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  • 独り負けの円安「止める手段、一つだけある」 野口悠紀雄氏の答え | 毎日新聞

    円安が止まらない。対ドル相場は20年ぶりの円安・ドル高水準となり、他の主要通貨に対しても円の「独り負け」の状況が続く。輸出立国の日では長く、「円安は日経済にプラスに働く」と言われてきたが、輸入品の高騰など生活にも影響が広がる中、その見方を疑問視する声も少なくない。円安で日経済はどうなるのか。政府・日銀に円安の弊害を最小限にとどめる手段は残されているのか。その答えを探るため、日を代表する経済学者で、一橋大名誉教授の野口悠紀雄氏に話を聞いた。【聞き手・杉山雄飛】 日が直面する「負のスパイラル」 ――歴史的な円安水準が続いています。 ◆日にとって危機的で、一刻を争う状況です。このまま放っておくと、とんでもない水準まで円安が加速する「負のスパイラル」に陥りかねません。 ――どういうことですか? ◆現在、円安が進んでいるのは、日と米国の金融政策の違いによって日米の金利差が拡大しているこ

    独り負けの円安「止める手段、一つだけある」 野口悠紀雄氏の答え | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/04/28
    わりあいと円安で利益を上げるところの割合を考えての対応なのだろうか
  • 海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか | 毎日新聞

    越前松島水族館の職員らに、ダイオウイカの体の構造について説明する島根大生物資源科学部の広橋教貴教授(中央)=福井県坂井市で、2022年4月21日午後0時50分ごろ、高橋隆輔撮影 福井県小浜市の海岸に生きた状態で20日漂着したダイオウイカに、研究者の注目が集まっている。ダイオウイカを保存する越前松島水族館(同県坂井市)を21日訪れた島根大生物資源科学部の広橋教貴教授(繁殖生物学)は「非常に貴重な資料。状態も良く、ダイオウイカの繁殖方法が世界で初めて解明される可能性がある」と話し、生殖器など一部を資料として持ち帰り、調査を始めた。 広橋教授は20日、インターネットで毎日新聞ニュースサイトにアップされたダイオウイカの動画を視聴。資料として探し求めていたオスの生殖器が確認できたため、採取を水族館に要望し、水族館側も快諾した。広橋教授は「生殖器があんな動き方をするなんて我々も知らなかった。学術的価値

    海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/04/21
    是非この発見を活かした研究を進めてほしい
  • ウクライナの鉄道員に連帯示す 国旗カラーの「ことでん」運行 | 毎日新聞

    「ことでん」こと高松琴平電気鉄道が19日から運行を開始したウクライナ国旗カラーの電車車両。下部の黄色は従来の車体を生かしている(ことでん提供) 「ことでん」の愛称で親しまれる香川県の高松琴平電気鉄道(高松市)は19日、ロシアによる侵攻が続くウクライナの国旗と同じ配色にラッピングした電車の運行を開始した。同社は「命がけで避難者や物資を運んでいるウクライナの鉄道関係者への連帯や敬意を示したい」としている。 同社によると、ラッピング電車は琴平線を走る1編成2車両。路線を示す黄を下部に、その上に白を配した車体だったが、上部を青にラッピングして元の黄はそのまま生かすことで、ウクライナ国旗と同じ配色に見立てた。車両側面には、「我々はあなた方と共にあり、世界平和を願う。人々の命を守ろうと働くウクライナの鉄道従事者へ」との英語のメッセージが書かれている。 ウクライナでは多くの国民が戦火を逃れて鉄道で国外脱

    ウクライナの鉄道員に連帯示す 国旗カラーの「ことでん」運行 | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/04/19
    日本の戦時中の国鉄の職員の方々とも同じ様な気風を感じさせる。
  • 貴金属8元素混ぜ「夢の合金」京大が成功 触媒性能プラチナの10倍 | 毎日新聞

