栃尾にPRマスコットが誕生 栃尾商工会が募集した長岡市栃尾地域のイメージキャラクターの最優秀作品に、同地域ゆかりの戦国武将・上杉謙信と名物のあぶらげを融合させてデザインした「あぶらげんしん君」が選ばれた。来月中旬にはキャラクターの着ぐるみが完成予定で、お披露目される。 キャラクターは、観光イベントなどで同地域をPRするのに役立てようと、昨年7月下旬から10月末まで募集。北海道から沖縄県まで全国の10―90歳代の約200人から、栃尾の山や川、名物のてまりなどをデザインした293点の応募があった。 先月、最終審査を行い、その結果、魚沼市在住の桜井恵美子さん(54)の作品が最優秀賞に決まった。「あぶらげんしん君」は、あぶらげに上杉謙信の白色のずきんをかぶせた姿で、目元が愛らしく親しみを感じさせるデザインが特徴だ。 栃尾はことしのトキめき新潟国体で剣道の開催地となっており、商工会では「国体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く