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2009年2月4日のブックマーク (7件)

  • 著作権ヤクザより厄介なパクリ厨がコンテンツをつぶす - rebamakiの日記

    著作者でもなんでもないやつらがなんかのパロディを見て著作権侵害だ!と騒ぎ立てる。お陰でパクリでもなんでもないもの作っているクリエイターが何かをモチーフにした作品さえも作ることが出来なくなっている。 元ネタのファンだろうがなんだろうが著作者以外は著作権侵害を訴えることはできない。 以前、韓国のメディアがスラム・ダンクのカットにNBLの写真のトレス疑惑を声高に批判していたが、全く持って迷惑な話。写真をそのままコピーのように印刷したらならいざ知らず、構図を真似るだけでもダメだというのであれば、漫画家の大半は著作権侵害だろうし、今後も漫画が作りにくくなる。 しかし、これは何も韓国メディアだけじゃなく日のキモオタもやっていることだ。クリエイターをバッシングしたいのか、自分のオタ度をひけらかしたいのか。ある作品を見たときに既存の作品に少しでも似ている部分を見つけたら鬼の首を取ったように「パクリだ!」

    著作権ヤクザより厄介なパクリ厨がコンテンツをつぶす - rebamakiの日記
  • 禁止脳の恐怖 - 雑種路線でいこう

    埼玉の女子中学生が自殺した事件を受け、文部科学大臣がケータイについて「携帯の学校への持ち込みについては近々、国として方向性を出す。特別な場合を除いて持たせないとか、学校では使わせないとか」と語ったらしい。実に馬鹿げている。そんなに禁止が効果的なら、いじめを禁止すればいいじゃないか。だいたいケータイの学校への持ち込みを禁止は以前から通達が出ているのに、効果がなかったことへの反省がない。まあ多感な時代に人間関係のトラブルで自殺なんて確率的には起こる話だし、これだけケータイが普及していれば、ネットでのトラブルが関連していることもあろう。問題は起こるべくして起きたし、それを見越して玉を仕込んでいたのだろうか。 ケータイに限らず、製造業派遣とか、ダガーナイフとか、薬のネット通販とか、とりあえず禁止って話が多すぎて、なぜかくも即物的に政治が動くのか理解に苦しむ。ワイドショーをみて憤る年寄りに対する人気

    禁止脳の恐怖 - 雑種路線でいこう
  • 歌田 明弘 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「君たちのためじゃないよ」~ウェブ歴15年の創作活動(1/3) 12月18日の朝日新聞に掲載された坂龍一のインタヴューはとてもおもしろかった。一般の人がウェブに接するようになって15年ほど経ち、初期のネットへの熱狂が良くも悪くも醒(さ)め、歴史の歯車が1回転したことが感じとれるインタヴューだった。   坂龍一は、音楽に対するネットの影響についてまずこう言っている。 「レコードからCD、ネット配信へと媒体が進化し、複製と流通コストが下がったことで、1曲あたりの販売単価は下がった。簡単にコピーやダウンロードをできるようになり、違法な複製も日常化した。音楽の経済的な価値は限りなくゼロに近づいてしまった。これは予想していなかった」 今、音楽以外の領域で活動していても、同じようなことを感じている人は多いのではないか。 たとえば新聞も、ネットで無料でニュースを得られるようになって、1次

  • のぞき見だけで不正アクセス、内部犯罪はローテク見本市

    場所:自動車販売会社の社営業部 実行者:入社5年目の20代男性(役職なし) 手段:ショルダーハッキング(肩越しののぞき見行為)の応用でID、パスワードを入手 内容:経営サイドだけが知る社内情報や同僚の人事考課の閲覧、自身の人事考課の改ざん 原因:出世コースに乗り遅れまいという切迫感。部長の無理解 防止策:ID、パスワードの変更管理、ログ情報のチェック、深夜での操作禁止、評価の透明性確保、面談の強化、メンタル面での会社としてのサポート、ソフト面での対応も(以下略) また、2008年11月25日付MSN産経ニュースによると、横浜地裁で20代の書記官が上司PCをのぞき見したなどの問題で、処分を受けました。自分の人事情報を閲覧したり、上司が保管していた機密情報を持ち出したりしたとのことです。 内容を見ると、わたしが講演で取り上げている題材と上記の事件は極めて類似していることに気付きます。「組織

    のぞき見だけで不正アクセス、内部犯罪はローテク見本市
  • インタアクト株式会社--業務内容--公開資料

    EdgeWall Software およびThe Trac Project が開発した プロジェクト管理ツールです。 Python で作成されたWeb アプリケーションであり、ソフトウェア開発のプロジェクト管理に特化しています。 Trac は以下の機能で構成されています。 Wiki Subversion リポジトリブラウザ バグトラッカ (チケットシステム) 2012年10月5日現在の安定版バージョンは 1.0 です。 特徴 Wiki の活用により、単なるバグトラッカではなくプロジェクトポータルとして利用できます。 バグトラッカのコメントの記述や、Subversion のコミットログなどで表現力が高まります。 Wiki, Subversion リポジトリ, バグトラッカを横断したリンクを簡単に作成することが出来ます。 メールサーバの設定は不要です。 Wiki ページ更新、バグトラッカの更新

  • 「森君」という SMAP 公然の秘密 - テレビの土踏まず

    森と共に生きる 31 日にテレ朝系で放送された「 SMAP がんばりますっ!!」という 3 時間に及ぶ生特番には、「 SMAP歴史を追い続けてきた」と自負するテレ朝が昔からの VTR を駆使して SMAP 結成のいきさつを振りかえる、という「通し企画」がありました。 こういう SMAP が過去を振りかえります系の企画のたびに、いつまで経っても発生してしまっているのが、 SMAP の元メンバー「森且行」をどう扱うのかという問題です。 いつも「そんな人は SMAP に最初からいなかった」という実に不自然な扱いになります。詳しくはわかりませんが「所属事務所の意向」というもっぱらの噂です。 そして今回も基的には「最初から存在しない人」という扱いをされていました。 今のジャニーズの若い人たちが演じていた再現 VTR に、森役は不在。テロップやナレーションでの「公式的な見解」として、「森君」の名

    「森君」という SMAP 公然の秘密 - テレビの土踏まず
  • 「若者のクルマ離れ」

    クルマが実用的価値だけなら、今の自動車業界のサイズはきっとありえないわけで、何がしかの精神的価値の充足があったものが消滅したのが「若者のクルマ離れ」の真相であるなら、 「行きたくてもクルマを使わなくては行けない場所が減った」 というのは無視できないかな。 昔は、それこそゼロヨンとかドリフトとか夜景とか、場合によってはナンパスポットなんて言う「遊び場」があったわけだが、そういうものは社会の成熟、都市化の波でことごとく消滅した。 ゼロヨンやドリフトは、テレビゲームの中に収まり、夜景も六木ヒルズ展望台のような便利な場所ができ、ナンパは携帯電話の向こうに移行した。 精神的価値がジマンパワーにあるのであれば、クルマによる自慢力を発揮する活力ある場所と言えば、現在はオタク層による「痛車」あたりが目立つぐらいか。 駐車場などの維持費の高さは挙げられるが都会が高いのは昔から変わらない話であって、それがク