・意志を持ったガンダム(喋る) ・ガンダムは敵(主人公の属する社会もしくは人類全体の) ・ガンダムが合体ロボット(もちろんパイロットも複数) ・異世界転生(ガンダムが剣と魔法のファンタジー世界に召喚される) ・ガンダムを製造する会社の話(戦争とかしない) ・オーガニック的なガンダム(オーガニック的な何か) ・アーマードガンダム(身体は闘争を求める) ・宇宙刑事ガンダム(若さってなんだ)
ロードムービーとしての完成度にある。 拡張と同時にディティールがクリアになる世界、出会いと別れ、繰り返しつつ前進していく日常、ある日唐突に訪れる転機、何もかもを明確とはしない終着点。 巨大ロボやメカニック、戦争というのは移動を引き起こすための装置だし、世界観やリアリティというのは移動の結果もたらされるディティールのダイナミズムのことだ。 ロードムービー形式はどこに比重をおくかで世界のミクロな部分とマクロな部分どちらにも焦点を合わせられる。1stガンダムはその上で、ミクロな世界とマクロな世界の両方と、その間にある空気を説得力をもって描きだしている。 こういうことを有効に提示するには週に1話放送されるテレビアニメというメディアは最適だっただろう。 最近はそもそも旅をするアニメがない。さびしいなあ。
ガンキャノン砲も好き、京都府みたいで。 ということで、ガンキャノン。ガンキャノン、ってロボットに持たされた概念がとても好きなんですよ。 ガンキャノン、当時のロボットアニメを取り巻く状況を実際には知らないので、当時のロボットアニメを取り巻いていた間接的な情報をもとに推測した仮定に、さらに仮定を重ねた話になるんですが。 ガンキャノンの遺伝子はどこからやってきたのか ガンダム、とは当時どういうアニメだったのか、という話。当時、ロボットっていうのは、ボルテスVとか、スーパーなロボットが人間以外の侵略者と、スーパーな感じで戦う、っていうようなものが殆どで、そんななか、人間同士が戦車みたいな戦争の兵器、戦闘機としての“巨大ロボット”に載って戦うっていうのが新機軸でした。一品モノではなく、量産型のロボットがたくさんでてくる。そこらへんも新機軸だと聞いています。敵のロボットは、モンスターではなく、(その名
前回の続き。というか書き足りないもの。 前回の記事:鉄血のオルフェンズやっと全部見た。 - orangestarの雑記 やっぱり、オルフェンズ面白かった。あれだけの人間の群像劇がきれいにまとまってるのも脚本の技術的にすごいし、新しいガンダム(というかガンダム以外のもの)を作ろうという気概を感じた。今までのガンダムものにある既存のガンダムのパロディやオマージュがなかった。(あったのかもしれないけれども気が付かなかった) あくまで視点は個々人の目線からのもので俯瞰をせず、それでいて、宇宙全体を含む世界がスライドしていく様子を描いているのはすごい技量だと思った。 いろいろと、個人的に興味深いところがたくさんあったので、それについていろいろとメモ。 広島ヤクザと県警の抗争、的な部分はあるけれども、まあ、それはみんな語ってると思う、というか、もうそのままなので、特に話すことがない。 長いので記事目次
機動戦士ガンダムオルフェンズ最後までみた。 マクギリスがすごい好き ミカとアニキに関しては、あれ以外に(結末としての)落としどころはなかったのだと思う マクギリスがすごい好き、ガエリオさんとアインがまさか、最後ああいう風になるキャラクターだとは最初の登場では思わなかった 社会階級と倫理観と道徳、家族という概念の相違について室町時代の話や、明治時代の東京の話、産業革命時のヴィクトリア時代の話を肴にしていっちょ長い話を書きたいけれども、ちょっとその時間が取れそうにないので。 道徳や倫理観というものは、社会の維持に必要で、それには、家族などの共同体の再生産がなければ維持されない また、その維持される“価値観”は、自然淘汰の結果、その共同体の存在や再生産の邪魔になるものは淘汰され、再生産に寄与するものは強化される。 そういうものが300年続いた社会の思考実験SFとしても面白かった。 世界の辺境とハ
