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左右に関するkeya1984のブックマーク (16)

  • 田母神元幕僚長の核武装論 - 玄倉川の岸辺

    田母神俊雄という人物について、「名誉ある航空自衛隊で幕僚長になった人物なのだから」とできるだけ罵倒しないようにこらえてきたけれどもう限界だ。いくらなんでもひどすぎる。 なんという愚かさ、なんという無能。こんな男がトップになってしまう自衛隊には大いに問題がある。徹底的な見直しと幹部の再教育が必要だろう。 J-CASTニュース : 核攻撃「やられれば、やる」 田母神氏持論を改めて主張 「非核3原則」に否定的、改憲も主張 さらに、核問題や憲法改正についても言及。記者から 「1945年当時の司令官だったとして、米国に対して原子爆弾を使う能力があった場合、どうするか」 と聞かれると、 「それは、その状況になってみなければ分かりませんが、まぁ、『やられれば、やる』のではないかと思います」 と、核使用を肯定するともとれる発言をしたほか、日が核攻撃を受けた際の対応については 「ほんのちょっとしか準備でき

    田母神元幕僚長の核武装論 - 玄倉川の岸辺
  • 右翼だから・左翼だから - 赤の女王とお茶を

    marcoさんからTBが来ていたが、ちょっと意図がよく分からない。 個別の問題には関心があるものもありますが、ウヨやサヨといった趣味的な話題には正直あまりついていけません。 ただ一つ気になることはあって、まあ単なる言葉尻の問題かもしれないのですが、 「私は右翼/左翼だから〜である」 という言い方ですね。 これが例えば「医者だから・法曹だから・ピアニストだから・原子力技術者だから、〜である」 ならよく分かるんです。そういう専門的な知識や技能に基づけば、こういう判断になりますよ、ということですから。 でも右翼や左翼ってのは特定の専門知識や技能じゃありませんよね。飽くまでも個別のイシューがあって、ある人のそれらに対する判断を見て、外部がその人をカテゴライズするものでしょう。 もちろん自分の意見を客観的に見て、どちらかというと右だ、左だ、という判断はできると思います。 例えば私は分配・自由・文化

    右翼だから・左翼だから - 赤の女王とお茶を
  • uumin3の日記 影との戦い(ネット右翼はいなかった)

    もともと「ネット右翼」なんて層・集団はいなかったんです。それは基的には「無党派層」みたいなもので、既存のメディア批判の視点を持っちゃったような人がメディアの嘘に言いたいことを言うというのが一番厚い層ぐらいなもので、あとは大してまとまりなどなく「ネット上で勝手にやる人」が増えていたという「量」の問題だったと私は考えています。 特定の思想や信条があったわけではない「無党派層」なので、わかりやすい善悪やら虚偽(だと思われたもの)に敏感にいついて、お調子者が多ければそれは炎上などにもつながるといった具合。また、ちょうど60年代から70年代あたりの(当時の)「無党派層」が守旧的な保守政治やら権力、既得権益層に絡んでいく流れがあったように、90年代からこちらの「無党派層」にとっては守旧派としてのサヨクの言論や権力としてのメディアが絡むべき対象という感じに捉えられたのだったと思います。 中島みゆきが

    uumin3の日記 影との戦い(ネット右翼はいなかった)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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  • 2007-05-01

    なにをもって右と左を区別するかは、いろんな考え方があるだろうけれど、日の左翼が衰退しているという時の「左翼」というのは何を指しているのか。 左翼を社民党や共産党を支持する勢力とするならば、それは今になって支持されなくなったわけじゃなくて、昔から支持されていない。共産党はずっと少数政党だった。社会党は野党第一党だったけど、今の社民党は社会党の後進とはいえ、旧社会党の一部が残ったというべきで、他は民主党に流れてしまった。ソ連崩壊の影響でさらに支持が減ったという側面もあるけど、それ以前から少数派。 そうではなくて、フランス議会での右側の席を占めたのが右翼、左側の席を占めたのが左翼という用法でいけば、右翼は自民党支持層で左翼は民主党支持層ということになるだろう。あるいは民主党には自民党より右の人がいるってことを考慮すれば、「自民右派・民主右派」が右翼、「自民左派・民主左派」が左翼と分けることもで

