内閣府経済社会総合研究所の小野善康所長は19日、東日本大震災からの復興費の財源について、「国債は最悪。復興税でまかなうという主張が当然だ」と述べた。小野氏は国、地方で復興事業費は計約36.7兆円と試算。借金増は市場の信認を損なうとの考えだ。 小野氏は菅直人首相のブレーン。この日、日本記者クラブで講演した。 財源問題については「今ほど日本経済が大変な時はない。いつ返せるか分からない国債発行は(日本の財政に)一番危ない」と指摘。負担増を求めるなら、「どちらかと言えば消費税」とし、「みんなで(費用を)分かちあうことになる」との理由をあげた。 菅政権は税と社会保障の一体改革の議論も進めている。小野氏は「復興予算は完全に独立した会計にすべきだ。(消費税がからむ)社会保障改革の議論は別途やるべきだ」とも語った。 また、「今後、何か(災害が)起こった時に自動的に立ち上がる(復興税)制度をつくって
天体観測のスポットとして有名なスペイン最高峰「テイデ山」で撮影された動画が、「美しすぎる」とはてなブックマークや2ちゃんねるで話題になっています。 The Mountain from Terje Sorgjerd on Vimeo.▽ The Mountain on Vimeo ▽ http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51618405.html ▽ スペインの最高峰テイデ山で撮影された、空と雲、天の川の微速度撮影映像 | naglly.com 動画が撮影されたテイデ山は、スペインのテネリフェ島にあるスペインで最も高い3,715メートルの山です。撮影したのはノルウェーの写真家、Terje Sorgjerd氏です。 この動画は連続して撮影した静止画をつなげて動画のように表現する「タイムラプス」(微速度撮影)という手法を利用しており、イタリア
なぜ、ただシンプルに「復興を支援しよう」とだけ言えないのだろう。テレビ、ラジオ、新聞雑誌インターネットといった媒体で流される東日本大震災支援の言葉には、信じてる、信じよう、頑張ろうという言葉が並び、さらには、ひとつになろう、手をとりあおう、空は繋がっている、と続くときもある。そして締めはニッポンコール。そういうものを見せられるたびに違和感と若干の気持ちの悪さを覚える。信じる、信じないというのは心や気持ちの問題だ。信じるも信じないも本人の自由。はっきりいえばこの国の力を信じる必要なんてない。必要なのは困っている人たちへの支援だ。人には思いやりの心というものがあって、今まさに被災地の人が悲しみとつらい状況のなかで暴動も起こさず秩序を守って示している。それは人間の持つ強さだ。ナニクソ。負けてられない。生きなきゃという。がむしゃらで。必死な。僕はそんな人間の強い力を信じて僕なりのやり方で支援してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く