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仕事術に関するkenjikbyのブックマーク (127)

  • プロの条件と開発プロセス ― @IT情報マネジメント

    ソフトウェア開発に「開発プロセス」は必要なんでしょうか? これはよく私が「開発プロセス」の標準化のお手伝いやトレーニングをする際に、最初にされる質問です。もし、この質問をされたら、これを読まれている皆さんはどう答えるでしょうか? おそらく、いろいろなご意見、回答があると思います。「こうすればできる開発手順の標準化」第1回では、「もの作りのプロフェッショナル」という視点からこの問いが持つ意味について考えてみたいと思います。 (1)プロフェッショナルとは? 筆者が20年くらい前に新人で会社に入り、ソフトウェア開発部門に配属されたとき、こう尋ねられました。 「ソフトウェア開発で、プロフェッショナルとアマチュアの違いは何か?」 恥ずかしい話、そのときは「給料をもらっているか否か」くらいしか私の頭には浮かびませんでした。しかし、そのとき教えられたのは、「仕事の成果(物)の品質を保証できるか否か」とい

    プロの条件と開発プロセス ― @IT情報マネジメント
  • できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する ― @IT自分戦略研究所

    できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する 堀内浩二 2006/7/27 こんにちは、堀内浩二です。前回の記事「『Getting Things Done』と自分戦略」に対し、こんな質問をいただきました。 せっかくLifehack(ライフハック)を駆使して仕事を早く仕上げても、「早く終わったのなら、これやってくれない?」となるのがオチではないでしょうか。仕事ができる人ほど仕事が振られ、忙しくなるという悪循環から脱出する方法はないのでしょうか。 そこで今回は、「生産性を上げて確保した自分の時間を他人に取られない方法」について考えてみましょう。とはいっても、「オフィスにいないようにする」といった、「仕事が振られないようにするコツ」のような話ではなく、やはり自分戦略につながる文脈で。 ■「できる人ほど忙しい」悪循環の解消、5つの心得 (1)「仕事のできる人に高い期待がかかるのは当然」であることを理解

  • 計画を失敗するということは、失敗を計画するということ

    毎日目覚めると同じ日、という映画があったが、プロジェクトの失敗もそれと似た感じではないだろか? 私は1975年にコンサルタント業を開始したが、開業当初、私に課せられた任務の大半は、十分に計画を練らないまま最新技術に移行したり、ベンダーが提案するコスト削減の見通しをうのみにしたり、経営陣の中途半端なアイデアに乗ったりといったことが原因で生じた各種の問題の解決に関するものだった。それから30年以上がたった現在も、プロジェクトの失敗を決定付けてしまうような同様のミスに遭遇することがある。ここでは、その例を幾つか紹介しよう。 計画が不十分なアップグレード あるオフィス製品ベンダーの販売担当者は、新しいコピー/FAX/スキャン技術の導入を伴うプロジェクトを、ある企業のCFOに提案した。販売担当者は、このアップグレードによって印刷コストを3800万ドル節約できるはずだと主張した。このベンダーのコストモ

    計画を失敗するということは、失敗を計画するということ
  • ITmedia Biz.ID:返信上手になるためのメール分類法

    ついつい怠りがちなメールの返信。適切なフォルダ構造とちょっとした心掛けで、メールの処理にかかる時間を短縮できる。(Lifehacker) 【この記事は、2006年2月27日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 電子メールソフトを立ち上げようとするとき、気持ちが沈むのはなぜだろう? 何百通もの新規メッセージから「できるだけ早くお返事ください」と、せっつかれるような気がするからだろうか。 このコラムでは、コミュニケーションのコツとして、前々回(未翻訳)に自分は何者であるかを相手に伝えることの重要性を、前回(未翻訳)にはメッセージのデザインを取り上げた。今回は、電子メールの処理方法と、相応のタイミングで返信できるようになるためのTipsを幾つか紹介する。 これはメールの返信を完璧に行うためのTipsではない。正直な話、完璧は無理だろう。これは、返信と

    ITmedia Biz.ID:返信上手になるためのメール分類法
  • thinkin’ in the brain - Flickrとはてなフォトライフを比較

    最近、でもないのだけどFlickrのpro account(有料アカウント)を取得した。 はてなフォトライフは無料分を使い切ってしまって、Flickrに河岸を移すも、これも無料分の制限いっぱいに使ってしまうようになってきたので、もうお金を払って使おうと。 あちこち探すのも面倒なので、はてなフォトライフとFlickrを比較した。 はてな(無料)はてな(ケータイ)はてな(デジカメ)はてな(エキスパート)Flickr(無料)Flickr(有料) 料金無料60pt/月180pt/月480pt/月無料$24.95/年 総容量制限3Mbytes10Mbytes300Mbytes1Gbytes無制限無制限 アップロード容量制限無制限無制限無制限無制限20Mbytes/月2Gbytes/月 分類機能フォルダ・タグフォルダ・タグフォルダ・タグフォルダ・タグphotoset(3個まで)・タグphotoset(

    thinkin’ in the brain - Flickrとはてなフォトライフを比較
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本

    タイトルは大仰だけど、いわゆるロジカルシンキング指南。ただし、そこらのロジシンと一緒にするなかれ。「知的複眼思考法」は今まで読み散らしてきたロジシンもので最高に腑に落ちてくるスゴなり。 これまでのロジカルシンキングは、定義と書き方の説明と例の紹介の集積にすぎない。曰く、「今なぜMECEか?」「MECEとは」「MECEの例、書き方」「MECEの実践」でオシマイ。 だから読んでもソレっぽい書き方はできるけれど、あくまで見た目。ロジカルシンキングから導出される「アウトプット」と同じ書式だけれど、ロジカルシンキングをしていない。 いっぽう、書の第3章の「問いの立てかたと展開のしかた」では、MECEとなるための思考方法を説明してくれる。実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップ&ビルドが必要なんだが、フツーの指南はそこを省く。書には「デ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊

    この記事のまとめ。また長文エントリごめん。“ITコンサルじゃない、「ファーム」のコンサルタントと一緒に仕事をするハメになったら読む。 「問題解決プロフェッショナル」を読めば、コンサルタントの土俵で話ができる SEとしての分をわきまえるなら「RFP&提案書作成マニュアル」で準備しておく SEには、コンサルタントに無い視座がある。その強みを生かす「業務システムのための上流工程入門」 コンサルタントは、知識経験ないけれどキャラとハートがおおまかカバーすることはぶっちゃけありえない。そうなったらどうしようと思い悩む前にメモをどうぞ。 このblogは「それを知らなかった私にとって有益なもの」になるように心がけてる。つまり、その記事の知識・情報を知らなかったとして、「あ、こんな記事を見つけてラッキー」と思えるようなネタ。 で、この記事は一年前の私が見つけたなら「お、タイムリー」と思えるような内容 

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