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novelに関するkenjiro_nのブックマーク (202)

  • なぜラインハルトとヤンは闘わなければならなかったのか? 「銀河英雄伝説」で政治について考える(紀平照幸) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「銀河英雄伝説」は田中芳樹が1982年から発表した長編SF小説(全10巻プラス外伝5冊)であり、コミック化、アニメ化、舞台化されて初出から30年以上経った現在も高い人気を誇っている作品です。物語は銀河帝国のラインハルト・フォン・ローエングラムと自由惑星同盟のヤン・ウェンリーという、相対する勢力に属する二人の英雄を軸に、多数の魅力的な人物を配した群像劇。もしもまだ未体験の方がいらっしゃいましたら、ぜひお読み(あるいはご覧)くださいと全力でお勧めしたい傑作です。 さて、この二人の主人公ですが、どちらかが善で一方が悪という図式ではなく、共に読者(あるいは観客)の共感を得られるキャラクターに描かれています。しかしこの両名は決して共闘することはなく(実際に顔を合わせる機会もほとんどないのですが)、対立を続けることになります。同じように理想的な社会を求めているはずなのに…。それは、それぞれが属している

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  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • 村上春樹さん:単独インタビュー 「孤絶」超え、理想主義へ - 毎日新聞

  • 「ロボット(R.U.R.)(岩波文庫)」カレル・チャペック 著

    チェコの劇作家カレル・チャペック(1890-1938)によって1920年に発表されたSFの代表的古典作品の一つ。現在、広く使われる「ロボット」という語はこの戯曲のためにチャペックによって考案された言葉であった。チャペックの死後50年を経て著作権保護期間も終了し、現在では岩波文庫版の他、青空文庫(参照)やamazonキンドル(参照)などで新訳が公開されている。 チャペックによると作に登場する人造人間を表す言葉について画家である兄のヨゼフ・チャペックに相談したところ、「ロボット」という語を提案されたという。“robot”はチェコ語で「賦役」を意味する”robota”からaを除いたもので、同系統であるスラブ語派のロシア語では” Работа”(rabota)は「労働」を意味し、ゲルマン語派のドイツ語で同じく労働を意味する”Arbeit”とも関係がある語だとされる。 何故、賦役や労働を意味する語

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  • 池井戸潤氏はどうやって人気作家となり得たのか?「たった一度の失敗じゃ、人生の勝ち負けは決まらない」 - リクナビNEXTジャーナル

    2014-10-07 池井戸潤氏はどうやって人気作家となり得たのか?「たった一度の失敗じゃ、人生の勝ち負けは決まらない」 キャリア ピックアップ ツイート 2011年、『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞した池井戸潤氏。同書は36万部のベストセラーとなった。どうやって人気作家となり得たのか。 ■自分の強みを見極めなければ、生き残れなかった 作家になるのは、小さいころからの夢でした。特に江戸川乱歩が好きで、学生時代にミステリを書いたこともあります。でも、それはあくまで趣味小説。自分の作品を客観的に見て、商業出版としては成立しないと思っていました。当時は、どういうものを書けば売り物になるのか、まではわかりませんでしたけど。それがわかったのはずいぶん後、実際に作家になっていろんなことを試行錯誤するようになってからのことです。 銀行に就職したのは、なんとなく、です。バブルの時代でしたから、就

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  • 『ここは退屈迎えに来て』ーーファスト風土の“退屈”から抜け出すには - チェコ好きの日記

    「ファスト風土」とよばれるような土地を舞台にした話題の小説があるという話は前々から聞いていたのですが、このたび勇気を振りしぼって、山内マリコ氏の『ここは退屈迎えに来て』を読んでみました。 ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫) 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る 以下はこの小説の感想文です。既読の方、未読だけどネタバレ上等の方以外は、注意してお読み下さい。 ファスト風土はなぜ“退屈”なのか まずこちらの小説に対する私の第一印象なんですが、何かもうタイトルだけで8割くらい持ってってるというか、「勝ち」だな、と思いました。 この小説の舞台は、前述したように「ファスト風土」とよばれるような地方都市です。構成としては全部で8編の小説からなる短編集で、8編それぞれの主人公は別ですが、すべて同じ地方都市を舞台

    『ここは退屈迎えに来て』ーーファスト風土の“退屈”から抜け出すには - チェコ好きの日記
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/09/28
    個人的には文庫本版後書きの著者がシロクマこと熊代亨氏だったという点が一番ショックだったのだが。
  • クリエイターはむしろクリエイションに興味のない人の方が向いている(2,497字):ハックルベリーに会いに行く

