骨1本が人間サイズ! 未知の巨大恐竜の骨の化石が発見されました。研究者によると、これはまったく未知の種であり、骨のサイズから見て、今まで発見された中で最大の恐竜となりそうです。 アルゼンチンで発見されたその化石は、ももの骨の大きさから、体長130フィート(約40m)、体高65フィート(約20m)、体重77tと推定されています。それは今まで最大と考えられてきたアルゼンチノサウルスより7t重くなり、言い換えればアフリカ象14頭分に相当します。草食動物なので首は長く、体高はビルの7階にも達するということです。巨大とはまさにこのこと。 この巨大恐竜の骨が最初に発見されたのはアルゼンチン南部・パタゴニア地方のラ・フレチャという町に近い砂漠地帯です。発見したのは地元の農民でした。エヒディオ・フェルグリオ古生物博物館のJose Luis Carballido博士とDiego Pol博士らによる研究チーム
オフィスの中とは思えない! ドワンゴのオフィスに、社員向けの美容室「artifata(アルティファータ) GINZA KABUKIZA店」が4月4日にオープンしました。Wi-Fi完備で仕事をしながら髪を切ってもらえます。社員の身だしなみ向上はもちろん、時間節約や他部署の人と肩を並べることによるコミュニケーション活性化につなげたい考え。福利厚生の一環で同社の川上量生会長による発案で完成しました。 入り口はこんな感じ PCでの作業もはかどる、はかどる 疲れた時にシャンプーで癒やされたい 店内は明るくモダンな雰囲気でおしゃれな美容室そのものですが、よく見るとドワンゴらしさが光っています。例えばミラー上部には着脱式カメラ、シャンプー台エリアの天井には固定カメラが設置されていて、ニコニコ生放送を配信できる仕様。今後は著名人を招いての対談生放送や美容師による実況も計画しています。 ミラーの上にカメラが
再発明の予感。360°×360°を一瞬でおさめる全天球カメラが革命的2014.04.05 21:10 久しぶりに再発明に触れた気がしました。 以前、ギズでも紹介した360°×360°を一瞬でとらえることができるボール型カメラPanonoを4日(金)に体験してきました。トップ画はその時に撮ったもの。 Panonoって何? 36個のカメラユニットを搭載し108メガピクセルの写真を撮ることができる全天球ボール型カメラです。各ユニットの配置や個数は様々な距離の被写体をとらえるマトリクスに基づき開発されていて、投げるだけでパノラマ撮影ができるようになっています。 今回使用したのはライムグリーンのプロトタイプの方(写真右)ですが、製品化される際は黒い方(写真左)のデザインになる予定。発売は9月になるそうで、お値段は599ドル(約6万7000円)です。 実際製品化される時はどんな風になるの? プロトタイ
個性はビジネスでは得か、損か? 強烈な個人は組織では潰されるのか? 多くのビジネスマンに支持されている書籍『おれが浮いてるわけがない。』(五十棲剛史著)の著者で船井総合研究所常務が個性とビジネス・組織について赤裸々に語る。周囲から“浮いてしまう”ほど強い個性ながら、他人の10倍稼いできたコンサルタントが考える、いまの時代のビジネスマンの在り方とは? 例えば、経営者を対象としたセミナーに登壇するとしよう。 普通は、なるべく多くの参加者に楽しんで話を聞いてもらいたい、できる限り多くの受注につながるといい、と思うかもしれない。 そこでどんな人でも楽しめる話を、と考えると、結果的に参加者の満足度が下がってしまうことがある。 100名の経営者が参加されるセミナーで、「3年で売上を3~5倍にする」というマインドを持った経営者は2割ほど。私はその20人に向けて、あえて絞った話をするようにしている。 する
厚生労働省呼び出し事件の真相 ──首都圏の新卒者がドワンゴの採用試験を受験するとき、受験料2525円を払うことになりましたね。 これは今の就活のあり方に、僕なりに思うことがあるから。2525円なら大きな負担にならないだろうときめました。受験料は全額、日本学生支援機構に寄付します。 他の方法も考えましたが、「お金を取る」ことは、今の就活が、いかに問題が多いかを世に知らしめる、いちばんいい方法だなと思いました。「お金を取る」のは単純には理解されないだろうから、様々な意見が出ると思いました。それが狙いでした。 ──特に今の就活のどこに問題を感じますか。 「リクナビ」はひどいと思います。学生をたくさんの会社にエントリーさせようと煽っている。会員登録すると人気ランキング上位の会社に全部エントリーしてみましょう、と勧められる。「まとめてエントリー」ボタンを押すと上位50社とかにいきなりエントリーされる
米国 Amazon.com は、同社の通信販売サイトから購入した音楽 CD の MP3 データを無償提供するサービス「Amazon AutoRip」を開始した。MP3 データは、CD 購入済みユーザーのクラウド音楽再生サービス「Cloud Player」(関連記事)用ライブラリに自動追加される。そのため、購入後 CD が配達されるのを待つことなく再生できる。対象となる CD は、今後購入するものだけでなく、過去に購入したものも含む。 Amazon.com が音楽 CD の販売を始めたのは1998年。AutoRip では、それ以降に購入された CD の MP3 データを無償提供する。Cloud Player のライブラリに自動追加された MP3 データは、その場ですぐに再生できる。クラウド再生サービスであるため、パソコン上の Web ブラウザだけでなく、iPhone/iPad などの iO
世間を騒然とさせた佐村河内守氏のゴースト問題だが、今度はこの問題が出版業界に飛び火した。それは、ホリエモンことライブドア元社長の堀江貴文氏にゴーストライター利用疑惑が持ち上がっているのだ。 問題になったのは、堀江氏のヒット小説『拝金』、そして第2弾の『成金』(いずれも徳間書店)。この2つの小説について、漫画家の佐藤秀峰氏が自らのブログで、「一般的に堀江さんが文章を書いているかのようなイメージがありますが、実際には堀江さんは文章を書いていません。代筆者がいるとのこと」と暴露したのだ。 佐藤氏は『拝金』の表紙イラストを描いた際にこの事実を知ったらしく、今回の指摘にあたっては「版元の徳間書店の担当編集者に確認した所、話を聞いた時期に認識のズレがあったものの、代筆の事実については認めていただきました」と明言。『成金』に関しては代筆の事実を知りながらカバーイラストを執筆したことについて、「読者の皆さ
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