これは東京・東京ビッグサイトにて開催中の「AnimeJapan 2019」AICブースにて発表されたもの。「天地無用!」シリーズは、岡山県の高校生・柾木天地と、さまざまな事情で地球にやってきた宇宙人たちを描くSFラブコメディ。1992年にOVA「天地無用! 魎皇鬼」がリリースされて以降、OVAやテレビアニメ、劇場版、コミカライズなど幅広く展開されてきた。 ※記事初出時より、タイトルと本文を修正しました。 ※「AnimeJapan」のイベントレポートなど関連記事はこちらから!
これは本日3月23日より東京・東京ビッグサイトで催されている「AnimeJapan 2019」内のステージイベント「『おジャ魔女どれみ』20周年記念 ~マジカルステージ~」で発表されたもの。イベントには「おジャ魔女どれみ」シリーズで声優を務めた春風どれみ役の千葉千恵巳、藤原はづき役の秋谷智子、妹尾あいこ役の松岡由貴、瀬川おんぷ役の宍戸留美、飛鳥ももこ役の宮原永海のほか、プロデューサーの関弘美が登壇した。 「魔女見習いをさがして」の監督は佐藤順一と鎌谷悠、脚本は栗山緑、キャラクターデザイン・総作画監督は馬越嘉彦、作画監督は中村章子が務める。さらに20周年に向けての数々の新展開も解禁。短編FLASHアニメ「おジャ魔女どれみ お笑い劇場」が、東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルにて、全26話にわたり配信されることが発表された。馬越嘉彦による2頭身のおジャ魔女たちが繰り広げる物語で、第
授賞式ではまず、昨年「BEASTARS」で大賞を獲得した板垣巴留の担当編集・木所孝太氏が壇上に。木所氏はマンガ大賞を受賞したことによる反響について「巴留先生は『マンガ大賞を受賞したことで、初めて単独で週刊少年チャンピオンの表紙を描けたことがうれしかった』とおっしゃっていました」とコメント。また前任から「BEASTARS」の担当を引き継いだばかりだという木所氏は「すごく急なタイミングだったんですが、担当に決まってから前任者と毎晩のようにご飯を食べに行ったりお酒を飲みに行く中で、『BEASTARS』を頼むと熱く言われました。前担当の作品に対する思いを絶やさないようにしたいです」と抱負を述べた。 木所氏はマンガ大賞2019のプレゼンターも務め、「マンガ大賞2019、大賞作品は篠原健太先生『彼方のアストラ』です」と発表し、篠原が迎え入れられる。壇上に上がった篠原は「憧れていた賞なのですが、大人っぽ
本イベントは現在、東京・明治大学の米沢嘉博記念図書館1階展示室にて開催中の個展「BEASTARS原画展 ~板垣巴留の世界~」の一環として実施されたもの。フリー編集者・粟生こずえによる進行のもと、「BEASTARS」制作秘話や作品の成り立ちについてのトークが行われた。まずは板垣の絵について、現在の画力を身に着けた経緯が語られる。美術学科のある高校に進んだ理由について、板垣は「小さい頃から絵を描いていたので、美術学科なら絵を描く時間が長いだろうなと期待して。でもわりと過酷だったんですよ。画力によるヒエラルキーがあって(笑)」と当時を振り返り、「友達がトイレに行っている間に、その子のノートにラクガキをして見せつけたり(笑)。挑発するんですよ」とエピソードを披露した。さらに高校時代の思い出について「美術の先生が担任の先生だったんですが、本当に美術を愛している先生で……わりと偏執的に(笑)。でもこん
「フジロック」にELLEGARDEN、銀杏BOYZ、電気、EGO-WRAPPIN'ら28組 2019年3月8日 11:51 7520 50 音楽ナタリー編集部 × 7520 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3243 3886 391 シェア 今回の発表でラインナップに加わったのはELLEGARDEN、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Superfly、スガシカオ、クラムボン、EGO-WRAPPIN'、ORIGINAL LOVE、怒髪天、銀杏BOYZ、電気グルーヴ、toe、never young beach、Tempalay、スカート、KID FRESINO(BAND SET)、KOHH、TENDRE、DYGL、BIGYUKI、The Comet Is Coming、Phony Pplら28組。本日3月8日より