    以前、AKB48の振付とダンス指導を手がけられた夏まゆみさんが、新人のオーディションに際して、「選ぶなら、むしろダンスを習っていない子の方が望ましい。下手にダンスの経験があると、変なクセがついていて、それを取り除くのに苦労するから」と言っていた。 後に、ぼくはそれを自ら体験することになる。 お笑い養成所で講師をしたとき、下手にお笑いをしていた子は、それまでについて変なクセが邪魔をして、教えたことをなかなか吸収してくれない。しかし、お笑いを全くしていなかった子は、色んなものを抵抗なく吸収するので、成長が早いのである。そのため、下手にお笑いを経験していた子よりも、すぐ実力で追い越してしまうのだ。 以来、何かを教えるときは、その人が経験者かどうかを重視するようになった。もちろん「経験していない方に見込みがある」と考えるようになったのである。 ぼくは、クリエイター志望でなまじっかな経験がある子は、

    クリエイターはむしろクリエイションに興味のない人の方が向いている(2,497字):ハックルベリーに会いに行く
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/09/26
    岩崎夏海氏がラノベアイドルプロジェクトを立ち上げようと思ったいきさつの話。ここでの意見には一応賛成するが、「自分の個性を発揮すること」自体が悪だともとれる物言いなのでその点は反対したい。
  • NHKツイッター「1号」さん、退職して作家に:朝日新聞デジタル

    お堅い公共放送らしからぬつぶやきが人気を集めながら、これまでその「正体」を明らかにしなかったNHK広報局の初代ツイッター担当者(1号さん)が、7月末にNHKを退職し、作家活動を始めたことがわかった。 1号さんは2009年に広報局のツイッターを開設し、今春まで担当。引退時のフォロワーは60万人以上だった。東日大震災の際にNHKの放送をそのまま配信していたウェブサイトを独断で紹介したり、個人的に気になることを語ったり、柔軟なツイートが人気だった。 自然な会話でフォロワーと交流する様子が、宣伝色が強くなりがちな企業アカウントの「お手」と評判になった。12年には「NHK_PR1号」として、『中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?』というも出した。 ツイッター上では性別や年齢を明らかにせず、ネット上には女性という見方もあったが、実際は43歳の男性。ゲーム会社やレコード会社を経て

    NHKツイッター「1号」さん、退職して作家に:朝日新聞デジタル
  • はてな村奇譚3 - orangestarの雑記

    前回のはてな村奇譚、承認欲求の畜生界 - シロクマの屑籠や、open.shで言及いただいてありがとうございます。承認欲求おいしいです。 ただ、前回のバケモノ描写にそこまでの意味はなく、“はてな村でブクマブクマ承認いってる姿ってキモイよねー”くらいの意味です。ただ、このように深読みされて波及を及ぼすのも実にはてな村っぽい。 ちなみに↑きもいよねー、は刑務所の中のジャブ中が、シャブやってる時の(チャーシュー)自分のすがたキタネエっていってるみたいな感じで。 前回、前々回の2回で終わる話ではなく、全50ページくらいになる予定です。 なので、前回ので260を超えるブクマをもらい、今後、続けていくモチベーションが維持できるかどうか不安です。過度な承認は身を滅ぼす……。 今後ともよろしくお願いします。主にブクマとか。 曖昧模糊としてわかりづらいはてな村を、奇譚という形でわかってもらえれば、というのが試

    はてな村奇譚3 - orangestarの雑記
  • ブログ書くのに飽きた人へ

    http://anond.hatelabo.jp/20140724073932 小説を書こう。ラノベでもなんでもいい。 元手はかからない。パソコン一台あればいい。金もかからず暇も潰せて、書いた小説を一人で読みながらニヤニヤできる。『なろう』とかに上げる必要は全くない。私は趣味小説を書いてるけど、誰にも読まれなくても充分に楽しめる。 一作書き上がったら締め切りの近い適当な新人賞に応募しよう。新人賞に応募すれば少なくとも下読みには読んでもらえる。運良く一次選考突破すればプロの編集者から寸評まで貰える。プロデビューなんて目指さなくてもいい。新人賞に応募してドキドキしながら発表を待つのもまた楽しいものだ。一次で落ちても趣味だから痛くも痒くもない。上の選考まで進めば嬉しくて小躍りする。そんなものだ。 小説を書くというのは、すごく気軽に楽しめる趣味だ。私はまだまだだけど、続けていれば文章力も上がるだ