    2007-05-01
  • 「左翼」が支持されない理由を知って何をしたいのか? - 国家鮟鱇

    はてなの「最近の人気エントリー」を見るとPC・ネット関連の記事が多いが、俺は興味がない。一方、俺の趣味である歴史関係の記事が人気エントリーになることは滅多にない。人気エントリーになるためには、マイナーな話題を書くよりも、ネット利用者の多くが興味を持っていることを取り上げたほうが有利だろう。しかし、人が興味もないのにそんなことをすることに何か意味があるだろうか。 同じく、「左翼」が支持されないからといって、人が重要だと思っていることを棚に上げて、大衆が関心を持っていることを主張することに意味があるのだろうか? 意味があるかないかは、目的が何かによるだろう。支持を得たいのならば、多少妥協してでも大衆受けする主張をすれば良い。あくまで信念を貫きたいのなら、そうすれば良いが、同時に支持を得られるのは、自分の考え方と大衆の考え方が一致した場合だけだ。 基的にはそういうことでしょう。 もちろんマ

    「左翼」が支持されない理由を知って何をしたいのか? - 国家鮟鱇
  • 04年9月:日本政治学会(2004年10月2日)報告 | YamaguchiJiro.com

    政治学会2004年度研究会・2004年10月2日 共通論題A 日の左翼??過去・現在・未来 「戦後政治における左翼の役割と限界」      山口二郎 北海道大学法学研究科 引用不可 戦後政治における左翼の役割と限界 はじめに???報告の問題意識 論に入る前に、報告の問題意識について説明しておきたい。左翼という言葉は、多義的、論争的なものであり、まず論における定義をしておく必要がある。ここでは、ノルベルト・ボッビオの定義にしたがって、政治権力を使って平等を実現することに積極的な政党・政治集団を左翼と呼び、これに反対するものを右翼と呼ぶことにする(Bobbio, 1996)。もちろん、左翼(右翼)の構成要素には、他にもいくつかの重要なものがある。しかし、現在の政党政治における対立構図を考える上では、あとで述べるように、このボッビオの定義が最も有意義であると考えられる。 そして、左

    keya1984
    keya1984 2007/05/01
    山口二郎氏による戦後政治の分析
  • 「左翼」が支持されない理由 - 狂童日報

    最近、「フリーター」などの若者弱者が自民党に投票したり、女性が「男女共同参画」を訴える浅野史郎ではなく、女性蔑視発言をしばしば行なう石原慎太郎に投票したりという奇妙な現象が起こっている。 多くの人々は当惑しながら「右傾化」のレッテルを貼って終わりにするだけだが、私が考えるには従来の「左翼」と呼ばれる人々が「中流幻想」からなかなか抜け出せなかったことにあることが背景にあるように思う。1970年代以降にマルクス主義の凋落によって「左翼」の学者やジャーナリストが選択した戦略が何かといえば、(1)女性の社会的な地位向上を訴えるフェミニズム、(2)中国韓国戦争被害者に対する補償を求める戦争責任論、(3)「在日」や移民の社会的権利付与を支援するマイノリティ運動などであった。こうした戦略を通じて、戦後の日社会は経済的な豊かさを達成したものの、それが様々なマイノリティを排除することによって成り立って

    「左翼」が支持されない理由 - 狂童日報
    keya1984
    keya1984 2007/04/30
    「したがって右翼が思想戦に勝利したわけではないのであーる」…となりそうだけど(たぶんそうだけど)、はてさて、それだけか。
  • 朝日新聞は戦前と変わっていないのか? - 国家鮟鱇

