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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (3)

  • フェルミ推定面接についてそろそろ一言いっておく 1/29 23:29追記

    黙っていようと思っていたが、フェルミ推定面接がまたもや話題になっているので、言及してみようと思う。 私の知る限り、この面接手法を最初に広く世の中に紹介したのはウィリアム・パウンドストーンの書籍 『ビル・ゲイツの面接試験』(2003)においてであり、マイクロソフト社の所在地になぞらえて レドモンド式面接と呼ばれていた。富士山をどうやって動かしますか、というやつだ。 当時既に、この手法に対して神経学者や教育学者から懐疑の声があがっていたことにパウンドストーンは 触れており、著者自身、手法そのものにたいして中立の立場に立って紹介していたと記憶している。 この試験はその目新しさから多くの企業でマイクロソフト躍進の秘密と解釈され模倣されたのだが、 たまたまShallice & Evans の論文"The Involvement of the Frontal Lobes in Cognitive Es

    フェルミ推定面接についてそろそろ一言いっておく 1/29 23:29追記
  • aiko の「花火」の構造が凄い!

    http://neralt.blogspot.jp/2013/09/aiko.html これを読んでさらに色々言いたくなったので書きます。まずはこの記事で分析されてるサビのコードを引用します。 「サビ」 夏の星座に〜     こんなに好きなんです〜 /FM7/Em7 Am7 (G)/F△ E7 /Am Gm7 C7/ 夏の星座にぶら下がって〜     火を消した〜 /FM7/Em7 Am7 (G)/F△ Em7/Dm G7    /F Em7/Dm Dm on G/ ちなみに原曲Fメジャーのところ、Cメジャーに移調されてます。 さて、まず一見してわかることですが、キーが C メジャーでありながら、一度も C△ が出て来ません。キーが C であるというのは、言い換えると「C△のコードが一番安定感がある」ということです。でもこの曲はサビで一度もその「安定感」に落ち着きません。 でも C7 は出

    aiko の「花火」の構造が凄い!
    kenichioride
    kenichioride 2013/09/14
    不安定な感じを、コードから説明。
  • 「docomoからiPhoneが発売される」がガセである2つの理由

    これはあくまでも僕の妄想であるが、今回docomoからiPhoneは出ないと思う。 docomoがiPhoneを発売するにあたって、情報お漏らしポイントが2つある。 ひとつは、インフラ整備だ。 キャリアの網をiPhoneに対応させるのは結構おおごとで、まず大きいのはキャリアメールのシステムをメッセージアプリに対応させなければいけない。 SoftBankは3G販売にあたって対応できず、IMAPメールであるi.softbank.jpという苦肉の策でお茶を濁し、softbank.ne.jpをメッセージアプリに対応させるのは発売後時間がかかった。 auも4S発売時に対応できず、その後のiMessege対応も遅れた。FaceTimeなんかもそうだ。 auは◯問題って言うのもあったけど、とにかくキャリアの網をiPhoneに対応させるのは大変なことなんだ(現在SIMフリーのiPhoneをdocomoSI

    「docomoからiPhoneが発売される」がガセである2つの理由
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