    ブログ書くのに飽きた人へ
  • 文章のうまいへた

    暇だからむちゃくちゃ書く いきなり浅田次郎の『お腹召しませ』の跋から引用するんだけど「貴き母国語の司祭たる小説家は、その記す言葉の一句一行に責任を負わなければならぬ」って、これなかなかカッコイイこと言ってるけれども、浅田次郎の文章だってたいがいひどいときはある。語彙は豊富だけど脂っこすぎるから格調が損なわれちゃって、なんだか下品だなーって思っちゃう瞬間も多いよねってわりと共感してもらえると思うんだけどどう? で、こういう話をしてると必ず横から口を出してくる手合いがいて、言うことには「最近の小説家は文章のレベルが低すぎる」。こういうやつには気をつけなきゃいけない、なにしろこいつはそんな侮蔑的なことを言いながらむかしの小説をあんまり読んでないからだ。たしかに百田尚樹はおそろしいくらい下手な文章を書くし、現在まで残ってるむかしの小説家の作品の多くはたしかに文章が上手くて、そのうえたとえば川端とか

    文章のうまいへた
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/07/24
    またまたご謙遜を。
  • 谷崎潤一郎が太平洋戦争中に作った俳句 NHKニュース

    明治から昭和にかけて活躍した文豪、谷崎潤一郎が太平洋戦争中に作った俳句が見つかりました。 専門家は、軍部の圧力で小説『細雪』を出版できなくなった不安な心境を表した作品だとして注目しています。 この俳句は、奈良市の帝塚山大学の中島一裕教授が入手した小説『細雪』の自費制作に添えられたはがきに書かれていました。 「提灯にさはりて消ゆる春の雪」という句で、太平洋戦争中の昭和19年に作られたとみられています。 当時、『細雪』は、主人公のぜいたくな暮らしぶりが描かれているとして、軍部の圧力で出版できなくなっていました。 ところが、中島教授によりますと、谷崎は自費でひそかにを作ってごく親しい人だけに配り、はがきはの引換券として送られたものだということです。 中島教授は、俳句の「春の雪」は小説『細雪』を指し、戦時中の暗い世相になぞらえた「ちょうちん」によってこの世から消されてしまうのではないかという

    谷崎潤一郎が太平洋戦争中に作った俳句 NHKニュース
  • 『女の書く物語に面白い物がない』へのコメント

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    『女の書く物語に面白い物がない』へのコメント
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/06/19
    「『女性作家の面白い作品を教えてください』と素直に言えないために交渉術として煽ってみた」という話として受け取っているというのには面倒くささを感じる。
  • 日本のラノベをハリウッドで実写化!その裏側を監督&プロデューサーが明かす|シネマトゥデイ

    ダグ・リーマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフ 日小説家・桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」をハリウッドで実写化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のプロデューサーを務めるアーウィン・ストフが、ダグ・リーマン監督と共に、小説映画化する際の心構えを明かした。当初は原案がライトノベルだとは知らなかったというストフは「若者向けの小説だと知っていたら、映画化しなかったかもしれない」と冗談とも気ともつかない様子で漏らしていた。 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』IMAX予告編 同作は、侵略者から攻撃を受けている近未来の地球を舞台に、戦闘と死のループにとらわれた兵士の運命を描いたSFアクション。小説では、主人公は若者だったが、映画版では主演トム・クルーズの年齢に合わせる形で設定が変更されている。そのことについて、ストフは「映画製作では、キャスティ

    日本のラノベをハリウッドで実写化!その裏側を監督&プロデューサーが明かす|シネマトゥデイ
  • 中高生の「好きな作家」断トツ1位 山田悠介の人気の理由 | AERA dot. (アエラドット)

    時代の空気や流行を取り入れた物語は今の子どもたちの考え方や興味を伝える。大人も手にとってみる価値がある(撮影/写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る 活字離れが進んでいるとされる今、中高生に人気を誇る作家・山田悠介。その魅力はどこにあるのか。 東京都内の私立高校2年の知子さん(仮名)は作家・山田悠介の大ファンで、中学時代から愛読している。 山田悠介は、2001年に自費出版の小説『リアル鬼ごっこ』でデビューした後、次々とヒット作を発表。作品の売り上げ累計が2千万部を超えるというベストセラー作家である。大人で山田作品を読んだ人はそれほど多くないかもしれないが、全国学校図書館協議会などが12年に実施した「学校読書調査」では、中高校生が選ぶ「一番好きな作家」で、断トツの1位に輝いている。 「山田悠介の作品は、ロール・プレーイング・ゲームで遊んでいるみたいな展開の速さで楽しいんです」(知子さん