    「朝日新聞に何が起きているのか?(パート3)」の補足。 勝谷誠彦氏によると、朝日新聞が何よりも大切にしているのは、ポリシーではなくて部数であって、戦前は「一億総火の玉」で、戦後は左傾化。で、今は世論の動向を見て「右旋回」しているらしい。つまり見た目は変わっても、戦前・戦後一貫して大衆迎合主義だということだろう。 しかし、俺は別の意味で、朝日は一貫していると思う。朝日は一貫して「グローバリズム」なのではなかろうか?「グローバリズム」という用語が適切かどうかは、不安だけど、何て言えばいいのか無教養なのでわからない。何と言うか、「人類皆兄弟」というか、「世界は一つ」というか、「世界市民」というか、「国境のない世界」というか、そんな感じ。 (これは「いいこと」のように見えるかもしれないけど、一方、自分が良いと思うことは他人にとっても良いことだという考えを生みやすい。) そういう理想社会の第一歩とし

    朝日新聞は戦前と変わっていないのか? - 国家鮟鱇
    keya1984
    keya1984 2007/04/23
    「天下を一統して泰平の世を築かんと欲す」かな。
  • 右でも左でもない - 国家鮟鱇

    「右翼・左翼」とは何かという話でよくいわれるのが、 右翼・左翼の語源はフランス革命時代の議会において議長の右側の席を保守派が左側の席を急進派が占めたことに由来する。 ⇒(「右翼思想・左翼思想」ウィキペディア) ということ。 で、俺はフランス革命のこと良く知らないから、思いつきで書くんだけど、ここで言う「右翼・左翼」とは、フランス議会での区分けであって、フランス国民の区分けではないですよね。 フランス議会の議員というのは、フランス革命を認めた人達なんですよね。革命なんて断じて認めないと考える貴族などは入っていないと思うんですよね。彼らは、投獄されたり、処刑されたり、隠遁生活を送っていたり、亡命したりしたんでしょうね。まあ、彼らはフランス全体から見れば少数だったろうけど、それじゃ国民の大多数を占める庶民はどうだったんですかね。彼らは当に民主主義を望んでいたんでしょうか?単に当時の政治に不満な

    右でも左でもない - 国家鮟鱇
  • 左は平等主義で右は差別主義 - 国家鮟鱇

    では(日だけじゃないと思うけど)右とは何で左とは何かという根的な問題に混乱があるんだけど、俺は左右の最も大きな違いは「左は平等主義で右は差別主義」であることだと思っている。というか、別に俺が考え出したわけじゃなくて、そう書かれている書物はいっぱいある。 ところが、そういう主張には反論がある。リンクはしないが昨日某ブログの記事にもそういうのがあった。何でそうなるかといえば、「差別」というのが否定的な言葉であると右側に属する人までが認識しているからだと思う。 そして実際に左側の人間が否定的な意味で使っている場合も多い。そこで非常にややこしいことになる。で、「右は差別主義じゃない。偏見だ」という反論が出てくることになるんだけど、当なら「差別は必ずしも悪いことではない」という反論をすべきところではなかろうか? 確かに「差別」には「人種差別」などの悪いイメージがある。そして俺も人種差別はす

    左は平等主義で右は差別主義 - 国家鮟鱇
  • 浅羽通明『右翼と左翼』 - 国家鮟鱇

    トンデモモードが続くと書いたけど、それだけじゃ俺も飽きてしまうので、たまにはウヨサヨ関係も。 浅羽通明の『右翼と左翼』は発売日に買ったのだけど、未だに読み終えていない。まだ途中だけど、中々充実していると思う。プロから見たら物足りないかもしれないけど、俺みたいな素人からすれば貴重な情報が多い。 で、特に注目したのは、以下の部分。 「自由」「平等」の理想を掲げる革命に対して、旧体制を「保守」する「反動」的立場を、「右」「右翼」と呼ぶ。それならば、明治政府を否定して徳川幕府を復興しようとする立場が存在しなかった以上、近代日に「右翼」はいなかったのでしょうか。 確かに、その意味での「右翼」は認められないというべきでしょう。(P140) 俺はこの点に、かなり関心があって、前にこんな記事も書いた。 ⇒右でも左でもない この点が、日の「右翼と左翼」問題のややこしさだと思う。左翼については別にややこし