本作は高森顕徹による書籍「歎異抄をひらく」をアニメ化したもの。2016年に劇場公開されたアニメ映画「なぜ生きる」に続く作品で、鎌倉時代に書かれた仏教書「歎異抄」(たんにしょう)の著者と言われる唯円が親鸞と出会い、仲間たちとともに迷い悩みながら成長する姿を描く。 親鸞役には劇場アニメ初主演となる石坂浩二、唯円役には増田俊樹が名を連ねた。石坂は「素晴らしく美しい画面に負けぬ様に声で表現する難しさを感じました」とコメント。増田は「純朴でありながらも探究心を持った青年像を意識し、常に自身と向き合い考え続けることで、教えをさらに深く知っていく彼らしい直向きさを演じるように心がけました」と役作りについて述べている。 石坂浩二コメント
キャストは琉花役に芦田愛菜、海役に映画「リメンバー・ミー」の主人公・ミゲル役の日本語吹替版声優として注目を集めた石橋陽彩、空役に窪塚愛流が決定。監督はTVアニメ「恋は雨上がりのように」や「グラゼニ」で監督を務める渡辺歩、キャラクターデザイン・総作画監督・演出は「かぐや姫の物語」で作画監督を務めた小西賢一、音楽は久石譲が担当する。なお特報映像では、アニメ映像と併せて久石による音楽も聴くことができる。 このたびキャスト、監督、五十嵐からのコメントも到着。五十嵐は「映画と漫画は全く違う表現です。でも『海獣の子供』への思いは、映画を制作した皆さんと共有出来ていると思います」と信頼を寄せ、監督の渡辺は「『何ものにも似ていない原作』から、『何ものにも似ていない映画』が生まれました。言葉として書き表すのがもどかしいほど、この手応えに私は興奮しています」と自信を見せている。 五十嵐大介コメント「海獣の子供
ナタリー コミック 特集・インタビュー 「メタモルフォーゼの縁側」鶴谷香央理×「凪のお暇」コナリミサト対談 鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」 PR 2019年2月26日 鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」が、宝島社刊「このマンガがすごい!2019」のオンナ編1位を獲得。同ランキングの3位にはコナリミサト「凪のお暇」も選ばれており、両名の活躍は日々コミックナタリーをチェックしているマンガ通であればご存知のことかと思う。 マンガ界にニューウェーブを巻き起こすこの2人が、実は古くからの友人だという情報をキャッチしたコミックナタリーは対談をセッティング。作家としてお互いの作品へリスペクトを贈り、友人としてオタク談義に花を咲かす、約1万5000字に及ぶ“つるちゃん”“ミサトちゃん”のマシンガントークをお楽しみいただきたい。ブルボン小林による2作品のマンガ評も、特集の最後に掲載する。 取材 /
さらにイベントではハヤトが搭乗するシンカリオン E5はやぶさがパワーアップし、シンカリオン E5はやぶさ MkIIに進化することも告知。ビジュアルとともにPVが初公開された。また4月の放送よりハヤトたちが1学年進級することに伴い、私服がリニューアルされることも明かされ、新たな装いに身を包んだハヤト、アキタ、ツラヌキ、アズサ、セイリュウ、ハルカの6人の画像が解禁された。 なお本日のイベントには速杉ハヤト役の佐倉綾音、男鹿アキタ役の沼倉愛美、大門山ツラヌキ役の村川梨衣、月山シノブ役の吉村那奈美、大空レイ役の松井恵理子、出水シンペイ役の緑川光、本庄アカギ役の古島清孝、ゲンブ役のマックスウェル・パワーズに加え、監督の池添隆博、シリーズ構成の下山健人、キャラクターデザインのあおのゆかが登壇。書き下ろしストーリーの生朗読や抽選会などさまざまな企画が展開された。
