【シリコンバレー=佐藤浩実】企業向けソフトウエア大手の米セールスフォース・ドットコムは1日、ビジネスチャットを手掛ける米スラック・テクノロジーズを買収すると発表した。買収額は277億ドル(約2兆8900億円)。世界で14万社が利用しているスラックとの連携を深め、企業向けのサービスを幅広く手掛ける米マイクロソフトに対抗する。買収額はスラックの時価総額(1日時点で250億ドル)を約1割上回る。現金
【シリコンバレー=佐藤浩実】企業向けソフトウエア大手の米セールスフォース・ドットコムは1日、ビジネスチャットを手掛ける米スラック・テクノロジーズを買収すると発表した。買収額は277億ドル(約2兆8900億円)。世界で14万社が利用しているスラックとの連携を深め、企業向けのサービスを幅広く手掛ける米マイクロソフトに対抗する。買収額はスラックの時価総額(1日時点で250億ドル)を約1割上回る。現金
コミュニケーションツールを提供する「Slack」の2020年2Q決算が発表されました。(決算説明資料) 2019年7月期の売上は1.45億ドル、営業損失は▲3.64億ドルとなりました。売上成長率は57.5%と、これほどの売上規模になっても高い成長率を維持しています。 引き続き高い成長を維持するSlackですが、決算発表後に株価は急落。時間外でSlack(ティッカシンボル:WORK)の株価は14%も下落しました。 それでは今回の決算では一体どのようなことが発表されたのでしょうか。 10万ドル以上の大口顧客が全体を牽引 今回の決算で発表されたSlackの事業数値について見ていきます。まずはSlackの有料課金顧客数から。
小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] Aug. 08, 2018, 05:05 AM ビジネス, 深掘り 77,286 より付加価値の高い仕事を誰もができるようにする「働き方改革」。その一環で、注目が集まっているのが、新しいビジネスコミュニケーションツールだ。 脱メールという動きの中で、どのサービスも法人利用が進んでおり、チャットやスレッド形式でのリアルタイムコミュニケーション、ファイルの共有、Botの導入による仕事の自動化・効率化でビジネスのスピードを上げていくことをウリにしている。 そんな特徴をもつサービスの中から、今回は代表格といえる「Slack」「ChatWork」「LINE WORKS」「Workplace」「Hangout Chat」「Microsoft Teams」の6種類に注目した。 ビジネス向けコミュニケーションツールの規模感 各社広報や担当者によると現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く