シロアリの遺伝的カースト決定のエントリーを書くためにいろいろ調べ物をした。その過程で「シロアリはなぜ真社会性を進化させたのか?」という疑問に対して、納得のいく答えを得たような気がするので忘れないうちに書いておく。まず、真社会性とは何か、から。E.O.ウィルソンは以下の3項目を真社会性を満たす条件としてあげた。 (1)複数の個体(ハチではメス)が共同して育児を行なう。 (2)二世代以上の個体が共存し、娘がコロニーの維持のため母親の仕事を手伝う。 (3)繁殖(=産卵)にかかる個体間の分業とカーストが存在する。アシナガバチ一億年のドラマ―カリバチの社会はいかに進化したか(P50) 真社会性昆虫とはアリとかミツバチとかアシナガバチとかシロアリとかがそう。実はアブラムシにも真社会性を持つものがいる。アシナガバチの仲間には、複数のメスが巣を共有するけど別に分業していないとか、娘が育児を手伝うがその気に
今(2008年2月19日)の段階での予想。 1・「強姦」容疑に関しては証拠不十分で起訴できるとは思えない*1。 2・ただし別の、「傷害・暴行」とか? その他の件では起訴あるいは基地的に処罰がなされると思う 3・沖縄県内外の「反安保、反基地、反駐留軍、反米」団体がこの事件を「08年米兵暴行事件」と名づけ、暴行=強姦的に語り、あたかも強姦があったかのように印象操作。あるいは「レイプが実際にあったか否かは問題ではない」、あるいは「広義のレイプ」あるいは「反日米地位協定で反政府・反自民党」 4・「3」のようなことを言うと、誰かが「ポジショントーク」「自称中立」(追記)と言う*2 5・入れてないのにレイプだという人が出てくる*3 6・「これはひどい」「あたまがわるい」タグがひときわ大きくて目立っているブックマーカーからどんどん言われる 7・「強姦未遂は強姦じゃないよ」と、ぼくが言っているかのように言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く