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reviewとpsychologyに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • 書評:思考力を鍛えて、不安を解消。同調圧力に打ち勝とう | ライフハッカー・ジャパン

    頭をよくしたいなら油を変えよ書店では多くの「脳トレ」関連書籍を見つけることができますが、質に立ち返ると、もっとも重要なのは脳のコンディションを上げることだと著者はいいます。 具体的には、脳のCPUにあたる脳幹の炎症をいかに抑えるかがポイントだというのです。 私がそれに気づくきっかけとなったことの一つが、母親が若年性アルツハイマーにかかったことだった。 これはアミロイドβというタンパク質が脳内に溜まることで炎症が起き、認知力が落ちる病気である。 私の地の半分は母親からきているわけで、そんな自分の脳のコンディションを維持すべく、日々摂取する料理で使う油は良質なもの(ココナッツオイル、亜麻仁油、オメガ3を含む油、エクストラバージンオイルなど)にこだわっている。サラダ油は摂取しない。(80ページより) 「頭をよくするには勉強しないといけない」といった常識から距離を置き、「そもそも“頭の状態がよい

    書評:思考力を鍛えて、不安を解消。同調圧力に打ち勝とう | ライフハッカー・ジャパン
  • レジリエンスは万能薬ではない『逆境に生きる子たち──トラウマと回復の心理学』 - 基本読書

    逆境に生きる子たち――トラウマと回復の心理学 作者: メグジェイ,Meg Jay,北川知子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/08/21メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る「レジリエンス」という心理学で用いられる用語がある。これは親の離婚・死亡、虐待などの逆境やトラウマ体験といった大きなストレスにうまく適応し、回復していく力を意味しているが、形容詞になると「レジリエント」な人、あなたはレジリエントだね、みたいな感じになる。回復、適応する力という用語ではあるものの、人間というのは壊れたアップル製品が修理に出して戻ってくるようには治らないものだ。 一見、うまいこと逆境を乗り越え適応したようにみえても、その裏では多くの葛藤が渦巻いている。不死身の人間はいないのだ。『しかし、よく使われる表現のどれも、ヘレンの内面をあらわすには適さない。ヘレンのような人たちは急速

    レジリエンスは万能薬ではない『逆境に生きる子たち──トラウマと回復の心理学』 - 基本読書
  • 【完璧主義?】『がんばりすぎるあなたへ 完璧主義を健全な習慣に変える方法』ジェフ・シマンスキー : マインドマップ的読書感想文

    がんばりすぎるあなたへ 完璧主義を健全な習慣に変える方法 【の概要】◆今日ご紹介するのは、昨日取り上げた「学問の秋!海外白熱教室キャンペーン」の対象となっていた自己啓発。 私自身、良くも悪くも「完璧を目指す」傾向があるので、気になって読んでみた次第です。 アマゾンの内容紹介から。「完璧主義者」は誉め言葉、それとも嫌なレッテル?ハーバード大学医学大学院の臨床心理学者が、つい“がんばりすぎてしまう”完璧主義には「健全なもの」と「不健全なもの」があることを明らかにし、自分自身に対する理解を深めて不健全な習慣を変える方法を教授。 なお、単行は絶版なのか、中古が定価より高くなっているので、ここは上記のKindle版が正解かと。 Perfect / -= Bruce Berrien =- 【ポイント】■1.健全な完璧主義、不健全な完璧主義、非完璧主義の違い 完璧主義に苦しめられていると人々がいら

    【完璧主義?】『がんばりすぎるあなたへ 完璧主義を健全な習慣に変える方法』ジェフ・シマンスキー : マインドマップ的読書感想文
  • 悩みをどう解決するか - 「道は開ける」を読んだ - $shibayu36->blog;

    自己啓発書の名著と言われている、「道は開ける」を読んだ。 新訳 道は開ける 作者:D・カーネギー,田内 志文KADOKAWAAmazon道は開ける 新装版 作者:カーネギー, デール,Carnegie, Dale,晶, 香山創元社Amazon このは、人がかならず当たる問題なのに悩みということに関するが無いという前置きをした上で、悩みということを主題として悩みの克服方法などについて教えてくれる。けっこう古いだし、少し難し目な文章を想像していたけど、思ったより平易かつ必ず章の最後にちょっとした要点がまとめられていたので楽に読めた。いろんなことに悩んでしまうような人にはかなりためになる文章が書かれているのでおすすめ。 今回はこので言及されていた 悩みをどう解決するか 気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない やっかいごとを数え上げるな、恵まれているものを数えてみよう

    悩みをどう解決するか - 「道は開ける」を読んだ - $shibayu36->blog;
  • コラム別に読む : 他人を攻撃せずにはいられない人 [著]片田珠美 - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■社会正義を盾にした自己愛 「他人を攻撃せずにはいられない人」とは誰のことか。別に暴力癖のある人のことではない。 例えば、仕事で成功したことを上司に伝えても、ほめられもねぎらわれもせず、今までの給料を考えたら当たり前だと上司に言われ、意欲を失ってしまうみたいな経験はないだろうか? この上司は、相手をけなすことで他人を無価値化しているのだという。目的は、自分の価値=「自己愛」を保つため。攻撃される側にしてみれば理不尽な話だ。しかし彼らは、自分を正当化する巧みな技法をもって、相手に非があるように思わせて攻撃を仕掛けてくるのだという。 書は、精神科医の著者が、日常のコミュニケーションで他人に精神的ダメージを負わせるある種の人々の存在を事例とともに紹介し、考察するものだ。 こうした攻撃欲、支配欲の強い人々は「自分のあずかり知らぬところで、ターゲットが能力を発揮したり楽しみを見出したりすることに耐

    コラム別に読む : 他人を攻撃せずにはいられない人 [著]片田珠美 - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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