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2010年12月22日のブックマーク (2件)

  • 人から本を奪う者はどんな報いを受けるか/当世米国「禁書」目録

    またしても大きな勘違いをしていた。 断のやり方には大きく分けて二つあって、ひとつは断する前にご馳走をべる(キリスト教徒の謝肉祭がそうだ)、もうひとつは断が終わった後ご馳走をべる(イスラム教徒がする)。 いずれにしろご馳走はべるのだが、アメリカで毎年やってる「禁書週間(Banned Books Week)」を、何かそういった類のものだと長らく思い込んでいた。 つまりたらふく読んでからを絶つのか、1週間何も読まずに耐えてその後がっつりを読むのか、そのいずれかだろうと踏んでいた。 なんのために? 多分、好き勝手にが読める有難さを思い出すために。 「禁書週間」の主宰のひとつであるALA(American Library Association;アメリカ図書館協会)は、毎年「週間」にあわせてchallenged books listを発表している。すなわち、「こんなを読ますな、見

    人から本を奪う者はどんな報いを受けるか/当世米国「禁書」目録
    kent013
    kent013 2010/12/22
    最初、"大きな勘違い"の意味がわからなかった。
  • Info: Banned Books Week

    kent013
    kent013 2010/12/22
    アメリカの禁書週間キャンペーンの詳細。全米"各地"で禁書になった本をまとめて、日本でいえば各出版社がやっている夏の一冊みたいな感じでキャンペーンするそう。禁書になった理由も明示されている。