渋谷区東の洋書児童書専門店「キッズブックス」(写真=店内の本棚)。教材、絵本など2,000冊以上を取り扱う キッズブックスは1998年5月、広尾駅近くの広尾商店街の一角に1号店を開業、その後2005年に神保町へといったん移転し、今回、同社オフィスのある東2丁目に場所を移したもの。新店舗では業態を「予約制」へとリニューアルし、特定の客に向けて接客を行う。 売り場面積は約10坪。取り扱うのは、英語教材などの専門書をはじめ、絵本やペーパーバックなど2,000冊以上で、アウトレット商品やビンテージも含まれる。書籍は一部を除きすべて英語で書かれたもので、価格は安価なもので400円から。古書・ビンテージでは8千円台の商品もあるという。 同社の田中昭範部長によると、利用客層は「お子さま連れの方はもちろん、学校や塾の先生で買いに来られるケースも多い」という。同部長は「広尾商店街の印象が強かったためか、広尾
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く