2014年09月25日19:06 カテゴリオーナー・クラブ運営・経営 ヘッドコーチ選定の基準を明かさないチェリーノ 「ミラニッチはクールガイ」 オーナーのマッシモ・チェリーノは新しくヘッドコーチとなったダルコ・ミラニッチを“クールガイ”と評した。 「われわれは彼との契約を15日も待った。 彼を選んだ決め手が何になったのかは実は私にもわからない。コーチはスイカのように割ってみないとわからないからね。開けてみて初めて判るというものだ。 特に何が優れているかって?まず見た目が良いよね。他になにか言うことはあるかい?」 チェリーノは6月にデイヴ・ホッカデイをヘッドコーチに任命したときにもスイカを例えに出していた。 ホッカデイは解任までわずか6試合しか指揮を取れず、チェリーノのカリアリ時代から数えた22年間で36人目の解任となった。 『Leeds: Massimo Cellino confirms