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healthとpsychologyに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • 友人のSNSに影響され、走る距離増 男性に顕著な傾向:朝日新聞デジタル

    SNSで友人のジョギングの記録を見ると、自分も走る距離やスピードが増す――。米マサチューセッツ工科大(MIT)のチームが分析したところ、こんな傾向がわかった。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに19日、論文を発表した。 研究グループは、フェイスブックやツイッターなどのSNSには、腕などに付けた端末で測ったジョギングの距離や速さなどが記録されていることに着目。公開されている約110万人分の記録を調べた。 その結果、SNSでフォローしている友人が普段より1キロ長い距離を走ると、人が走る距離も0・3キロ伸びるという傾向が出た。友人の走るスピードが時速1キロ分速く走ると、人も0・3キロ速くなった。 SNSの影響は、友人が自分と同性の場合の方が強く、男性はその傾向がさらに顕著だった。一方、女性は男性の友人のSNSを見ても、全く影響されなかったという。(小宮山亮磨)

    友人のSNSに影響され、走る距離増 男性に顕著な傾向:朝日新聞デジタル
  • なぜ散歩するだけで「悩みグセ」が止まるのか?~驚くべき効能の秘密(グレッチェン・レイノルズ) @gendai_biz

    文/グレッチェン・レイノルズ 自然を訪れることが脳に及ぼす物理的影響について、興味深い新しい研究結果が発表された。それによると、公園の中を散歩すると頭が鎮まり、その過程で脳の働きが変化してメンタルヘルスが改善される可能性があるという。 現代人の多くは都市に住み、何世代か前の人々と比べると、緑のある自然環境の中で過ごす時間がはるかに短くなっている。 さらに多くの研究によると、都市に住む人は都市の中心部から離れた所に住む人と比べて、不安神経症や抑症、その他の精神病にかかるリスクが高いことも明らかにされている。 こうした病の発症は、ある程度相互に関連性があることを示す研究結果が増えている。多くの研究では、緑がある空間へのアクセスが少ない都市の住民は、公園の近くに住む人より心理的問題をもつケースが多いことが判明している。 また自然を訪れる都市の住民は、最近外に出ていない人と比較して、直後のストレ

    なぜ散歩するだけで「悩みグセ」が止まるのか?~驚くべき効能の秘密(グレッチェン・レイノルズ) @gendai_biz
  • 「うつ」改善、楽しい思い出カギ? 理研、マウスで実験:朝日新聞デジタル

    神経細胞を操作し、過去の楽しい記憶を思い出させると、うつ病のような症状を改善することができたとするマウスの実験結果を、理化学研究所脳科学総合研究センターの利根川進センター長らが英科学誌ネイチャーで発表した。 うつ病になると、それまで楽しかったことが楽しくなくなるなど、過去の楽しい記憶が思い出せないことが知られている。チームは、脳内の楽しい記憶の痕跡を活性化することでうつ病が改善できるか調べた。 オスのマウスにメスと一緒に過ごす楽しい体験をさせ、その時活動した神経細胞群に、楽しい記憶の痕跡が残っていると推定。それらの細胞群に光を当てると、人工的に活性化できるように「光遺伝学」という方法で遺伝子操作をした。 その後、このマウスに身動きで… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは

    「うつ」改善、楽しい思い出カギ? 理研、マウスで実験:朝日新聞デジタル
  • 「それで、具体的に何を失ったかね?」

    昨夕、主治医のところへ行ってきました。 ここ2ヶ月ほど、気候のせいかゆっくりゆっくり調子が落ちてきて、昨日はもう、ああこれはダメだーと思えてきたので自分の感じている問題点を箇条書きにして持って行きました。 いちばん困ったのは、理性では「そんなことあるわけないじゃん」とわかるのに、悲観的な空想を止められなくなることでした。これは紙に書かないとイカンな~などと思っているのに、その「紙に書く」こと自体出来る気がしない。気力がわかない。という状態。それから欲がないのに酒だけは飲みたくなるのも良くない兆候だなぁという感じ。 それをそのまま先生に言ったら、そもそも2ヶ月前までは君は元気で過ごしていた。顔色も良くて精力的に活動していた。今はちょっとやつれて見えるけどそれほどひどくはない。というより、今までが調子良すぎたんだよ。という意味のことを言われました。 たしかに20代の会話が成立しない、みたいな

    「それで、具体的に何を失ったかね?」
  • アスペルガー症候群(記事)

    引きこもり、うつ病など20~40代の間で深刻化する問題の背後の多くに、実はアスペルガー症候群が潜んでいることがわかってきた。アスペルガー症候群は脳の機能障害で、知的障害はないが他人の気持ちを推し量ったり、暗黙のルールを理解できないため、職場では「変わった人」と見られ、孤立を深めて社会からドロップアウトしていく人が少なくない。一方でIT技術など特定の分野において秀でた能力を持っている人も多く、周囲が障害を理解し、対応を工夫すれば、目覚しい活躍をすることも分かってきた。企業でも今、アスペルガー症候群の人を積極的に採用し、その力を活かそうという取り組みが始まっている。“アスペルガー症候群の人”たちが社会で活躍するためには何が必要なのか、当事者と雇用する側双方の取材を通して考える。

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