    合成に成功した貴金属8元素。写真に添えられているのは元素記号と原子番号=創元社提供(「世界で一番美しい元素図鑑」より) 金や銀、白金(プラチナ)など貴金属と呼ばれる8種類の元素を全て混ぜた合金の開発に世界で初めて成功したと、京都大などの研究チームが米国化学会誌に発表した。水から電気分解で水素を製造する触媒として、既存の白金と比べ10倍以上の性能があるといい、研究チームは「青銅器時代から約5000年間、誰も成功しなかった夢の合金ができた。エネルギー問題の解決にもつながる可能性がある」と期待する。 8元素は他にパラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム。いずれも希少で耐腐性がある。水と油のように混ざらない組み合わせがあり、全て合わせるのは困難と考えられてきた。

    貴金属8元素混ぜ「夢の合金」京大が成功 触媒性能プラチナの10倍 | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/03/30
    憧れの超合金
  • 平和な明日が来るため一緒に努力を ゼレンスキー氏国会演説詳報 | 毎日新聞

    の国会議員に向けてオンラインで演説するウクライナのゼレンスキー大統領=衆院第1議員会館2022年3月23日午後6時4分、竹内幹撮影 ウクライナのゼレンスキー大統領の国会でのオンライン演説の詳報は次の通り(同時通訳による)。 細田(博之)衆院議長、山東(昭子)参院議長、岸田(文雄)総理大臣、日の国会議員の皆様、日国民の皆様、日はウクライナ大統領として、史上初めて国家元首として、直接皆様に対して、お話しできることを光栄に存じます。両国の間は8193キロあります。経路によって飛行機で15時間もかかります。 ただし、お互いの自由を感じる気持ちの差はないです。また、生きる意欲の気持ちの差はないです。それは(ウクライナ侵攻が始まった)2月24日に実感しました。日がすぐ援助の手を差し伸べてくださいました。心から感謝しており、ロシアウクライナの平和を破壊し始めたときには、世の中の当の様子

    平和な明日が来るため一緒に努力を ゼレンスキー氏国会演説詳報 | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/03/23
    あの平和な日々が戻ることを願って。
  • 変死体搬送費用、神奈川県警だけ遺族負担 有識者「おかしい」 | 毎日新聞

    変死体を警察署などに搬送する際、全国で神奈川県警だけが公用車を使わず、遺族に費用負担させるケースがあることが、毎日新聞の調査で判明した。同県では慣例的に遺族が自ら葬儀会社に連絡し、数万~十数万円の搬送費用を負担している。警察業務に詳しい有識者は「変死体の搬送は県警の業務で、遺族が費用負担するのはおかしい」と指摘している。 神奈川県警は2021年10月、変死体の搬送を巡る贈収賄事件を摘発し、知人のらが経営する葬儀会社を遺族に勧めた見返りに現金を受け取ったなどとして、警部補(懲戒免職)らが逮捕された。神奈川県警では遺族に搬送業者を選ばせる慣習が一部で続いており、警察官が特定の業者を恣意(しい)的に紹介する例も多いとされる。公判では元警部補が、葬儀会社が県警の警察官に商品券を渡す慣習があるとした上で「県内の54署全てでやっていると思う」と癒着の実態を明かした。 変死体を発生現場から警察署や医療

    変死体搬送費用、神奈川県警だけ遺族負担 有識者「おかしい」 | 毎日新聞
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    kenzy_n 2022/03/12
  • 国民、「維新超えた」の声も 与党接近決定的に 自公と党首会談 | 毎日新聞

    参院会議を終え、首相官邸に入る途中にスマートフォンを手にする岸田文雄首相。着信画面には「玉木雄一郎」の文字が見える=東京都千代田区で2022年3月4日午前11時58分、竹内幹撮影 国民民主党の玉木雄一郎代表は4日午後、岸田文雄首相(自民党総裁)、公明党の山口那津男代表と国会内で会談し、ガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」の凍結解除などを要請した。野党党首が単独で与党党首と会談するのは異例。国民民主は政府の2022年度当初予算案に衆院採決で賛成しており、与党への急接近をさらに印象づける一方、野党陣営の分断が決定的になった。 「トリガー条項の凍結解除を速やかに実現すべきだ」。3党首会談でそう訴えた玉木氏に、岸田首相らは「あらゆる選択肢を排除せずに検討する」と従来通りの回答にとどめ、確約は与えなかった。これに先立つ4日午前、玉木氏は山口氏と個別に会談し、自公国3党による政策協議も要請。

