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2008年11月22日のブックマーク (4件)

  • メディアは自分で何言ってるのかわかってるのか? - すなふきんの雑感日記

    http://d.hatena.ne.jp/kmori58/20081118/p1ここ10年ばかり、マスコミはずっと「公共事業はムダ」「ムダをなくせ」と言いつづけていました(小渕政権のころに比べると半分に減っているのにもかかわらず)。そういうことなら受け入れられる景気刺激策は減税や給付しかなく、額が限られているなら低所得者に的を絞って定額給付とするのは妥当な判断だと思っていました。ところがそうしたら今度は「バラマキはムダ」の大合唱。それはおかしい、今までと言ってることが矛盾してるじゃないか、というのが私の言いたいことでした。むしろ、「そんなことに(俺が)カネつかっちゃっていいの?もっと役に立つことに使えば?」という意見が出てくること自体が日経済の病理(=消費が伸びない)なのかなあという気もします。マスコミや世論が漠然と「ムダ」と思ってることの実体っていったいなんだろう。政府がやる公共事業

  • 郵政民営化見直しに断固反対!!:山本一太の「気分はいつも直滑降」:So-net blog

    2008年11月19日:パート3 午前(夜中の)1時10分。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 夜中の12時過ぎまで4人で話し込んだ。 楽しくて、ためになる(?)「放談会」だった。(ニッコリ!) 夜8時過ぎ。 麻生総理が今晩の「ぶら下がりインタビュー」で「郵政民営化凍結法案」に前向きな発言をしたという情報が飛び込んで来た。 どうも「株の売却を凍結する」と言ったらしい。 総理の真意や発言の内容をきちんと確認した後でないと、軽々なコメントは出来ない! が、麻生首相が気で「郵政民営化の方針」をひっくり返そうとしているとすれば、黙っているわけにはいかない!(怒) まあ...何かの間違いだろう。  だってそうでしょう? 自民党は3年前の総選挙で「郵政民営化の推進」を国民に訴えて(与党で300議席という)大勝利を収めたのだ。 仮に「郵政民営化」を見直すというなら、国民に対して先ず「あの選挙は

    ken409
    ken409 2008/11/22
    「仮に「郵政民営化」を見直すというなら、国民に対して先ず「あの選挙は間違いでした!」「選挙公約はインチキでした!」と謝罪しなければならない!」…そう思うよ。一太クンも謝罪してね。
  • 自民中堅・若手「2次補正の今国会提出を」 “反麻生グループ”か - MSN産経ニュース

    河村健夫・官房長官に二次補正予算案を今国会に提出するよう申し入れた塩崎恭久・元官房長官(右)と茂木敏充・前金融行革相 =21日午後0時54分、国会(酒巻俊介撮影) 自民党の塩崎恭久元官房長官、渡辺喜美元行革担当相、茂木敏充前行革担当相ら同党中堅・若手の有志議員グループ「速やかな政策実現を求める有志議員の会」(衆参24人)の代表は21日、国会内で河村建夫官房長官と面会し、平成20年度第2次補正予算案の今国会への提出を申し入れた。政府・与党は2次補正の今国会提出は見送り、来年1月召集の通常国会へ提出する方針。首相の失言への批判はこれまでも党内にあったが、今回の動きは、初めて組織的に政権の方針に異を唱えたものだ。有志議員らは否定するが「反麻生グループの結成か」との見方も出ており、首相に近い党幹部は神経をとがらせている。 首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)出席で外遊中であるため、河村氏が応

    ken409
    ken409 2008/11/22
    「首相に近い党幹部は「麻生降ろしをするヤツは公認しない」と言い放った。」…郵政選挙以来、首相批判封殺の手段として「公認しないぞ」という恫喝をするのが一般化したようだ、やれやれ。
  • 疑似科学やオカルト… なぜ、だまされるのか? (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    スプーン曲げが超能力ではなく、支点、力点、作用点を利用すれば簡単に曲がることを実演で証明する安斎さん=大阪市 霊視や前世占い、占星術といった「スピリチュアル(精神的な、霊的な)世界」がブームだ。それらを扱うテレビ番組は軒並み高視聴率を獲得し、ベストセラーになる出版物も多い。だが、中には疑似科学やオカルト現象を妄信し、だまされて被害にあう人もいる。科学の視点で批判してきた立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長の安斎育郎さんは「『思い込み』と『欲得ずく』が錯誤への落とし穴」と注意を呼びかける。(伐栗恵子)■「欲得ずく」「思い込み」が落とし穴 今月中旬に大阪市内で行われた関西消費者協会の講演会。安斎さんは趣味の手品を生かしながら、超能力やオカルト現象のトリックを暴いていく。 例えば、スプーン曲げ。丈夫な金属のスプーンを指で軽くさすっているうちに、ぐにゃりと曲がり、客席からは驚きの声が上がる。だが