寺崎裕香さん 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のヒロイン、クーデリアや、子供番組「ワラッチャオ」のお姉さん役などで知られる人気声優の寺崎裕香さんが昨年結婚し、現在妊娠していることが3日、明らかになった。お相手については非公表。寺崎さんは自身のブログで、「母になる寺崎裕香も、どうぞよろしくお願いします」としている。 寺崎さんは、クーデリアのほか、「イナズマイレブンGO」の主人公、松風天馬をはじめとした少年の声や、「ドキドキ!プリキュア」のラケルなどマスコットキャラクターの声も務めるなど、幅広い役柄で知られる。また、NHK・BSプレミアムの子供番組「ワラッチャオ」の「2代目お姉さん」を務めた。 寺崎さんは「子育てとお仕事の両立をしながら、これからもお仕事は続けて行きたいと考えています」とコメントしている。 本記事は「 まんたんWEB 」から提供を受けております。 著作権は提供各
はじめに 富野由悠季はアニメ演出家・監督、原作者・作詞家・小説家である。 国産TVアニメの幕開けの「鉄腕アトム」(1963年)からアニメ制作に携わり 「ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)」(2014年)までに今に至る。 現在はGレコの劇場版を準備中。 老舗虫プロからサンライズに至る、 日本のテレビアニメの歴史の一つの流れを形成。 作家の福井晴敏は富野を「ガンダムを創った方」と評する。 富野由悠季が何者かと言われれば、 ガンダムの原作者というのが一番通りが良いのではないか。 でもそれだけでまとめるのは、惜しいと思う。 富野演出とは~映像の繋がりを意識した演出 富野由悠季監督作品の演出とは何か。 ベースはエイゼンシュテインのモンタージュ理論。 カットの組み合わせによって最大限の映像効果を求める演出である。 富野の著書「映像の原則」ではこの理論をベースに映像演出法を書いている。 では富野作品か
妻が『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』にハマりました。 妻はロボ系のアニメはあまり得意じゃなく、ロボ系が好きな僕とはあまり話が出来ないこともあってちょっと寂しかったんですが… 最近は一緒に盛り上がれて非常に嬉しいところです。 で、今日の朝。 雪も降ってクソ寒いってこともあり、今日は部屋でダラダラするかな~と思っていたところで 「これ知ってた!?行きたいんやけど…」 【2/13(月)まで!】名古屋パルコにて「ガンプラ×鉄血のオルフェンズ展」開催中! 本日より会場物販で「HG ガンダムバルバトスルプスレクス」も販売いたします!ぜひお見逃しなく!!https://t.co/COprG6IFOq #g_tekketsu #ガンプラ pic.twitter.com/a4nnQVzGGb — 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年2月11日 と、妻から提案が
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
上から順に (太字は主要キャラクター)、敬称略 基本的にアニメシリーズ本編でのキャラクターです。 松野おそ松 CV.櫻井孝宏 ・マクギリス・ファリド(仮面の男、モンターク)(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ) 松野カラ松 CV.中村悠一 ・グラハム・エーカー(ミスター・ブシドー)(機動戦士ガンダム00) ・ナイジェル・ギャレット(機動戦士ガンダムUC)(2/9追記) ・リカルド・フェリーニ(ガンダムビルドファイターズ) ・イオ・フレミング(機動戦士ガンダム サンダーボルト)(2/9追記) 松野チョロ松 CV.神谷浩史 ・キャプテンガンダム(SDガンダムフォース)(2/9追記) ・シャムス・コーザ(機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-)(事故により降板、代役は宮野真守) ・ティエリア・アーデ(機動戦士ガンダム00) ・コウジ・マツモト(模型戦士ガンプラビルダーズ