エドガー・ライトが2004年に発表した「ショーン・オブ・ザ・デッド」が、日本で初めて劇場公開されることが明らかに。3月29日より、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで限定上映される。 本作はジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」を下敷きに、大人になりきれないダメ男ショーンとゾンビの戦いを描いたホラーコメディ。主演を務めたサイモン・ペッグは、ライトとともに脚本を執筆している。そのほかニック・フロスト、ケイト・アシュフィールドらがキャストに名を連ねた。 「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」との2本立て上映会「ナイト・オブ・ザ・<エドガー・ライト>」の企画も明らかに。ドリパスにて計50枚以上のチケットが購入されると実施が決定する。チケットは2月7日18時に販売スタート。 ナイト・オブ・ザ・<エドガー・ライト>(開催未定)日程未定 19:30~23:20 東京都 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
設備点検を理由に営業を一時的に中止していた同劇場。本日1月30日に、劇場公式サイトにて「定期的な設備点検の際に、一部スクリーンにおいて天井の部材に破損が確認され、天井の設備等の安全確認が必要となったため、現在、すべてのスクリーン内の点検および原因究明のための調査を行っております」と発表した。営業再開時期は明らかになっておらず、決定次第公式サイトでアナウンスされる予定だ。 なお本日1月30日に上映予定だった「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019『くるみ割り人形』」と、明日31日上映の「AD-LIVE 2018 アンコール・ビューイング『あとりぶ』」は、東京・TOHO シネマズ上野への劇場振替を実施。「くるみ割り人形」は2月13日の23時59分まで、「あとりぶ」は2月18日の23時59分までチケットの払い戻しも可能なので、詳細は劇場公式サイトで確認してほしい。
「MANGA Plus by SHUEISHA」は尾田栄一郎「ONE PIECE」、堀越耕平「僕のヒーローアカデミア」といった週刊少年ジャンプ(集英社)連載タイトルの最新話を、日本、中国、韓国を除く全世界を対象に日本と同時に無料で読めるサービス。言語は英語に対応しており、2月から3月の間にスペイン語のサービス開始を予定している。 なお同サービスでは「ONE PIECE」「僕のヒーローアカデミア」などの週刊少年ジャンプ連載作のほか、鏡貴也原作、降矢大輔コンテ構成による山本ヤマト「終わりのセラフ」、鳥山明原作によるとよたろう「ドラゴンボール超」、貴家悠原作による橘賢一「テラフォーマーズ」、賀来ゆうじ「地獄楽」などジャンプスクエア、Vジャンプ、週刊ヤングジャンプ(すべて集英社)、少年ジャンプ+の連載タイトルも配信。さらに復刻連載として岸本斉史「NARUTO-ナルト-」、大場つぐみ原作による小畑健
今回「ジオウ」の主人公・常磐ソウゴたちの前に現れるのは、アナザー龍騎ではなく“アナザーリュウガ”。そのオジリナルとなる仮面ライダーリュウガは、映画「仮面ライダー龍騎/EPISODE FINAL」とテレビスペシャル「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS」に登場した、ミラーワールドの中の“もう1人の真司”が変身するキャラクターだ。 「ジオウ」劇中でソウゴたちは、すでに閉鎖されている“OREジャーナル”をフォローしていた人々がアナザーリュウガに襲われたという情報を掴み、かつての編集長・大久保を訪ねる。そこで以前働いていた熱い記者・真司の話を聞いたソウゴは、真司の自宅へ向かうが、彼の家の窓にはすべて目張りが。その謎を解き明かし、アナザーリュウガと戦う中で、ソウゴ、明光院ゲイツ、白ウォズの関係も微妙に変化していく。 今回の発表にあたり須賀は、約16年前の「龍騎」の撮影を振り返り「今でも撮影初
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く