向井康二“健太郎”が神父姿を披露後に、次回予告の衝撃で「健ちゃん」がトレンド入り<リビングの松永さん>
向井康二“健太郎”が神父姿を披露後に、次回予告の衝撃で「健ちゃん」がトレンド入り<リビングの松永さん>
小山市は市のマスコットキャラクター「ピンキー」の着ぐるみをリニューアルすることになり、新デザインを募集している。従来のものが「動きづらい」との理由で、採用者には市の特産品「おやまブランド」(一万円相当)を贈る。締め切りは二十九日。 ピンキーは市花「オモイガワザクラ」をイメージしており、名前を一般公募して二〇〇三年春のイベントで初披露された。着ぐるみは老朽化したわけではないが、中に入る職員から「顔の部分が大きく、手や足が動かしづらい」「子どもが寄ってきても、下を向けないので気付かない」などの“指摘”が寄せられたため、作り直すことになったという。 応募の条件は▽従来のデザインのまま顔を小さくする▽スカート、タイツ、ブーツと手袋を着用する−ことで、色の指定は自由。担当者は「子どもからお年寄りまで楽しめ、できるだけ活動しやすいものをお待ちしています」。問い合わせは市観光協会=(電)0285(22)
連休中、奈良をのんびり散歩していたところ、奈良の街には平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」、そして民間キャラクターの「まんとくん」の等身大パネルやポスターであふれていた。 登場当時は「キモい」「かわいくない」「仏を冒涜してる」などなど、さんざんないわれようだったせんとくんも災い転じて? 今やすっかり人気者になったんだなぁ~としみじみ。一方、せんとくんの当て馬のようなかたちで登場した「まんとくん」だが、今やせんとくんと仲良くタッグを組んで奈良を盛り上げようとしているように見えた。 「奈良もちいどのセンター街」の辺りまで来たところで、『ならクターグッズ 絵図屋』というお店を発見! 「ならクター」とは何ぞや? と入ってみたところ、「ならクター」とは「奈良」+「キャラクター」をかけ合わせた造語らしい。そしてこのお店には、「せんとくん」「まんとくん」「なーむくん」のほかにも、知
宮崎 奈緒子 みやざき・なおこ セガトイズ コンテンツマーケティング部員 1978年、仙台市生まれ。明治大商卒。2006年にセガトイズへ入社し、「お茶犬」など女児向けキャラクターコンテンツの企画開発に携わる。現在は「ジュエルペット」を担当。 ぬいぐるみとインターネットのサイトを組み合わせて遊ぶウェブ連動玩具(がんぐ)「うぇぶぐるみ」が小学生の女の子に人気を呼んでいる。 2008年10月の発売開始からわずか半年でサイト会員は1万人を超えた。サンリオと共同開発したセガトイズの宮崎奈緒子さんに、サービス内容などを聞いた。 宮崎 ぬいぐるみと同じキャラクターをインターネットのサイト上で育てたり、ほかの利用者との交流を楽しんだりする商品です。ぬいぐるみ自体は体長15センチ前後、子どもの手のひらに乗るほどの大きさで、ネコやウサギ、イヌ、リス、パンダにそれぞれ宝石の名前をつけた33種類の「ジュエルペッ
「三鷹の森ジブリ美術館」が配給するクレイ(粘土)アニメ映画「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」(7月18日公開)の声を、津川雅彦さんと森公美子さんが演じることが分かった。 パン屋になったウォレスと愛犬グルミットが連続殺人事件に巻き込まれてしまうサスペンスコメディーで、津川さんはウォレスを演じる。オリジナル版ではイギリスの名優、ピーター・サリスさんが演じているが、以前からその芸達者ぶりに注目していたスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが「津川さんしかできない」と依頼した。津川さんはかつて宮崎駿監督にアニメ制作スタジオを作りたいと相談したことがあったほどのアニメ好き。アフレコに挑むのは初めてだが、「この年で愛すべき分身とも見紛うウォレスおじさんのアニメ作りに参加できるのは嬉しい。これまでの人生のすべてをウォレス君にぶち込みたい」と意気込んでいる。 一方、森さんが演じるのは「今は少し太
誕生50年を記念して登場するヤン坊マー坊1959年の1作目のCM1968年のカラー1作目のCM1989年の30周年記念作品CMの一つ2009年のCM「未来の学校篇」 ぼくのなまえはヤン坊、ぼくのなまえはマー坊――。そんなフレーズとアニメでおなじみのヤンマーの双子キャラクター「ヤン坊マー坊」が、テレビの天気予報に登場して6月1日で50年。誕生半世紀を記念して、同社は過去の放映分を織り交ぜた特別企画の天気予報を同日から全国32局で放映する。 ヤンマーの主力商品は農業機械や舶用エンジンなど。得意先の農家や漁師にとって「天気は大事」と考えて、天気予報を1959年から、家族で食卓を囲む午後7時前ごろに放映してきた。季節ごとにつくられたアニメの数は、すでに206作品にのぼる。 キャラクターはヤン坊が兄、マー坊が弟の設定。第1作では4頭身でスリムだったが、時代に合わせて2〜3頭身に伸び縮み。東京五
ねじった手ぬぐいに水法被(はっぴ)姿。福岡の夏を彩る博多祇園山笠をモチーフにした福岡市制施行120周年記念のロゴマークに「博多の文化を正しく伝えていない」と“物言い”がついている。デザインのポイントとなる舁(か)き手の「手ぬぐいの結び目」が、本来とは違うと指摘されたからだ。「発表済みで、もう描き直せない」。市側は困惑顔だが……。 市は1889年4月1日に市制が施行され、今年120周年の節目を迎えた。そこで今年度の主催行事や秋の記念式典に使う周年ロゴを初めて制作し、3月下旬に発表した。 デザインは市内の3社から寄せられた6デザインの中から選んだ。テーマは「山笠スタイル」。舁き手の顔には数字の「120」で目鼻、記念日を意味する英字で笑顔の口元を表現し、市は「元気な市民がイメージ。市全体で祝賀ムードを盛り上げたい」と話す。 5月の「どんたく」で披露され、市民からは「すっきり」「かわいい」と好評を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く