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povertyとeconomyに関するkenjiro_nのブックマーク (12)

  • 日本は本当に貧しい国といえるのか

    「日は貧しくなった」という言葉を耳にすることがあります。確かに、一人あたりのGDPといった数字は低迷しています。しかし、体感的には日以上にコストパフォーマンスに優れた国はそうありません。この現象は何を意味しているのでしょう。 こんにちは、自転車で世界一周をした周藤卓也@チャリダーマンです。私は経済学者どころか大学すら出ていない一般人。それでも、150カ国ほど世界を見て周りました。誰もが使うモノは必然的に値段が下がります。世界は中国製品であふれています。そうした中国製品の影響が、日米欧で同じとは思えません。 ◆格差 グローバル化した世界経済下では貿易によって先進国から途上国へと豊かさが流れていきます。日は貧しくなったかもしれませんが、周辺の中国、東南アジアは豊かになりました。一方で何かと比較されるアメリカとヨーロッパはどうでしょう。中米からアメリカを目指す移民キャラバン、アフリカからヨ

    日本は本当に貧しい国といえるのか
  • 日本の世論2014:「下流」の人は他人と関わらない傾向  | 毎日新聞

    社会の「上流」に属すると考える人ほど近所づきあいのある安心感を求め、「下流」に属すると考える人は近所づきあいより他人と関わらない気楽さを選ぶ傾向があることが、毎日新聞社と埼玉大社会調査研究センターが実施した世論調査「日の世論2014」で分かった。専門家は、貧困と人間関係の貧しさに相関関係ができたと指摘する。 調査では「上」「中の上」「中の下」「下の上」「下の下」の五つの層の中で自分がどこに属すると思うか選んでもらった。「中の上」と「中の下」を足した「中流」が6割、「下の上」と「下の下」を足した「下流」は3割だった。世帯年収「300万円未満」の人の45%が「下流」に属すると思っていた。

    日本の世論2014:「下流」の人は他人と関わらない傾向  | 毎日新聞
  • 安心していい

    http://anond.hatelabo.jp/20131203122311 海は陸地よりも大きいのでは?という心配だが、当の海と陸地ならそのとおりだが、富と貧困に関して言えば、富が過去数千年の間に増え続けているのに対し、貧困は減り続けており、現在もこの傾向はますます顕著になっているので、ほぼ心配はないといっていいと思う。 あなたは富める者の自己犠牲によってい貧しい者を救うというイメージを持っているよね。自己犠牲の結果富が薄まって薄まりすぎてみんなが不幸になるじゃん?みたいな。 もちろん自己犠牲行為も寄付、ボランティア、ODA、各種NGOやNPOという形で存在するんだけど、それは貧困撲滅のごく一部の手段に過ぎず、大部分は「投資」という手段でもって世界の貧困は減少しつづけている。 貧困フロンティアは農業、医療、産業、社会の発展により有史以来一貫して後退を続けているが、特に産業革命以降の欧

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  • プア充拡大 280円牛丼、100円DVDなど上質なサービスが背景

    高収入を求めず、そこそこ働き自分の生活を充実させていく「プア充」という生き方を宗教学者の島田裕巳氏が提言し、注目を集めている。なぜ「プア充」が支持され、広がるのか。背景には戦後から続いてきた社会の仕組みが大きく変化したことがあるという。関西学院大学社会学部准教授で理論社会学を専攻する鈴木謙介氏(1976年生まれ)が解説する。 * * * 日型雇用と日人が共有してきた「成長のイメージ」は密接に関係していた。「正社員として入社し、定年を迎えるまで会社に勤めれば豊かになれる」という人生設計の階段(あるいはレール)が見えやすかった。昇進が決まったサラリーマンは「俺も今度は係長になるし、家を買おう!」といった考えを持てた。 ところが、今の雇用環境を見ると、安定した正規雇用の口が少ないだけでなく、仮に正社員の職を得たとしても「出世の階段」の意味が大きく変わってしまった。かつては出世して中間管理職に