    浅羽通明『右翼と左翼』 - 国家鮟鱇
  • 「右傾化」って一体どんな現象なんだろう? - 国家鮟鱇

    的には、左と右という対立軸があり、重心が「右」に傾いたということになるんだろう。「進歩的」な考え方では、社会は右から左に進歩するのが「必然」であるから、それに抵抗する勢力が増えると右傾化だと感じるかもしれない。また戦前・戦中の社会を「右」と見なして、それを思い起こさせるような言動が増えるのを右傾化と呼んでいるような場合もある。具体的には軍国主義的・全体主義的・差別的言動が増加することが右傾化の特徴とされているようだ。しかし、それが政治思想としての「右」と同じものなのかを考えてみる必要があるんじゃなかろうか。 良く知られていることだけど、「右翼・左翼」という用語は、「フランス革命時代の議会において議長の右側の席を保守派が左側の席を急進派が占めたことに由来する(ウィキペディア)」。保守派が前時代の制度をある程度維持しようとするのに対し、急進派は革命の進行を求める。革命の進行とは要するに徹底

    「右傾化」って一体どんな現象なんだろう? - 国家鮟鱇
  • リベラルと保守派 - uumin3の日記

    ちょっと面白い記事がありました。 リベラルと保守派「逆だった。驚きだ」と調査の米教授 リベラル派は保守派より寄付額が少なく、弱者の困窮にも見て見ぬふりをする傾向がある―。米シラキュース大のアーサー・ブルックス教授が米国の寄付に関し、「保守派は思いやりがなく、リベラル派は弱者に優しい」という〝常識〟を覆す調査結果をまとめ、出版した。 (中略)教授が寄付と政治信条に関する各種統計を分析した結果、(1)代表的なリベラル都市であるサンフランシスコの市民は、保守的なサウスダコタ州の市民より平均して収入が78%も多いが、年間の寄付は同額(2)寄付額が全米平均より多いほぼ全州で、共和党候補が大統領選で勝っている(3)ボランティア活動への参加についても、全米で保守派がリベラル派より多い−などが分かった。 寄付をする人の多くは宗教心を持ち、政府の補助制度より自発的な助け合いを重視し、家庭を築き、起業家精神を

    リベラルと保守派 - uumin3の日記
  • 茶化す - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー

    しかし都知事選ではなぜか左派に対するザマミロという感情のほうが「また閣下が通っちゃったよ」というガッカリ感に勝ったのですが、やっぱどうもオレ、昔から、「みんなで何かに一生懸命取り組む」という姿(←これ、実際はともかく、左派の専売特許、みたいなイメージがありますよね)に、嫌悪感を抱いてしまう悪いクセがあるんですよね。 サークルにしろ市民運動にしろなんにしろ、集団行動、「ある一つの目標に向けて一丸となって……」みたいなのが当に嫌い。「俺には関係ねーよ」とスルーする、ことができればいいんでしょうが、どうもムカムカしてしまうのです。 で、なぜかというと、これはもう分かっています。僕自身が、そういうのに入りたいでも混ぜてもらえない、あるいは「僕入りたい」という一言が言えない、あるいは入ってもなんの役にも立てずお荷物扱いされるのが怖い、等々の「被害妄想」あるいはルサンチマンから来ているのです。 昔か

    茶化す - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー
  • 進化論とLeftistメモ

    進化論とLeftistメモ...といってもwikipediaの和訳1個だけ。 進化論と左翼 http://en.wikipedia.org/wiki/Evolutionary_theory_and_the_political_left 進化論と左翼は時々、互いを警戒する関係にあった。左翼の一部、特にマルキストや共産主義者たちは自然選択による進化論(ダーウィニズム)に批判的な見方をしてきた。この批判の一部はイデオロギー的理由だった:適者生存や弱肉強の概念が、経済的あるいは社会的理想に合わない。逆に言えば、ラマルキズムにおける進歩は理想に合う。これはソ連のルイセンコ学説に特徴的に現れた。そしてそれは経済的および農業的問題を引き起こした。 左翼の大多数は、当然ダーウィニズムには反対しないが、彼らの見方によれば競争を強調しすぎ、共生のような自然の中での協調要素を無視するような進化論の解釈に批判的

    進化論とLeftistメモ
    keya1984
    keya1984 2007/03/22
    進化論者vs左翼について。前後のエントリも併せて。
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