罪を犯したというだけで,その作品をお蔵入りさせてしまうなんて,倫理的にいえば,来許されるべきことではありません。 「ABBEY ROAD」も「TAXi4」も発売を自粛されていませんが,それで何ということはありません。

    罪を憎んで芸を憎まず - la_causette
    ken409
    ken409 2009/08/09
    「星の金貨」も「ひとつ屋根の下」も「利家とまつ」も見れなくなるのかなあ。
  • 足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々

    「足利事件」を伝える当時の読売新聞の記事*1の一部です。 地裁・高裁の判決文(e-politics - 刑法・刑事政策/足利冤罪事件)と合わせれば、事件の流れの概要がつかめるのではと思います。 なお、被害者とその遺族の名前は伏せました。 1991年12月1日 読売東京 朝刊 一面 14版 1頁 幼女殺害 容疑者浮かぶ足利 45歳の元運転手 DNA鑑定で一致 栃木県足利市の渡良瀬川河原で昨年五月、同市内のパチンコ店員Mさんの長女M・Mちゃん(当時四歳)が他殺体で見つかった事件を調べている足利署の捜査部は、三十日までに、容疑者として同市内の元運転手(四五)を割り出した。一両日中にもこの男性に任意同行を求め、殺人、死体遺棄の疑いで事情を聴取、容疑が固まり次第逮捕する。M・Mちゃんの衣類に付着していた男の体液のDNA(デオキシリボ核酸)と元運転手のものが一致したことが決め手となった。同市とその周

    足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々
    ken409
    ken409 2009/06/18
    「週末の「隠れ家」でロリコン趣味にひたる地味な男。その反面、保育園のスクールバス運転手を今春まで務めるなど、"幼女の敵"は大胆にもすぐそばに潜んでいた。」…読売東京。ひどい書き方をしていたものだ。
  • 「意味づけ」の病 - 池田信夫 blog

    元厚生事務次官殺害事件は、やはり頭のおかしい男の場当たり的な殺人のようだ。ワイドショーでは朝から晩まで、いろんなコメンテーターがこの事件の「意味」を解説しているが、それは無駄である。「犬の仇討ち」というシュールな動機も、当かどうかはわからない。むしろ統合失調症のような疾患を疑ったほうがいいだろう。 秋葉原殺人事件のときも、私のところにコメントを求める取材や、で対談してくれという話が来たが、すべて断った。精神異常者はどんな社会にも存在し、彼らは一定の確率で殺人をおかす。その対象が家族であればベタ記事にしかならないが、「秋葉原」や「厚生省」という意味がつくと、メディアが大きく取り上げる。この種の報道は憶測ばかりで、犯罪の連鎖を呼ぶ有害無益なものだ。 こうしたワイドショー的発想の典型が書である(リンクは張ってない)。内容は、およそ論評にも値しないバラバラの雑文の寄せ集めだ。として最低

    ken409
    ken409 2008/11/25
    池田信夫。原因がわからないと人は不安になり、「その理由はこうなんだ」と明示されると安心するのだろう。マスコミはお客のニーズに応えようとしているだけ。
  • 14歳少女はこれを教訓として生きてほしい:イザ!

    沖縄の米兵暴行事件の「被害者」、14歳少女が告訴を取り下げた一件は、ネット社会で最大の話題となっているようだ。 この少女のことをまず考えると、軽率にも米兵のバイクに乗ってついていってしまったことが、日米関係を揺るがせ、「反米・反基地」勢力を勢いづかせてしまったことを、どこまで理解できるか不明だとしても、ともあれ、このことを人生の大きな教訓として生きてほしい。 そのことを願っておく。そうでないと、いつまでも「米兵の蛮行の被害少女」として扱われることになってしまう。少女を政治的に利用しようとする勢力がこんなにもいたことに、人は当惑し、沖縄の現実を痛いほど身にしみてわかったはずだ。 「強姦」容疑での逮捕だったが、少女が告訴を取り下げたことで、結論的には、事件はなかったことになる。「強姦」はなかったのだ。地検は「強姦未遂」や親告罪ではない罪名での起訴も考えたらしいが、それもやめた。 「強

    ken409
    ken409 2008/03/07
    「軽率にも米兵のバイクに乗ってついていってしまったことが、日米関係を揺るがせ、「反米・反基地」勢力を勢いづかせてしまった」
  • 「沖縄事件」参考記事:イザ!

    記者歴30余年のロートル永田町ウオッチャーが、政治、メディアなどを対象に独断と偏見で解析するポリティクス・ブログ。勝手に略してポリログ。ときにあちこち飛ぶことも。メルマガもほぼ日刊で配信中。http://www.melma.com/backnumber_142868/

  • 何の罪も無いはずなのに 何らかの罰を受けてる - Close To The Wall

    「何の罪も無いはずなのに 何らかの罰を受けてる 自分で蒔いた種でもないのに 咲き乱れた花摘まされる」 ある記事を読んでいたら、この歌詞が浮かんだ。歌は、仲井戸“Chabo”麗市の「遠い叫び」のサビのフレーズだ。この曲は元々チャボが所属していたRCサクセションのアルバムの曲だったのを、アニメ「serial experiments lain」のエンディングテーマとしてソロで再録したもの(のはず)。イントロから切り込むギターはバッキングからソロまでとにかく格好いいし、浮遊感のあるキーボード、やさぐれた詞、どれも印象的で抜群のインパクト。私的邦楽史上、ベスト5くらいには好きな曲で、これをエンディングにながすセンスには驚愕した。*1 で、チャボのアルバムとしてはこの曲が収録されているのはこのベスト。 CHABO’S BEST HARD&Heart(HARD編) アーティスト: 仲井戸麗市,CHABO

    何の罪も無いはずなのに 何らかの罰を受けてる - Close To The Wall
    ken409
    ken409 2008/02/23
    『沖縄にのみリスクを集中させておいて、どの口が「彼らは体を張ってこなかった」などといえるのか。「体を張ってこなかった」というのは、花岡自身にこそ当てはまる』
  • 【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    また、なんともやりきれない事件が起きた。沖縄の駐留米兵による少女暴行事件だ。 関係当局は事件を徹底的に調べ、糾弾すべきは糾弾してほしい。当然ながら、この米兵は厳罰に処せられるだろう。中学3年生、14歳の少女に一生背負わなくてはならないキズを負わせたのだから、これは償いようがない。 以上のことを踏まえたうえで、あえて書かなくてはならない。平成7年の少女暴行事件の再来として、現地では受け取られている。それは感情論としては分かるのだが、「反米」「反基地」勢力が気勢をあげているのは、なんともいかがわしさがにおう。 この事件政治闘争の具にするというのでは、被害少女への思いやりを欠くというものだ。こういう事件を前にしては、人間の尊厳に対してどこまでも誠実でありたい。 「米軍は出ていけ」と声高に叫ぶのは言論の自由なのだろうが、そこには責任も伴わなくてはいけない。日の安全保障は米国の「核の傘」が基

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