人気アニメアニメ「機動戦士Zガンダム」。この作品はガンダムシリーズの中でもシビアかつシリアスなストーリーが特徴で、ある意味、子ども向けというより大人向けなストーリー展開をしているともいえる作品だ。 ・「百」と漢字で書かれた文字 この作品に登場するモビルスーツで忘れてはならないのが、百式(ひゃくしき)である。人気キャラクターのシャア・アズナブルが搭乗するモビルスーツで、金色に輝く装甲が特徴。肩の部分には「百」と漢字で書かれた文字がデザインされている。 ・あなたが知っている秘密はいくつある? 今回は、そんな百式の秘密12選をお伝えしたいと思う。あなたが知っている秘密はいくつあるだろうか? 初めて知る「百式の衝撃の事実」があるかもしれない!? ・機動戦士Zガンダムのモビルスーツ百式の秘密12選 1. 百式は強化プラスチックで作られている 公式に「プラスチック・カラーコーティング」や「超強化プラス
アニメ化が発表されていた「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の第1話キービジュアルが公開されました。 公開された第1話のキービジュアル 地球連邦軍のイオ・フレミング少尉と、敵対するジオン公国軍のダリル・ローレンツ曹長が重なり合うように描かれており、その後ろには二人が搭乗する「フルアーマーガンダム」と「サイコ・ザク」の姿も確認できます。キャッチコピーは「ふたりは、殺し合う宿命…」。 11月13日発売のビッグコミックスペリオール第23号では、今回発表されたキービジュアルのほか、11月23日にベルサール秋葉で開催される「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン 2015」の機動戦士ガンダム サンダーボルトステージに関する情報も掲載予定。放送時期やキャストなどの情報は依然として不明ですが、ビジュアルが公開されたことで気持ちが高まってきますね。 「機動戦士ガンダム サンダーボルト」第1巻(Amazo
おっぱいに埋もれたい。 2015年秋クールで最も注目されているのは、やはり「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」だろう。ガンダムシリーズの最新作と言うだけで、とりあえず鑑賞する人は多いはず。 記事執筆時点では2話まで放送されている。2話までに判明している情報をもとに執筆していることをあらかじめ断っておく。 ついでにガンダムシリーズに造詣が深くはないことも伝えておく。 問題となっているのは2話だ。 「でっけえおっぱいに埋もれて死にてぇ」との発言があった。過去にこの発言を行ったモブキャラ「ダンジ」が戦死する。モブの遺品を手に悲しみに暮れる友人が「お前言ってたじゃないか! 死ぬときはでっけえおっぱいに埋もれて死にてぇって」と公表した流れだ。一見すると恥ずべき過去を炙り出されたように見える。 ギャグにしか思えない発言だが、本当にコメディ要素として盛り込んだ発言だったのだろうか。ウェブ上ではギャグ
BABA BA//// @BxAxBxA HGBFすーぱーふみな 11月発売 税抜き1800円。 ほぼ素組でこんな感じです。 twitter.com/BxAxBxA/status/634892995213463552
富野由悠季総監督をはじめ、本編スタッフが直々に審査するという画期的な試みに、非常に数多くの応募があった今回のコンテスト。富野総監督、メカニカルデザイナーの安田朗氏、形部一平氏、山根公利氏、小形尚弘プロデューサー、川口克己名人の6人が集まり、真剣に作品と向き合い各賞が決められていった。選考が終わり、改めて6人に今回のコンテストについて振り返ってもらった。 富野総監督が選んだのは、いちばん素っ頓狂な作品!? まずはひととおり作品をご覧になって、どのような印象をもたれたか、おひとりずつうかがっていきたいと思います。まずは監督から、いかがでしたか? 今回は『G-レコ』のガンプラから基本形になるもの選んで、自分なりの作品を作っていくというルールが設けられていましたから、サイズや素材で大きく逸脱することができない部分がありました。実を言うと選外になってしまった作品の中に、ものすごく作り込まれる、技巧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く