    国民、「維新超えた」の声も 与党接近決定的に 自公と党首会談 | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/03/04
    おまえのところの
  • ロシア軍、西部リビウを攻撃 ロイター報道 ウクライナ当局は否定 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    ロシア軍、西部リビウを攻撃 ロイター報道 ウクライナ当局は否定 | 毎日新聞
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    kenzy_n 2022/02/26
    田舎の戦争に終らないだろうが、一つの季節にとどまることを願う。
  • 中学生のスニーカーなめた52歳、暴行容疑で逮捕 群馬 | 毎日新聞

    kenzy_n
    kenzy_n 2022/02/21
    猟奇性を感じさせる
  • 藤井聡太竜王が史上最年少5冠・王将を達成 渡辺明名人に4連勝 | 毎日新聞

    11日から東京都立川市の「SORANO HOTEL」で行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛、立川市、立川商工会議所、立川市教育委員会後援)は12日午後6時23分、挑戦者の藤井聡太竜王(19)=王位・叡王・棋聖=が渡辺明王将(37)=名人・棋王=を114手で降し、4連勝で初の王将位を獲得するとともに、タイトル5冠を達成した。残り時間は渡辺5分、藤井36分。 19歳6カ月での5冠は、歴代の達成者3人(大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段)の中で最も若く、1993年8月に羽生が22歳10カ月で達成した記録を更新して史上最年少5冠となった。また王将位獲得も、86年の第35期に中村修九段が達成した23歳4カ月を抜き史上最年少記録となる。

    藤井聡太竜王が史上最年少5冠・王将を達成 渡辺明名人に4連勝 | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/02/12
    おめでとうございます。
  • ピーナツバターサンドに米原潜の極秘資料 某国宛て、贈り主はアリス | 毎日新聞

    クリスマスまであと数日と迫った2020年12月下旬、米連邦捜査局(FBI)が海外に置いた支局に奇妙な「贈り物」が届いた。8カ月前に米国で投函(とうかん)されたが、各地を転々として迷い込んだ。FBI宛てではないが開封すると「下手な言葉で申し訳ない。これを貴国の情報担当者に渡してほしい」と現地語で書かれたメッセージ。さらに、米国が「クラウンジュエル(王冠の宝石)」と呼ぶ原子力潜水艦の極秘資料も出てきた。敵の手に渡れば致命傷になりかねない。「贈り物」をめぐる攻防を米司法省の公表資料をもとに再現した。【専門編集委員・会川晴之】 「貴国の建物の屋上に目印を」 「米政府の機密文書に間違いない」。米海軍からの報告を得てFBIはおとり捜査に乗り出す。手始めに「アリス」と名乗る差出人に「だいぶ月日がたったが、この申し出はまだ生きているか?」と相手国を装い暗号付きのメールを送った。年が明け、6週間後の21年2

    ピーナツバターサンドに米原潜の極秘資料 某国宛て、贈り主はアリス | 毎日新聞
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    kenzy_n 2022/02/07
    ママレードあんどビターステップ
  • 「腰掛けて」楽しむ茶の湯 表千家教授が稽古場を斬新リノベーション | 毎日新聞

    和田虔二郎さんが作って手すりと床暖房もつけた堀型の茶席=山口県下関市宮田町で2021年9月13日午前9時46分、大坪菜々美撮影 年を取って正座が難しくなっても茶の湯を楽しんでもらおうと、山口県下関市の表千家流茶道教授、和田虔二郎さん(79)が稽古(けいこ)場の茶室に堀型の席を設けて指導している。2021年9月には、堀型席でも茶をたてられるテーブル「立礼卓(りゅうれいじょく)」も手作りした。「『正座できないと茶道はできない』と思っている方も多いが、そんなことはない。もっと多くの人にお茶に親しんでほしい」と願う。 きっかけは22年前、当時88歳だった和田さんの師匠、母宗掬(そうきく)さん(故人)の悩みだった。「正座すると脚が痛くて、お茶を続けられそうにない」。宗掬さんはその頃、椅子に座って指導していたが、それでは正座した生徒や客人を見下ろす形になる。心苦しさを口にする宗掬さんを見て、和田さんが