    中高生の「好きな作家」断トツ1位 山田悠介の人気の理由 | AERA dot. (アエラドット)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/05/07
    Y! は id:entry:193910274 。というか氏の作品がライトノベルと呼称されないのがレーベルの問題以外に何があるのかは一考の価値はあるとは思う。
  • 「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!…

    「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!ジャンル・媒体なんでもいいです! 登場人物がほぼ善人で、お互いに相手のことを思いやっているのにドロドロな事態へ発展するストーリーの作品が知りたいです。 できれば、「最後まで耐えたら奇跡のように分かりあえた」エンドはナシでお願いします。 ジャンルやメディアはなんでもいいので、「どーしてこうなっちゃうんだろう……」「なんで分かってくれないの??」「誰も悪くないはずなのになんで!!」と叫びたくなる作品を教えて下さい!

  • 国立国会図書館、子ども文学の歴史をWebで公開 『赤い鳥』『キャベツくん』など代表作を紹介 - はてなニュース

    国立国会図書館国際子ども図書館(東京都台東区)は4月23日(水)、Webサイト「日の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を公開しました。明治時代から現代までの代表的な児童文学作家、画家の作品約220点を紹介。絵や雑誌といった資料に加え、教科書に掲載された作品や童謡なども取り上げています。 ▽ 日の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み 第1章「子どもの文学のはじまり」では、明治時代から戦前の子どものや雑誌、絵を中心に紹介しています。第5章「現代の絵―戦後から1999年まで」は、戦後の絵の多様なテーマと表現について解説。『赤い船』(小川未明作、渡辺ヨヘイ画)や『八つの夜』(与謝野晶子)など、一部作品は全文表示しています。 「国語教科書と児童文学」のページでは、『ちいちゃんのかげおくり』(あまんきみこ作、上野紀子絵)『ごんぎつね』(新美南吉作、黒井健絵)『

    国立国会図書館、子ども文学の歴史をWebで公開 『赤い鳥』『キャベツくん』など代表作を紹介 - はてなニュース
  • 一般小説のラノベ化とラノベの先鋭化

    ここ10年、もしかしたら5年くらいの傾向として、一般小説ライトノベル化がある。 ライトノベル作家が一般小説に進出するという形で始まり、気づいたらかつてはラノベとして扱われていたような作品が一般小説として出版されるようになる。米澤穂信、有川浩、冲方丁、桜庭一樹などがここに当たる。今では彼らもラノベ作家とはみなされないだろう。そして次第に、かつてはライトノベルとして出てきたような作品が最初から一般小説として出るようになる。似鳥鶏、仁木英之、森見登美彦、機伸司あたりは、世が世ならラノベ作家としてキャリアをスタートしていただろう。一般文芸から出た作家がライトノベル的な作品を、表紙がアニメ絵だったりキャラの立て方がライトノベル風だったりする作品を、文庫という形で出すことも増えてきた。 それと同時に、ライトノベルと定義される作品群は次第に先鋭化し、表紙はより萌え萌えになり、話はより典型をなぞるよう

    一般小説のラノベ化とラノベの先鋭化
  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
  • 映画「小さいおうち」の原作者が受賞していた「日本タイトルだけ大賞」とはなにか - エキサイトニュース

    に数多ある賞の中でも、〈内容の優劣を問わず、タイトルのみのコピー、美しさ、面白さが際立つ書籍を表彰〉するという一風変わった賞が、書籍紹介サイト「新刊.jp」主催の「日タイトルだけ大賞」だ。 今年1月10日に2013年度の選考会が行われ、その模様は「ニコニコ生放送」で放送された。 これまでの大賞作品は、 2009年『ヘッテルとフエーテル- 当に残酷なマネー版グリム童話』 2010年『スラムダンク孫子』 2011年『奥ノ細道・オブ・ザ・デッド』 2012年夏の陣『月刊円周率2月号』 2012年『仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない。』 というラインナップ。 「日タイトルだけ大賞」公式サイトを見てみると、受賞作品について講評などは掲載されていない。 タイトルのほか、著者名・出版社といった基的な情報や、アマゾンへのリンクが貼られているのみ。 「興味があれば、中身は自

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