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  • gw07.net

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/07/19
    金融商品の勧め方の話。/最近羽振りのいいソーシャルゲーム周りの話ではない。
  • アメリカ人「資本主義はもうたくさん」

    冬の時代 長引く不況が貧困層の資主義への不信感を助長している(ニュージャージー州の求職者) Mike Segar-Reuters 世界で最高の経済システムは「自由市場」なのか? これはカナダ・トロントを拠点とする調査会社グローブスキャンが02年から毎年行っている世論調査の質問だ。調査の対象は現在、23カ国にまで拡大している。 調査を開始した頃は、大半のアメリカ人は口をそろえてこう言ったものだ。「当たり前じゃないか。なんでわざわざそんなことを聞く」 実際、02年の調査ではアメリカ人の80%が、資主義と自由市場は世界に繁栄をもたらすのに最も望ましい経済システムだと答えた。この割合は調査対象国の中で、最も高い数値だった。 しかし、それから10年の間に何が起こったのか。収入格差は広がり続け、大企業やウォール街を舞台としたスキャンダルが繰り返され、失業率は10%を超え、米経済は大恐慌以来で最も暗

  • 貧しさはすべてを破壊する - 狐の王国

    バンコクへ来て10ヶ月がたった。 今年は東南アジア諸国を見てまわり、当にいろんなものを見てきてしまった。 日自治区の誕生なんていう小説めいたものも書いてしまったが、これは予測として書いたものではない。貧しい国を実際に見てきて、日が貧しくなったらどうなるのか、というのを書いてみただけだ。 意外に海外在住者のほうがおもしろいと言ってくれる人が多かったように思う。やはり実際に「日人が海外でやってること」を見てるだけに、貧しくなれば逆も当然あるだろうというのがわかるのだろう。そう、あれは日人がアジア諸国でやってることをそのまま逆に書いただけなのである。 日が貧しくなっていくことに危機感を持ってない人をよく見る。そういう人たちに、貧しいということがどういうことなのかを、知ってもらいたいのだ。 貧しければ教育も行き届かなくなる。教育が行き届かなければ差別もひどくなる。著作権なんて守る奴もい

    貧しさはすべてを破壊する - 狐の王国
  • livedoor 10周年記念スペシャルインタビュー「きっかけはlivedoor 2009」 : "これから日本のウェブサイトを変えなきゃいけないと思います" - 池田信夫さん

    インタビュー 2009年12月18日10:00 カテゴリ "これから日のウェブサイトを変えなきゃいけないと思います" - 池田信夫さん --ライブドアという名前を最初に池田さんが認識されたのは? 池田信夫氏(以下、池田) 一番最初の付き合いはオン・ザ・エッヂからですね。たしか2000年頃でITバブルの崩壊した直後くらいです。僕が『ホットワイアード』っていう日版のウェブサイトでコラムを書いていたときに、そのサイトの運営をしていたのが、オン・ザ・エッヂだった。僕のところにきた支払調書がオン・ザ・エッヂからで、「そういう会社があるんだな」くらいに思ってましたね。それで、その名前を聞いた前後に、オン・ザ・エッヂがマザーズに上場したんですよ。その時にはすごい値がついた。 最初はライブドアは無料プロバイダとして始まったんですよね。でもオン・ザ・エッヂがライブドアを買収して、名前を買収された会社