    「腰掛けて」楽しむ茶の湯 表千家教授が稽古場を斬新リノベーション | 毎日新聞
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    kenzy_n 2022/02/05
    まぁ一服
  • 結局PC使わずプリント配布 オンライン授業に格差 保護者の不満 | 毎日新聞

    オンライン授業で、児童生徒はタブレットで黒板の中継を視聴した=さいたま市で2021年10月28日午後3時39分、山越峰一郎撮影 新型コロナウイルス流行の深刻化を受け、埼玉県内の一部の小中学校でオンライン授業の導入が進んでいる。学習活動を止めないための対応が必要だが、オンライン授業の環境や体制は地域間で格差があるのが実情だ。保護者からは「第6波なのにまだ同じように授業が止まり、自宅でプリントだけの学習となっているのはおかしい」との不満が漏れる。【鷲頭彰子】 さいたま市内の小中学校は3学期開始前、オンライン授業の大規模な接続テストを実施した。教員が校内で、児童生徒が自宅でそれぞれ一斉に接続しても問題なくつながることを確認した。「第5波」に見舞われた2学期の開始直後、対面とオンラインの授業を併用する「ハイブリッド授業」を実施したが、「つながらない」「教材を開けない」などのトラブルが多発したためだ

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    kenzy_n 2022/02/05
  • 「秘境走る路線」野岩鉄道 行き先表示器盗難 車両から、方向幕も /栃木 | 毎日新聞

    kenzy_n
    kenzy_n 2022/02/04
    行き先がわからなくなってしまう
  • 政府が人気アニメ「マクロス」でサイバー犯罪防止 啓発月間の狙い | 毎日新聞

    不正アクセスなどサイバー犯罪への防犯意識を高める「サイバーセキュリティ月間」が1日から始まった。政府は近年、サイバーセキュリティー対策に、人気アニメを起用しており、今年は最初のテレビ放映から40年となるSFアニメ「マクロスシリーズ」とのタイアップポスターが話題を呼びそうだ。 サイバーセキュリティ月間は2010年から、政府が毎年2月1日~3月18日(サイバーの日)の日程で実施。官民を標的にしたサイバー攻撃対応の司令塔機能を担う「内閣サイバーセキュリティセンター」(NISC)が中心となり、民間企業やNPOなどと協力して、セミナーやオンライン協議会など啓発イベントを集中的に開催している。 近年は大企業だけでなく、民間病院がサイバー攻撃を受けたり、インターネットバンキングが不正アクセスされたりと、サイバー犯罪が市民の身近な場所で起きており、市民に広く注意喚起を呼びかける必要性が高まっている。

    政府が人気アニメ「マクロス」でサイバー犯罪防止 啓発月間の狙い | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/02/01
    なんか歴代のポスターがシュールな感じなのだが
  • 全国の「過疎」自治体、初の5割超 885市町村 地方衰退深刻化 | 毎日新聞

    2020年の国勢調査を受け、人口減少率や財政力の法的基準に応じて「過疎地域」に指定される自治体が、22年度に全国1718市町村(東京23区を除く)の51・5%にあたる885市町村に上ることが分かった。過疎自治体が5割を超えるのは1970年の指定制度開始以降初めて。地方の衰退が深刻化し、政府の地方創生策の実効性が改めて問われるのは必至だ。 総務省が1月に自治体に指定を通知し、政府は4月1日付の官報で公示する。

    全国の「過疎」自治体、初の5割超 885市町村 地方衰退深刻化 | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/01/21
    ゆるやかに消える
  • エクセルで世界トップ 学生大会、日本の高校生初 北九州の高2 | 毎日新聞

