2011年1月15日のブックマーク (1件)

  • 与謝野氏が破格の処遇で入閣へ菅改造内閣が国民負担増へ突進する可能性

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 14日、菅再改造内閣が発足した。サプライズはないと思われていたが、与謝野馨氏の破格な処遇はやはりサプライズと言えるだろう。 前回述べたように、与謝野氏は起用されても、厚労相か首相補佐官と報じられていたが、開けてみると、内政の“全権委任”とも言える立場を与えられた。これでは「与謝野内閣」と言ってもよい。 経済・財政担当相に加えて、税と社会保障も担当するという。経済の司令塔

    kenkido
    kenkido 2011/01/15
    はっきり言えば、菅直人をお飾りの首相にして、財務省が内閣を乗っ取った。蔭に隠れた官僚の、ホント悪知恵で、政治家が非難や批判の対象になる。してメディアや学者は政党による混乱を言い立てる。