  • デフレ化するキャリア

    株式会社ジョーズ・ラボ代表取締役/城繁幸 先日、「サラリーマンの生活防衛」という特集で某週刊誌の取材を受けたところ、記者からこんな質問をされてしまった。 「ユニクロやエイサーのような企業が、庶民の生活を苦しくしている悪の元凶ですよね」 まだまだこういう意見は多いようだ。 僕が大学進学した頃、パソコンは欲しかったが手が届かなかった。当時はNECが独自企画で殿様商売していたから、そこそこのスペックでモニターからプリンタまで一式そろえると50万近くしたためだ。 一方、現在使っているPCはネットのBTO企業から購入したもので、そこそこのスペックで10万程度に過ぎない。15年前と比べると実に40万近く値下がりしたわけで、消費者としてこんなに幸せなことはない。もちろん、差額の40万円は自分の好きなことに使えるわけで、少なくとも個人のトータルの消費は一円も下がらない。当に良い時代になったものだ。いまど

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  • 左翼の堕落 : 池田信夫 blog

    2009年11月02日00:38 カテゴリ法/政治 左翼の堕落 先日紹介した他にも、このごろ廣松渉の論文集が次々に復刊されている。団塊オヤジに売れるのかもしれないが、それをパラパラ見ていると学生時代の記憶がよみがえってくる。あのころはまだ「左翼の影響を受けない奴は頭が悪い」という風潮があり、誰もが(わからないなりに)マルクスやレーニンを読んだものだ。民青はバカにされていたが、吉隆明(ばななのお父さん)や廣松の知的な権威は高く、それぞれを信奉する党派もあった。 しかし最近、『蟹工船』のイデオローグとして活躍するのは、湯浅誠氏のようなドロップアウトや雨宮処凜氏のような芸能人などの、知的な権威とは無縁の人物ばかり。彼らの応援団(?)も、無内容な社会学的センチメンタリズムで、その中心人物はセクハラ教師。若者を引きつける知的な魅力がないため運動としても盛り上がらず、結果的には(新左翼のバカにした)

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/11/04
    ではだれがこういった貧者を救うんだろう?
  • livedoor ニュース - 難民の新オアシス「ネットルーム」

    難民の新オアシス「ネットルーム」2009年06月09日15時00分 / 提供:  「ネットカフェ難民」はもう古い。業界では一日単位でスペースとパソコンを利用できる「ネットルーム」への転換・拡大が始まっている。長期滞在を想定したこの新サービス、住環境に恵まれない利用客を中心に盛況だが、消防法などの適応が極めてあいまい。今後予想される業者の急増で、行政当局から規制強化が狙われそうだ。  首都圏でインターネットカフェ事業を展開するマンボーが、東京・大田区のJR蒲田駅前ビルに30室のネットルームをオープンしたのは、今年4月のことだ。  2畳ほどのスペースに机とイス、インターネットに接続するパソコンが設置されているのは、やや広めのネットカフェといった様相。部屋にもよるが、脚を伸ばして横になることができる。  完全個室で、室内には空調設備や洗面台まである。共同のトイレ、シャワールーム、コインランドリー

  • 「嫌儲」は嫉妬ではなく常識の違い | Mc.Nの日記 | スラド

    しっぽのブログ: 嫌儲:常識が違う場合。活動している人に分かって欲しいこと。あと事実関係。をメモ。 「会社、興さないんですか?」という問いに、 「キミが月給30円で働いてくれるならキミの社長になってあげてもイイ」と答えたことがある。 もちろん賛同して頂けなかったのだが。 彼の常識では考えられないことらしい。 「嫌儲」の根にあるのは嫉妬だと思っていたのだが、どうも「常識」が絡んでいるらしい。儲けに対しての嫌悪感というより「汗水垂らして稼ぐ」という常識を覆されたくないという意志が働いているのかもしれない。となると嫉妬は呼水としての効果しかないわけだ。 案外 MLM もそんな常識から問題を広げているのかもしれないですね。末端の入会への必死さは「汗水垂らして稼ぐ」常識にぴったり合致する。 なるほどね。 ----- 「株で儲けたら奢ってくださいよぉ」という問いに 「キミの預金で儲けた金利を奢ってく

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/04/09
    「今のネット環境で「プライド」を満たしてくれる条件は殆ど揃わない。」というのも悲観的に過ぎるような。
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