    MOS世界学生大会のエクセル部門で世界1位になった八幡高2年の中園愛美さん=北九州市八幡東区の八幡高で、2021年12月23日午後1時35分、宮城裕也撮影 2021年11月にあった米マイクロソフト社のパソコンソフトの操作技術を競う「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)世界学生大会2021」で、福岡県立八幡高(北九州市八幡東区)2年の中園愛美(あみ)さん(17)が、表計算ソフト「エクセル」部門で世界1位となった。日の高校生が同大会で世界の頂点に立つのは初めて。「目標に向かって努力を続けたから番で実力を発揮できた」と喜んでいる。 大会には108カ国の高校・専門学校・大学生ら20万人超の学生がエントリーし、11月9~11日の決勝戦には各部門合わせ33カ国の160人が出場した。新型コロナウイルスの影響で初めてオンラインで実施され、エクセル部門は3時間半の間に、操作の正確性や、デー

    エクセルで世界トップ 学生大会、日本の高校生初 北九州の高2 | 毎日新聞
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    kenzy_n 2022/01/06
    この淑女にあらためて贈る言葉、エクセルシオール!
  • 防衛省、レールガン開発に本腰 SF・アニメが現実に? | 毎日新聞

    火薬を使わず、電磁力によって超高速・長射程の弾を連続発射できる兵器「レールガン(電磁砲)」。SFやアニメの産物だったこの新兵器の研究・開発に、防衛省が腰を入れる。政府の2022年度当初予算案に65億円を計上した。迎撃が難しい極超音速兵器の開発を進める中国北朝鮮に対抗して、新たな防空手段として実用化を目指すが、果たして――。 「レールガンでなら倒せるかも。マッハ7で撃てる」。登場人物のこの言葉の後、海に浮かぶ米国のミサイル駆逐艦に搭載されたレールガンから超高速の弾が撃たれ、ピラミッドを壊す巨大な敵を打ち抜いた。SFアクション映画トランスフォーマー/リベンジ」の終盤の一幕だ。

    防衛省、レールガン開発に本腰 SF・アニメが現実に? | 毎日新聞
  • オシント新時代~荒れる情報の海:ロシア政府系メディア、ヤフコメ改ざん転載か 専門家「工作の一環」 | 毎日新聞

    ロシアの政府系メディアが、日国内最大級のポータルサイト・ヤフージャパンのニュース配信サービス「ヤフーニュース」の読者コメント欄をロシア語に翻訳して転載する際、元の投稿の文章を改ざん・加筆した疑いがあることが分かった。複数の例を毎日新聞が確認した。同盟国・米国からの離反をあおるような内容もあり、専門家はロシアが欧米などを標的に展開する情報工作との類似性や、ロシア国内の世論を固める狙いがあると指摘する。 日読者装い「米は救ってくれない」 改ざんの疑いが確認されたのは、ロシアのネットメディア「イノスミ」。スプートニク通信などと同じ政府系メディアグループの傘下にある。 イノスミは海外で報じられたロシア関連ニュースやブログ、読者コメント欄などを翻訳して紹介している。 2021年9月10日には「ニューズウィーク日版」の「新たな東西対立が始まる世界で日に求められるもの」と題するコラムに加え、「日

    オシント新時代~荒れる情報の海:ロシア政府系メディア、ヤフコメ改ざん転載か 専門家「工作の一環」 | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/01/01
    遅れをとると致命的な分野
  • 「路上にいる労働者のために」 西成の無料簡宿、提供1万床に | 毎日新聞

    「一晩だけでもゆっくり休んでや」。日雇い労働者が多い大阪市西成区で、簡易宿泊所(簡宿)のオーナーらが20年以上続けてきたボランティアが今冬、一つの節目を迎えた。宿に困った労働者らに無料で1泊してもらう取り組みで、12月初旬で利用者が延べ1万人を突破した。労働者らと共に歩んできた西成の簡宿。「地域への恩返し」と語るオーナーらは今晩も暖かい部屋を用意している。 無料提供が始まったのは路上で生活する日雇い労働者が多かった1999年。大阪万博があった70年代の西成には約2万人の労働者がいたとされるが、90年代のバブル崩壊で多くの人が職や住居を失った。大阪市立大の98年の調査で市内には8660人の路上生活者がおり、多くは西成に集中していたとされる。

    「路上にいる労働者のために」 西成の無料簡宿、提供1万床に | 毎日新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/12/30
    素泊まりには良い宿だった