ブックマーク / nazology.net (6)

  • なぜ幼い子供は母親が好きなのか?根源的な謎を脳科学的に解明 - ナゾロジー

    研究の概要を4コマで解説!今回はまず研究の概要と結果について4コマで解説します。 4コマの後には研究について紹介する記事の文が続いていますので、気になったらぜひ続きも読んでみてください! 4コマという特性上、全てを説明しきることはできませんが、難しい科学研究を楽しめる切欠になってくれれば幸いです。 哺乳類にとって母親は特別な存在です / Credit:clip studio . 川勝康弘子供が母親を慕うのは当たり前だと思いがちですが、その当たり前を実現させるメカニズムが存在します / Credit:clip studio . 川勝康弘子が母を慕う脳回路をハッキングすると、母親以外のものでも子供は安心や安全を感じるようになります。たとえそれが捕者を模したぬいぐるみでもです。 / Credit:clip studio . 川勝康弘子が母を慕う気持ちが脳にプログラムされているからこそ、厳しい

    なぜ幼い子供は母親が好きなのか?根源的な謎を脳科学的に解明 - ナゾロジー
    kerokimu
    kerokimu 2024/07/29
  • 人気の16タイプ性格診断「MBTI」が科学的根拠に乏しいと言われる4つの理由 - ナゾロジー

    こんな性格診断の画像を見たことはないでしょうか? これはMBTIと呼ばれていて、思考と行動のパターンを4つの次元に分け、16のタイプに分類する性格診断です。 ネットで「MBTI」と検索すると、一番上に出てくる「16 Personalities.com」は無料で診断でき、自分の性格タイプをかなり詳しく知ることができるためSNSを中心にかなり人気が高まっています。 しかしこの「16 Personalities」の性格診断テストは、実は正式なMBTI®ではないのです。 日MBTI協会は、注意喚起をするため「16 Personalities性格診断テストはMTBI®とは似て非なるものである」という趣旨の声明文を公開しています。 ただ心理学の領域では、正式なMBTI®も性格検査としての信頼性や妥当性、ベースとなった理論に関しては疑問が呈されているようです。 記事では無料で受けることができる性格診

    人気の16タイプ性格診断「MBTI」が科学的根拠に乏しいと言われる4つの理由 - ナゾロジー
    kerokimu
    kerokimu 2024/06/15
    何回やっても人気のない結果になるのでちょっと嫌
  • 「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー

    足を瞬時に速くするための魔法の”思考法”が見つかりました。 英エセックス大学(University of Essex)のスポーツ科学研究チームによると、わずか数語の「たとえ話」を使うことでスプリンターの走るスピードが有意に上がったと報告されています。 具体的には「フェラーリのように駆け抜けろ」とか「ジェット機が飛び立つように走れ」と言い聞かせると、走るスピードが3%上がったというのです。 競技会や運動会など「番直前でもう練習する暇がない」というときに使うと即効性が得られるかもしれません。 研究の詳細は2024年2月1日付で科学雑誌『Journal of Sports Sciences』に掲載されています。 Sprinting ‘like a jet’ will train top strikers of tomorrow https://www.essex.ac.uk/news/2024

    「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー
    kerokimu
    kerokimu 2024/03/13
    私はスカラー派だ
  • 「重い布団の方が寝やすい」ADHD傾向のある人は特に有効だった - ナゾロジー

    重い毛布に快眠を促す効果があることはすでに知られています。 そんな中、スウェーデン・ハルムスタード大学(Halmstad University)の研究で、ADHD(注意欠如・多動症)の子供は重い毛布で寝ることで睡眠の質を改善できることが明らかになりました。 ADHDでは入眠までの時間が長かったり、夜中に何度も目覚めることで、睡眠の質が低下しやすくなります。 それによって、うつ病や不安症を併発するケースも少なくありません。 研究は子供を対象としたものですが、以前には大人でも同様の報告がなされているため、ADHD傾向のある人は重い毛布を使うと熟睡できるかもしれません。 研究の詳細は、2023年7月15日付で学術誌『Journal of Sleep Research』に掲載されています。 The efficacy of weighted blankets for sleep in childr

    「重い布団の方が寝やすい」ADHD傾向のある人は特に有効だった - ナゾロジー
    kerokimu
    kerokimu 2023/11/08
    重い毛布を使って腱鞘炎になりました(どうも無意識に布団の中で暴れ狂って無理な体勢になったらしい)使われる際は気をつけてくださいね。
  • 我が子4人殺害で20年服役した女性、最新の遺伝学により冤罪と判明 - ナゾロジー

    突然変異のせいで殺人犯として服役させられていた女性が出所女性は我が子を殺した罪を着せられ20年間服役していました / Credit:Canva . ナゾロジー編集部20年前、我が子4人を殺害した罪で、母親のキャスリーン・フォルビックさんは有罪となり投獄されました。 フォルビックさんは10年あまりの間に4人の子供を出産しましたが、長男のカレブは生後19日、次男のパトリックは8か月、長女のサラは10カ月、次女のローラは18カ月で亡くなりました。 検察側は母親であるフォルビックさんを、4人の子供を連続殺害した殺人犯として起訴し、裁判の結果、フォルビックさんは懲役40年を言い渡されました。 この事件はオーストラリアで起きた「最悪の女性による連続殺人」として知られるようになり、最後まで無罪を訴え続けていたフォルビックさんは「世界一残酷な母親」「世界で最も嫌われている女性」と言われるようになってしまい

    我が子4人殺害で20年服役した女性、最新の遺伝学により冤罪と判明 - ナゾロジー
    kerokimu
    kerokimu 2023/06/14
  • 中世ヨーロッパでは王子の代わりに体罰を受ける「鞭打ち少年」が存在した! - ナゾロジー

    王子「おい、俺様の代わりに罰を受けろ」 世界史のどの時代を見ても、人々による王族への崇拝には、並々ならぬものを感じます。 たいていの王族は、”神の生まれ変わり”とされたり、”平民が触れてはいけない存在”として特別視されてきました。 その中で生まれた奇妙な風習の一つが「鞭打ち少年(whipping boy)」です。 これは、中・近世ヨーロッパの王宮に広く見られた習慣で、当時の歪んだ倫理観を知る上でも貴重な資料となります。 現代でこれをすると一発退場ですが、一体、どんな習わしだったのでしょうか?

    中世ヨーロッパでは王子の代わりに体罰を受ける「鞭打ち少年」が存在した! - ナゾロジー
    kerokimu
    kerokimu 2022/07/11
    シャドーハウスみたいだなぁ
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